にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
「砂上のガルガンティア」かホラーのない「新世界」?
公式のINTRODUCTION
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砂刑暦93年――
砂の海に覆われた世界の中、小島のような漂泊船「泥クジラ」の上で暮らす人々がいた。外界との接触がまったく無いこの島の人口は、513人。
感情を源とする超能力“情念動(サイミア)”を有する代わりに短命な“印(シルシ)”と、能力を持たないが長命の“無印(むいん)”という種族からなる彼らは、小さな共同体を形成し穏やかに過ごしていたのである。
島の記録係である“印”のチャクロは、ある日「泥クジラ」に漂着した廃墟船を調査する中で、謎の少女“リコス”と出会う。島の人間にとって、初めてとなる外界の人間との接触。それは、新世界を開く福音なのか―。
梅田阿比による同名の人気漫画(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)を、監督:イシグロキョウヘイ×アニメーション制作:J.C.STAFFのタッグでアニメ化。砂に包まれた世界を舞台に、少年少女たちの“感情”と“命”の記録が紐解かれる。
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スタッフ{netabare}
原作:梅田阿比(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)
監督:イシグロキョウヘイ
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
美術監督:水谷利春(ムーンフラワー)
色彩設計:石田美由紀
撮影監督:大河内喜夫
編集:後藤正浩(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:堤 博明
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会
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キャスト{netabare}
チャクロ:花江夏樹
リコス:石見舞菜香
オウニ:梅原裕一郎
スオウ:島﨑信長
ギンシュ:小松未可子
リョダリ:山下大輝
シュアン(団長):神谷浩史
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1話ずつの感想
--------------------キリトリ線--------------------
第一節「私たちの大事な世界の全てだった」
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公式のあらすじ
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脚本:横手美智子 絵コンテ/演出:イシグロキョウヘイ 総作画監督:飯塚晴子 作画監督:萩原弘光/西川絵奈
砂刑暦93年。果てのない砂の海を漂流する漂泊船「泥クジラ」で暮らす人々がいた。その生活を記録する“記録係”の少年チャクロは、半年ぶりに発見した流れ島で、衰弱した少女・リコスを発見する。島の執行部である長老会は、リコスを危険視して拘束しようと試みたが、泥クジラの不良グループ“体内モグラ”のリーダー、オウニが彼女を連れ去ってしまう。彼は、チャクロを先導役として引き連れ、リコスの暮らした“外の世界”を目指すのだった。
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感想
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背景はペンで描いて水彩絵の具ぬったみたいできれい☆
おはなしは砂の海で大きな船にのって暮ら人たちのおはなしで
ちょっと「翠星のガルガンティア」に似てるかな?
そこに感情のない戦士(?)の女の子リコスがあらわれて問題がおきて。。
ってゆうのもロボットのいないガルガンティアってゆう感じかも?
どうゆう世界かもどうしてクジラの上で暮らしてるかもよく分からなくって
それがだんだん分かってくってゆうおはなしなのかな?
それであらすじ読んでわかったけど
「さけいれき」って「砂刑暦」のことなんだ^^
これって泥クジラの人たちが島流しの刑にあってるってゆうことかも?
もしかしたらリコスががガルガンティアのレドみたく
みんなと暮らしてくうちに変わってくおはなしかもしれないし
今回はあらすじ通りでまだどうゆうおはなしなのかぜんぜん分からない。。
何話か見てみるね☆
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第二節「鯨(ファレナ)の罪人たち」
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公式のあらすじ
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チャクロは感情のない兵士“アパトイア”であるリコスに、泥クジラで暮らすよう薦める。だが、「飛蝗現象」が泥クジラを包んだ翌日、不穏な来客が姿を現す。
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感想
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やっぱり「翠星のガルガンティア」にちょっと似た感じみたい。。
だんだんヒミツがあることが分かってきた
流れ島に行ったチャクロたちにリコスが見せたのって
ヌースリコスってゆう感情を食べて力に変える生きもので
リコスに感情がないみたく見えたのはその生き物に感情を食べさせてたから。。
長老たちは何かかくしててリコスに会わせてくれない。。
リコスが来た島に行っちゃいけないし何も持ってきちゃいけない。。って
ヌースリコスからはなれたリコスは
だんだん感情を取りもどしてきたみたい
自分が戦士になった時のこと思い出したし
大事な話があるって言いだしたけど長老たちはリコスと話しもしない。。
そんなことしてるうちに敵が攻めてきたの
リコスはこのこと伝えたかったみたい。。
「ファレナの罪人たちはねらわれてる!」って
そして空からおそってきた敵にチャクロたちは撃たれて
かばったサミは死んじゃった?
