カボチャはんたー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
第四次聖杯戦争勃発…これそ聖杯戦争って感じです(`・ω・´)
Fate/Stay Nightの前日譚
10年前を描いた作品です
あちらでも登場したキャラが出てきますね(*´ω`*)
これを見た後にUBW見たら超COOLですよ(笑)
魔術師同士の血なまぐさい戦いが描かれてますね…
グロ、鬱展開苦手な人はだめかも
1話でえげつなかったもんな
1話ネタバレレビューを読む
衛宮 切嗣(えみや きりつぐ)
本作の主人公。セイバーのマスター。由緒ある家系の魔術師の家系の六代目。魔術師でありながら傭兵でもあり、様々な謀略を駆使して、数々の暗殺や魔術師の殺害を成し遂げた過去を持つ「魔術師殺し」と呼ばれた元殺し屋。聖杯戦争の切り札としてアインツベルン家に婿養子として迎えられた。魔術師としての「起源」は「切断と結合」で、先祖から受け継いだ「魔術刻印」による魔術は時間操作
2話ネタバレレビューを読む
遠坂 時臣(とおさか ときおみ)
アーチャーのマスター。聖杯に託す望みは根源に至ること。遠坂凛と間桐桜の父親。
遠坂家当主で、宝石魔術を体得している火属性の魔術師。魔道を奉じる生粋の魔術師であり、魔道に背を向けた旧友・雁夜に対しては侮蔑を露にする。魔術の素質を持ちながら遠坂を継げない次女の将来を案じて桜を間桐に養子に出したことが雁夜との対立を招く
3話ネタバレレビューを読む
アイリスフィール・フォン・アインツベルン
アインツベルン家で鋳造された女性のホムンクルス。衛宮切嗣の妻でイリヤスフィールの母。切嗣に代わり、おとりとしてセイバーのマスターを演じ、彼女の召喚に用いた「全て遠き理想郷」を体内に宿している
4話ネタバレレビューを読む
セイバー
切嗣が「全て遠き理想郷」を聖遺物として召喚した英霊で、古代ブリタニアの王アルトリア・ペンドラゴン。『Fate/stay night』と同じくアーサー・ペンドラゴンが実は可憐な少女であったという設定である。滅びに瀕した故国を救うために聖杯を目指す。
5話ネタバレレビューを読む
ランサー
騎士道に忠実で、名誉ある戦いを重んずる英霊。真名はケルト神話のフェニアンサイクルに現れるディルムッド・オディナ。フィオナ騎士団の随一の戦士で、“輝く貌”の異名を持つとされる。美丈夫で、泣きぼくろには異性を魅了する呪いがある。二槍の使い手で、所持する宝具は貫いた物の魔力を打ち消す長槍「破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)」と、決して治癒できない傷を与える短槍「必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)」。
6話ネタバレレビューを読む
言峰 綺礼(ことみね きれい)
アサシンのマスターで、言峰璃正の息子。聖堂教会に所属し、若くして代行者を務めた実力の持ち主。聖杯戦争の3年前に令呪の兆候が現われてからは、教会と遠坂時臣の思惑により魔術協会に「転属」して時臣の弟子となり、時臣を援護して勝利させる役を担うことになる。
7話ネタバレレビューを読む
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
ランサーのマスター。時計塔降霊科の一級講師でロード・エルメロイという敬称で呼ばれる。魔術師としての経歴に「武功」という箔を付けるため、聖杯戦争に参加する。風と水の二重属性。降霊術、召喚術、錬金術に通じ、魔力の込められた水銀を変幻自在の武器として扱う「月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)」を駆使する。九代を数える魔術の名門アーチボルト家の嫡男であり、様々な実績を持ち、魔術に絶対的な自信を持つ優れた魔術師であるが、それゆえに疑り深くヒステリックな気性の持ち主で、裏切りの伝承を持つランサーには不信を強める。許嫁(いいなずけ)のソラウにだけは惚れ込んでいて頭が上がらない。
