「フルメタル・パニック!ディレクターズカット版 第1部:「ボーイ・ミーツ・ガール」編(アニメ映画)」

総合得点
69.8
感想・評価
24
棚に入れた
109
ランキング
1707
★★★★☆ 3.8 (24)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

初見でも従来のファンでも満足出来る総集編

本当に7話分の総集編とは思えない違和感を感じさせない内容だったと思う。
物語もスピーディーで全く飽きなかった。
さらに新規カットはとにかくヌルヌル動く場面もあったり描き込みが凄いところもあったりと非常に完成度が高かったと思う。
ただ、問題は主題歌。
(BGMは相変わらず良いため、音楽の評価は個人的に低くしていない。)
主題歌アーティストが発表された時は、山田タマル...誰?となり、調べてみると全然有名でなく売れてもいないことが分かった。
そして、不安の中劇場で聴いた。
やはり駄目だった...
踊るベリー・メリー・クリスマスのオーディオドラマの時点で主題歌の歌手が茅原実里になっていたり、下川みくにが最近全然歌手として活動してないところから主題歌が今まで通り下川みくにになることはないと分かっていたけどあまりにも残念な方が担当することになってしまい悲しい。
せめて、オーディオドラマの主題歌を担当した茅原実里が担当すればこんなことにはならなかったと思う。
オーディオドラマの主題歌のSacrifice for Dearなんか中々良い歌だった。
また自分自身、茅原実里の歌は好きなので。
とりあえず、山田タマルとかいう歌手は今後、フルメタの主題歌を歌わないで欲しい。
あと2作のディレクターズカット版を担当するのはまだ許せる。
勿論、とてつもなく残念だが。
しかし、彼女が春から始まるIVまででもOP又はEDを担当することだけは避けて欲しい。
まあ、本音を分かり易く言うと山田タマルには今後一切フルメタには関わって欲しくないということだ。
主題歌は酷かったがそれ以外はどれも素晴らしいので春から始まる新作に備えて是非多くの方に観てもらいたい。

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 280

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