だいたいこんなおはなしになるんだろうなって思ってたけど
サミがやられちゃうってかわいそう。。
チャクロのこと好きなのに
正ヒロインに負けちゃうのってよくあるおはなしだけど
殺されちゃうってただのモブだよ。。
あとリコスも別に長老に会わなくっても
見張りの人にでも敵がおそってくるって伝えたらよかったのに
「自分のあとを追いかけてくる」って言ったらもしかして信じたかもなのに。。
それに罪人って言ったけど砂刑暦ってゆうのはやっぱり
みんな島流しか何かになってるんだよね?
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第三節 「こんな世界は、もうどうでもいい」
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公式のあらすじ
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脚本:横手美智子 絵コンテ/演出:橋本敏一 総作画監督:飯塚晴子 総作画監督補佐:西川絵奈 作画監督:斉藤健吾
リコスの警告通り、仮面を付けた兵士たちが泥クジラに襲来し、無慈悲な攻撃を開始。これにより、タイシャやブキ、サミら大勢の島民が絶命する。異変を感じたオウニは地下牢から飛び出し、その惨状を目撃。怒りに震える彼は、サイミアを駆使して兵士たちを次々と撃退していく。兵士たちは一時撤退したものの、あまりの惨劇にショックを隠せない泥クジラの面々。「泣いてはいけない」とされる砂葬でも、涙を堪えられる者はいなかった。
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感想
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あれっ!?このおはなしってバトルだっけ?
なんにも抵抗しない人たちを敵が次つぎ殺してくおはなしで
おはなしがそうなるのは分かるけど
殺されてくところを映しすぎて血とかもとんできたりグロくなってて
とちゅうで気もちが悪くなってきちゃった。。
オウニが戦いながら「こんな世界は、もうどうでもいい」って言ってたけど
ほんとにそう思うんだったら戦わないで殺されちゃったらよかったのに。。
にゃんは「こんなアニメは、もうどうでもいい」って言いたかった
どうして砂クジラの人たちがこんなひどいことされないといけないの?とか
リコスたちは誰と戦ってたの?とかいろいろ謎が多くって
これからだんだんわかってくるんだって思うけど
このままバトルアニメになっちゃうんだったらほんとにもうどうでもいい!
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第四節 「泥クジラと共に砂に召されるのだよ」
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公式のあらすじ
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脚本:横手美智子 絵コンテ:佐山聖子 演出:村田尚樹 演出協力:桜美かつし 総作画監督補佐:木本茂樹/萩原弘光
総作画監督:飯塚晴子 作画監督:木本茂樹/坂本哲也/古木舞/松元美季/藤部生馬/西川将貴/大野勉/関根千奈未
長老会に呼び出されたスオウは、新しい首長に任命される。だが、その最初で最後の仕事として命じられたのは、泥クジラを砂の海に沈めることだった。長老会曰く、泥クジラは罪人が流刑された場所であり、謎の兵士たち=帝国軍の襲来は、侵略ではなく処刑であったという。ネリからそれを聞かされたチャクロは、泥クジラを守るため仲間たちやリコスと共に泥クジラの地下に向かい、拘束されたスオウの救出を目指すのだった。
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感想
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長老会は戦って殺される前にみんなで先に死んだほうがいいって思ってて
反対したスオウがつかまっちゃった。。
地下にはだれも入れない場所があって
そこに秘密がかくされてるみたいで行ってみたら
あの感情を食べちゃう生き物がいて。。
ってゆうおはなしで
ネリが霊たちを見せてくれたけどその中にサミがいて
キスしてお別れ。。
ちょっと悲しいシーンだったけど
次に出てきたギンシュもチャクロのこと好きみたい。。
で、あれっ?これってハーレムバトル?って思ったw
何だかあんまりおもしろくないんだけど何となく気になるのって
ふつうのおはなしとちがくて
これからどんなおはなしになってくるかってぜんぜん分からないからかな?
