筒井筒 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
うれしなつかし「だがしかし」
駄菓子が、まさか単独でアニメになるなんて、世の中には奇特な人がいたものだ。
そこで、重要なのが、駄菓子で何を語れるか?ということだろう。
駄菓子には人類の叡智だけでなく、オカルトっぽい面もある。
これは、やはり、アニメ化しても保存しておくべきものなのだろう。
昔は、駄菓子屋に来る女の子もほとんどいなかったからな。ヤングドーナツもないし。メンコとか、肩壊すし。最近の子は、男子と遊ぶのか?そもそも、男子はスポーツ派だけになってしまったのか?まあ、サブカルチャーもあるけど。
そう、駄菓子コミュニケーションは、立派なサブカルチャー、だからTBSでもアニメ化に踏み切ったんだよ、きっと。でも、フジやテレ東か、ネタ的には?昔は、仕切りがあったけど、共通認識の幅でも広がったのかなぁ。
個人的には、
{netabare}
竹達とほたるさんが、だんだんなじんでいくところ。「あれ、あやちの声変わってるよ」というところの、ほたるさんに魂を吹き込む声優竹達彩奈が、さすが声優と思わせるのであった。普段、不自然なく違和感がないと見過ごしちゃう人も中にはいるからね。
{/netabare}
豆君の語るもてる方法、占い編が参考になった。それは、駄菓子じゃなく、豆君に教わったのだが。