8話ネタバレレビューを読む
キャスター
龍之介が遊び半分で行なった儀式によりはからずも召喚してしまったサーヴァント。真名は英仏百年戦争のフランス軍の元帥、ジル・ド・レェ。
人を殺すことに異常な美学を持っており、犠牲者を材料にして吐き気を催すような工芸品を創作する。龍之介には「青髭の旦那」と慕われ、キャスターもまた殺人鬼である龍之介に敬意を表している。
宝具能力に特化した召喚魔術師(サモナー)で、キャスターのクラスが保有する道具作成のスキルと引き換えに顕現し、それ自体が魔力炉の役割を担う宝具「螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)」により、海魔の魔力を循環させた無制約な召喚魔術が可能であり、事実上底なしの魔力を有する。
9話ネタバレレビューを読む
ソラウ
ケイネスの許嫁。時計塔の降霊科学部長を歴任する家に生まれる。兄ブラムが家督を相続したため、政略結婚のためにケイネスの許婚となる。気高くわがままな面が目立つが、冷めた性格でケイネスのことも相手にしていない。
10話ネタバレレビューを読む
遠坂 凜(とおさか りん)
遠坂時臣の娘。五大元素使い(アベレージ・ワン)。すでに初歩魔術を行使できる天才。遠坂の血族であることに誇りを持つ、幼き貴族。父親である時臣とは師弟としてしか接されたことが無く、それが当たり前だと思っていたために頭を撫でられたこともなかった
11話ネタバレレビューを読む
アサシン
言峰綺礼に召喚された暗殺者の英霊。真名は暗殺教団の指導者ハサン・サッバーハ。歴代のハサンのうち、多重人格障害であった「百の貌のハサン」。複数の人格を持った魂は死後肉体から離れることで人格ごとに分割され、現界の際には必要に応じて精神を分割し個別の身体を得るという宝具「妄想幻像(ザバーニーヤ)」を持つ。聖杯に託す願いは人格の統合。
12話ネタバレレビューを読む
ライダー
真名はイスカンダル。豪放磊落を地で行く偉丈夫である。宝具は、2匹の神牛が牽引する大型戦車「神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)」による蹂躙走法「遙かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)」と、生前の遠征軍の豪傑たちをサーヴァントとして独立召喚する固有結界「王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)」。
13話ネタバレレビューを読む
ウェイバー・ベルベット
ライダーのマスターで、19歳の青年。聖杯戦争に加わる動機は自分を見下した連中に己の沽券を示すこと。魔術師としては三代目で家系も浅いが、両親の死後「時計塔」の学生となる。自信家だが、新参のため保守的な魔術師の世界で評価されない不遇に遭っている。時計塔の講師であるケイネスに「魔術の才能に家系と代は関係ない」という論文を読みもせず馬鹿にされたことを恨み、ケイネス宛の聖遺物を盗み出して、冬木の地で令呪を授かり聖杯戦争に参加する。
14話ネタバレレビューを読む
雨生 龍之介(うりゅう りゅうのすけ)
キャスターのマスターで、美を追求して殺人を繰り返すシリアルキラー。外見は優男である。実家の倉で見つけた「悪魔を呼び出す」という古書の記述通りに儀式を行い、キャスターを召喚する。自身の家系がかつて魔術師であったことは全く知らなかったが、召喚によって魔術回路も開放された。
15話ネタバレレビューを読む
間桐 雁夜(まとう かりや)
バーサーカーのマスター。間桐臓硯の次男で、『Fate/stay night』の間桐慎二の叔父にあたる。臓硯の支配する間桐の家と間桐家固有の魔術を嫌って11年前に出奔し、以来フリーのジャーナリストとして一般人と同様に生きてきた。幼馴染であった禅城葵に好意を寄せており、葵が遠坂家へ嫁いだ後も親しく交際していた。時臣が桜を間桐家に養女として出したことを知って憤慨し、桜を救いだすことを目的に間桐の魔術師として聖杯戦争に参加する。
16話ネタバレレビューを読む