謎ってあんまりないとおもしろくないけど
解決しないでどんどん進んでってもあんまりおもしろくないから
そろそろ何がしたいか分からないとあきてきちゃいそう。。
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第五節 「逃げるのはイヤだ」
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公式のあらすじ
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脚本:横手美智子 絵コンテ:佐山聖子 演出:森義博 総作画監督:飯塚晴子
総作画監督補佐:木本茂樹/松元美季/萩原弘光 作画監督:山内則康/猿渡聖加/茂木眞一
チャクロが泥クジラの地下で見たのは、泥クジラの心臓と言える魂形(ヌース)・ファレナだった。長老会は、ヌースを攻撃して泥クジラを沈めようとするが、チャクロたちは抵抗する。
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感想
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いろいろ分かってきたみたい
けっきょくヌースがぜんぶの原因だったんだね。。
もともとチャクロたちとリコスはおんなじ人たちで
ヌースに感情を食べさせて泥クジラを動かしてたんだけど
チャクロたちのご先祖は感情をすてたくない人たちで
感情を食べないヌースのファレナで島流しになったみたい
それだけだったらよかったんだけど
最近リコスの国の敵の国が砂の海をわたれる船を作ったみたいで
ヌースを敵国にわたしたくないリコスの国が
チャクロたちのヌースを取ろうってしておそってきたみたい。。
それで長老たちは泥クジラを沈めるのあきらめて
チャクロたちはまた攻めてくるリコスの国と戦う方法とか考えはじめたの
このおはなしって感情があるってステキなことって言いたいのかな?
でも、もしほんとうに感情がなかったら何にもしたいって思わないと思う。。
べつに敵と戦わなくってもいいし。。
だから何だかヘンなかんじがするのかも?
生きてたいとか、国をまもりたいとかってやっぱり感情なんだって思うから
ヌースは感情を食べるってゆうか洗脳する生き物とかのほうがよかったかも?
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第六節「明日、人を殺してしまうかもしれない」
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公式のあらすじ
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脚本:横手美智子 絵コンテ:小林孝志/カサヰケンイチ 演出:小林孝志 演出協力:桜美かつし 総作画監督:飯塚晴子
総作画監督補佐:松元美季 作画監督:坂本哲也/西川絵奈/松元美季/藤部生馬/上田みねこ
戦艦スキロスによる再襲撃を四日後に控え、泥クジラの住人たちは島の防衛準備に入っていた。泥クジラを守るべくバリケードを建設する一方で、スオウはトクサ、チャクロなど印たちによる突撃部隊の編成を指揮し、スキロスに逆上陸して襲撃する作戦を企てる。緊張感が高まる中、住民同士で砂を掛け合う恒例の儀式「スナモドリ」は決行され、一瞬の間だが人々に笑顔が戻った泥クジラ。だが、スキロスの襲撃は刻一刻と迫っていた。
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感想
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スキロスがおそってくる前の日のおはなし
女の子たちがリコスを呼び出すところがこわかった
イジメかと思ったらみんなでリコスに服を作ってあげてたw
それでリコスに敵のことを聞いて「友だちが殺されたの」って言ったとき
なんだか分からないけどなみだが出てきちゃった。。
あと、1番若い長老のおばあさんが
「犠牲になるのは子どもたちなんだよ」
ってイジワルなことスオウに言ってたけど
誰かを殺して自分が生きるのってそれくらい大変なことだって思う。。
それからニビとオウニがであったときのおはなしと
作戦であいての泥クジラをしずめるのに選ばれたオウニに
ニビがついていこうってするおはなしで
これってぜったいフラグだよね。。
だってオウニの親友なのにキャストに名まえがないんだもん^^;
このおはなしって主人公のまわりの人たちのこと平気で殺しちゃうよね。。
何も言わないで死んじゃった人もいっぱいいるから
セリフがあっただけでいいのかもだけどかわいそう。。
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第七節 「お前たちの未来が見たい」
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公式のあらすじ
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脚本:イシグロキョウヘイ絵コンテ:檜川信夫 演出協力:桜美かつし 鈴木健太郎 総作画監督:飯塚晴子
作画監督:木本茂樹/松元美季/古木 舞/藤部生馬/上田みねこ/安留雅弥/萩原弘光/森七奈/兰彦軍/飯塚晴子
帝国軍と泥クジラ、その決戦の火蓋が落とされた。幼い子どもたちも戦力として動員しなければならない状況に、首長であるスオウやマソオら大人たちは複雑な感情を抱く。だが、帝国軍の進撃は止まず、ついには長老会のハクジも倒れてしまう。一方、リコスの先導で戦艦スキロスへの潜入に成功した突撃部隊は、オウニの圧倒的な戦闘力を活かし、内部へと歩を進めていた。だが、目的地であるヌースの間に潜入したとき、悲劇が訪れる。
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感想
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今回のおはなしは悲しかった。。
ずっとなみだが止まらなかった。。
とくに子どもたちがうれしそうに戦ってるところ。。
にゃんは戦争ってキライだし
誰かが殺すってゆうんだったら自分が死んだ方がいいって思う。。
でも、戦うってゆう人のことは止めないしがんばってほしいって思う☆彡
「撃っていいのは撃たれるかくごのあるヤツだけど」
って「コードギアス」で言ってたけど
自分が殺されるのかくごして誰かを殺そうってする人は
地獄少女の依頼者といっしょで
悲しいけど止められないし止めちゃダメだって思う
たぶん6話の長老のおばあさんが言いたかったことって
そうゆうことじゃないかなって。。
だから、にゃんは今日のおはなし見てて
「みんな戦わないではじめからあきらめて
長老たちが決めたみたいに死んじゃった方がいいんじゃない?」
って思った。。
とくに相手のヌースを止めに笹船にのって行った人たち
ちょっと勝つといちいち止まって話して。。って
そんなことしてる間に泥クジラでは
あいての船のヌースが止まるの待ってる人たちがどんどん殺されてって
このままだとヌースを止めても
帰った時にはみんな死んじゃってるかも?って思わないのかな?
