ValkyOarai さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
出会うのは機械の少女ヴァイオレット だが話がどう足掻いても固い
テラ子安
ひっさびさに主人公に返り咲く(京アニにて)
90~00年代は主人公ポジションを張ってたのに
10年代からは脇キャラや絶対悪を演じることが多かった彼
1期の一誠ちゃん&1期のキリト君「てめえの血は何色だああああああ!!」
この外道ぶりを思い出せば幸いだ
病院での出会いから始まる
彼女は命令されれば戦う
まるで最終兵器彼女のちせみたいに
でも戦争は終わっている
そのため戦う必要はない、でも彼女は欲している。戦いを
何故?人の形をしている機械だから?
しかし、一人のお客が言った言葉が心に刺さった
「愛してる」
それを知るために彼女、ヴァイオレットは働くのだった
元中佐のクラウディアの下で
依頼で代筆を頼みたい人のもとへ赴き
そこから気持ちを読み取るっていうスタイルだ
しっかし京アニは細かい動きが上手だこと
なーにが機械だから壊れたら捨てておけって...
あの子は戦時中、積極的に動いていた。少佐の命令を遵守していたのだが
砦の陥落した後が本編だった...
9話 ?「君は生きろ!」
両腕がもがれてしまったヴァイオレット
それでも少佐を離さないっ...
自由になれ...
それを言い残し少佐は...
愛 っ て 何 で す か
12話 嘗ての戦時中が走馬燈の如く
もう命令は聞かなくていい
自由に生きろ、ヴァイオレット
何で機械なのに泣いているんだ!?それが感情ってもんだろ!
分かりません!⇒嘘だッ!!