ボーア さんの感想・評価
1.1
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
最低、最悪のアニメ。
諸悪の根源は原因と結果論でいえば
”仁丹の母親”
自ら考える不確実な死生観(死んだら生まれ変わる)を
他人の娘(めんま)に吹き込む大罪。
更に、
自分が病床にあることを理由に
仁丹が、気を張ってるなどと幼女(めんま)に泣き言を漏らし、
尚且つ、仁丹が泣いたり、笑ったり感情を表せる様、めんまに依頼する。
”死んだら生まれ変わってリセットや~”
幼女は考えるやもしれない。(考えたが正しいのかな)
現実(アニメだけどねw)的に、
幼女は死に、
幼女の家族は恐らくずっと空虚の中で、嘆き、苦しみ、悲しむ。
仲間たちも何年も各々苦しむ。
感動どころか、
怒りしか湧かなかった。
良いエピソードもあったけど(ポッポは中学を出て、世界を何か国も放浪してるのに花火の製作費20万円を見たこともない大金だと慄くw)
全部吹っ飛びました(花火同様)
めんまの家族が全てを知ったら、
憤慨するって
11話観たら、
なんじゃこりゃ~でした。
最後の最後でコレやられると・・・・
フレンチで、
デザートにうんこ出された感じ。
結論、
作者がクソだ。