言峰 璃正(ことみね りせい)
言峰綺礼の父親。聖堂教会・第八秘蹟部所属。第三次聖杯戦争に引き続き、第四次聖杯戦争の監督役を務める。
17話ネタバレレビューを読む
アーチャー
時臣が召喚した英霊で、真名はギルガメッシュである。遙か昔、世界の全てを有した「人類最古の英雄」「バビロニアの英雄王」とされる。聖杯に願いを託すわけでなく、自分の財を奪わんとする賊を裁くという異例の理由で聖杯戦争に参加する。
18話ネタバレレビューを読む
シャーレイ
アリマゴ島に住む才気溢れる少女。小学校すらない島で通信教育だけで13歳で修士課程を修了した。衛宮父子の家事を手伝うかたわら、矩賢に簡単な魔術の手ほどきを受けていた。切嗣の初恋の相手。島の人は『キリツグ』という発音が難しいからと切嗣のことを『ケリィ(ケリィトゥグ→ケリィ)』と呼ぶのだが、こう呼び出したのは彼女。
19話ネタバレレビューを読む
ナタリア
魔術協会に情報を提供したり、報奨金を目当てに執行者として封印指定の魔術師を狩るフリーの魔術師。ショートヘアの銀髪と碧眼という出で立ち。何よりも自分が生き残ることを優先する。喫煙者。
サキュバスを先祖に持ち、吸精を行うことが可能。アリマゴ島で出会った切嗣を引き取って補佐として使役し、また自らの「狩り」の技術を教え込んだ。彼が母のように慕った女性。
20話ネタバレレビューを読む
久宇 舞弥(ひさう まいや)
暗殺者時代からの衛宮切嗣の弟子であり、愛人でもある女性。切嗣のサポート役として参戦し、感情を表に出さず淡々と任務をこなす
21話ネタバレレビューを読む
遠坂 葵(とおさか あおい)
遠坂時臣の妻。遠坂凛と間桐桜の実母。魔術回路こそ持たないが、かつては魔術師の家系であった禅城(ぜんじょう)家の娘で、配偶者の血統の潜在能力を最大限に引き継いだ子をもうける体質を持つ。
22話ネタバレレビューを読む
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
切嗣とアイリスフィールの娘。両親が聖杯戦争に赴くにあたりアインツベルンの城に1人残される。ホムンクルスと人間のハーフであり、厳密な意味でのホムンクルスとは違った存在
23話ネタバレレビューを読む
バーサーカー
傷だらけの黒いフルプレートを纏った謎の騎士で、真名は円卓の騎士サー・ランスロットである。保有スキル「無窮の武練」により、狂化してなお武芸の冴えを損なっていない規格外の特性を持つ。宝具は、黒い霧によって己の正体を隠蔽する「己が栄光のためでなく(フォー・サムワンズ・グロウリー)」、およそ武器と認識する万物を己の宝具として使用する「騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)」。
24話ネタバレレビューを読む
25話{netabare}
セイバーのエクスカリバーで聖杯は破壊される…
人の気持ちをわかろうとすることは大切だな
破壊はしても聖杯より出たドロドロは空から…
破壊しきれなかったってことかよ
ギルガメッシュもあれ直撃では…
イリヤ見ると泣きたくなる…
結局切嗣は大勢を殺してしまった…
あれに呑まれた場所は…どんどん死んでく燃えてく…
イリヤも酷な人生を枷せられてしまったよな…
雁夜生きてたのか…
いや…桜にも最後見捨てられるとは
切嗣とギルガメッシュ生きてた~(笑)
業腹で受肉したギルガメッシュ
鼓動がないのに生きてるとは
言峰綺礼もあれから何かを授かったのか
結局生き残ったのは言峰綺礼か
めっちゃ笑ってる
自分の邪悪さ鬼畜さ破滅願望が愉悦とはな
まだ全然満たされていない
次はきちんと納得した方程式をちゃんと説いたうえで
アンリマユは綺礼にこそふさわしいな(笑)
衛宮切嗣もう生気ないな
そして士郎につながるわけな
救われたのは男の方だったわけだな
ウェイバー君まだ居候してたのね
イスカンダルはいなくなったけど
その痕跡はすさまじいなw
ウェイバー君生き残ってよかったわな
そういえば凛はこれで一人になってしまったわけな
そして後継者として綺礼がつくわけな
時臣を殺したのはこの男なのにな
葵さん生きてたのか
幸せ