いしゆう さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Ⅰ期~Ⅱ期の流れを汲む物語 119分があっという間でした。
あらすじはあにこれを参照ください。
公開日:2017年2月18日~
BD/DVD:2017年9月27日~
Ⅰ期:2012年7月~12月
Extra Edition:2013年12月31日
Ⅱ期:2014年7月~12月
劇場版はアニメⅠ~Ⅱ期の続きです
先にアニメ版から視聴することをお勧めします。
そしてこれから始まるⅢ期:アリシゼーションの前に
オーディナル・スケール必見です!
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”これはゲーム そう思っていた――”
これは原点ですよね Ⅰ期を彷彿とさせるキャッチコピーです。
もう一つ
”そして再び 英雄が立ち上がる。”
誰? そこは目を閉じても答えられる問題ですが
これからどんな困難が立ちはだかるのか 胸がワクワクします。
今回 映画館とお部屋 両方でこの作品を観ました
映画館(4DX)は映像と音そして体感 脳みそとろけました
迫力のバトルシーンは劇場でしか得られないものですよね
そして物語が終わってから流れる
ED曲の ”Catch the Moment”聞き惚れました♪
この空間にもっといたい! 席を立つの辛かったです○o。.。
そしてお部屋で観るときは
気楽にいつでも 気になる場面繰り返したり
劇場では気づかないことも完全カバーしてくれるし{netabare}
最後のコンサートの場面でⅠ期の1話で登場した二人の姿!
良かった♪ 生還してたんですね{/netabare}
結論:どっちも楽しむのが正解 わたしはそう思います♪。
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〇物語
今度の舞台は仮想現実ではなくて現実世界
日常の街中でバーチャルを楽しむオーディナル・スケールが
物語を進めていく上でのカギとなっています。
街中のとある指定された場所に集まって
モンスターを狩るゲーム 倒した経験値によりランクが上がり
協賛する企業から色々特典が貰えたりするのは楽しそう
服とか小物など色々かわいいの選択できたら絶対良いですよね
あと最初は接近戦怖いから 遠くから銃とかで参加したいです!
こんな未来 来てほしいな♪
話は逸れましたが
オーディナル・スケールにSAOのボスが出現することで
攻略に有利な元SAOサバイバーたちはより参加することになります
”ARとVRの違いを教えてやるぜ この痛み ARにはないだろう?”
だが 彼らを待っていたかのように事件が起こりはじめた
そして ゲームや日常を普通に楽しんでいたキリトが{netabare}
アスナを傷つけられたことで{/netabare}再び騎士として立ち上がる!
SAOはやっぱりこれです テンション上がります。
最後{netabare}アスナが助けに入るシーンから{/netabare}
迫力ある戦闘シーンは瞬き禁止です。
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〇観終わって
約二時間弱の作品ですが あっという間に終わっちゃいました
一言”とっても楽しかった”です 充実感でいっぱい。
( エンドロール後も少しあります )
特にⅠ期~Ⅱ期観ていた人なら
懐かしい登場人物沢山出てくる今作は”お祭り状態”
特に終盤”今のわたしに出来ること!”
この場面はうれしい! 思わず胸が熱くなりました♪
前回のⅡ期から作品としては約3年弱 大好きな作品なので
時間と共にわたしの中で勝手にハードル上げて心配しましたが
物語と映像そして世界観 そこに流れるセリフと音楽
この絶妙のバランスがⅠ期から変わらない
むしろわたしの中の期待以上!だから終始”にんまり”でした♪。
SAOを最前線で戦わなかった人たちにもスポットを当てた今作
またⅠ期から 観直そうかな○o。.。
ふふっ 好きな作品の事考える時間ってやっぱり楽しいな♪
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〇最後に
ニュータイプアニメアワード 2016-2017
( 2016年10月~2017年9月の間 放送/上映されたアニメ作品 )
・作品賞(劇場上映作品)1位
・キャラクター賞(男性) キリト1位
・キャラクター賞(女性) アスナ1位
・主題歌賞 LiSAさん Catch the Moment2位(Ⅱ期のシルシも良曲)
・脚本賞 川原礫さん伊藤智彦さん 3位
・メカデザイン賞 3位
数々の賞 おめでとうございます!!
以上 最後までお読み下さりありがとうございます。