天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シンSFスーパー英雄(?)列伝40
魔法使いサリー(1966年版)の映画版・第二弾で、1968年7月公開の東映まんがパレードで上映されました。
ちなみに同時上映は以下の作品です。
※太陽の王子 ホルスの大冒険
※ウルトラセブン(第18話 空間X脱出のブローアップ版)
※ゲゲゲの鬼太郎(TV版第1シリーズ第5・6話 大海獣 前・後編のブローアップ版)
ちなみにサリーちゃんもTV版第77話「小さな魔法使い」のブローアップ版です。
内容は、前話(66話)に初登場した魔女っ子ポロンが、よし子の弟の三つ子を魔法で小さくしてしまい、それをサリーも小さくなって助けに行くというはなしです。
ちなみにこのポロン、おちゃめですが吾妻ひでおとは関係ありません(汗)
なお、この回は同時上映された映画「太陽の王子ホルスの大冒険」で手の開いたスタッフが参加しており、宮崎駿も作画で、巨大な石が転がるシーンやサリーが地中でモグラに追いかけられるシーンを手がけてます。
余談
しかし、本編(TV版)の感想を書かないで、劇場版の、しかも第3弾、次にこの第2弾を書いてるのは何故なんだろう?
チルソニア将軍
「大体過去のパターンでは東京を攻めた悪者はろくな目にあっとらん。そこで賢い我々は、まず地方から攻めていく事にしたのだ。どーだ凄いだろう」
な、なるほど(おいっ)だから、回りくどく劇場版から感想を書いてるのか(県立地球防衛軍知らない方、ゴメンナサイ)
知らなかった~(棒読み)