オパマ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まさかアニソンで泣かされるとは思ってなかった。
一期の「仮想現実内でも命がけ」というシチュエーションもかなり良かったが、マザーズ・ロザリオ編における{netabare}「命に限りがある者の最期の輝き」{/netabare}は特に胸を打つ。
主人公であるはずのキリトがサポートに回っているところも◎。制作側も分かってるんだね。
まさかソードアートオンラインで泣かされるとは思ってなかった。
{netabare}ユウキの最期を見守っていた仲間の一人(ノリ?)がこらえきれずに泣き出すシーン{/netabare}でもらい泣きしちゃったよ。
でもどうしても、一番泣けてくるのはスリーピングナイツの事情を知って以降に観るOP曲「courage」。
サビの「キミが描いた世界の未来は~♪」で仲間たちが駆け出していくシーンは{netabare}残された命を振り絞って必死に生きた証を残そうとする儚く健気な姿。{/netabare}
メンバーの名前が表示され、最後に「Asuna」が名を連ねた時も。
間奏でユウキが剣を振るう姿にもグッとくる。
何度見てもジワッと来る。
ED曲の「シルシ」も運転中に聞いてると視界が歪んで大変危険。(;'∀')
アニメのOP・EDを観て毎回泣けてくるのはこれが初めてかもしれない。