みんな戦争するってどんなことかよく分かってないで
本当にかくごなんてしてない人たちばっかり。。
スオウもそうだった。。
長老たちにさからってでも戦うって決めたんだから
負けるって分かってたとしても戦ってほしかった。。
だから武器も持ってない長老のハクジさんが
切られてもあいての兵士に向かって行ったのすごいって思った☆
たぶん長老さんたちって1番長く生きてて
戦うことがこわいことって1番知ってるから
みんなで自殺しようって決めたんじゃないかな?
ハクジさんはよく知っててかくごを決めたから
切られてもあいてに向って行けたのかも。。
さいごはあいての船に行ったみんながヌースの前で撃ち殺されてった。。
悲しいけどみんな撃たれるかくごはあったんだよね?(グスン。。
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第八節 「この世から消えてしまえ」
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公式のあらすじ
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脚本:イシグロキョウヘイ 絵コンテ:錦織博 演出:桜美かつし 総作画監督:飯塚晴子
作画監督:木本茂樹/坂本哲也/松元美季/古木舞/藤部生馬/山口杏奈/上田みねこ/長谷川眞也/吉岡幸恵/西川将貴
泥クジラでは帝国軍有利な情勢の中、泥クジラ自警団団長のシュアンと帝国軍のリョダリが一騎打ちを繰り広げていた。スオウはヌース・ファレナを通じ、帝国の人間でありながら感情がコントロールできず、家族から“恥さらし”とまで言われたリョダリの悲しみに触れる。だが、リョダリは心を読まれてなお、戦いに身を投じる。一方、戦艦スキロスのヌースの間でも、泥クジラの部隊は追い込まれていた。オウニも負傷し、窮地に陥ってしまう。
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感想
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今週のメインはリョダリが死ぬおはなしだったみたい?
(もしかして生きてるかも?だけど)
強い感情を持っててすぎるから
リアルの世界だったら病院に行って精神安定剤とかもらった方がよさそう。。
にゃんは前にも書いたけど感情がない世界ってよく分からない。。
だってリョダリってきらわれてたみたいだけど
感情がない世界だったらキライとかってゆう気もちもないって思う
それにさいごにあいてのエライ人がオウニたちのことバカにしてたけど
やっぱり感情がなかったらただ殺すだけでいいのに。。
帝国軍の人ってぜったい感情があるよね?
リョダリが落ちていきながら
「世界はくるってる。。オレのことなんか誰にも分かるもんか。。」
って言ってたけどにゃんもその通りだって思う
にゃんのことなんか誰にも分からない。。って
でも、にゃんもほかの誰かのことなんか分からないからしょうがないよね。。
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第九節 「君の選択の、その先が見たい」
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公式のあらすじ
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脚本/絵コンテ/演出:イシグロキョウヘイ 絵コンテ:橋本敏一/木本茂樹/酒井智史 演出:橋本敏一 演出協力:桜美かつし 総作画監督:飯塚晴子 総作画監督補佐:木本茂樹/松元美季 作画監督:木本茂樹/松元美季/芝田千紗/坂本哲也/高橋みか/佐野はるか/古木舞/藤部生馬/山口杏奈/兰彦軍/飯塚晴子
戦艦スキロスのヌースの間での戦いにより、オウニは親友であるニビを失う。この死に感情を爆発させたオウニは、ファレナの“デモナス(悪霊)”として危険視された能力を解放。ヌースの間では使えないはずのサイミアでスキロスを崩壊に導く。その最中、チャクロは謎の生命体オリヴィニスから、泥クジラの住人の感情を代償にした取引を持ちかけられる。チャクロはそれを拒絶するが、彼に未来を見たオリヴィニスから、泥クジラに新たな力を与える「コカロ」を託される。
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感想
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きゅうにヌースの間では使えないはずのサイミアを使えるようになったり
謎の生命体が出てきて「コカロ」をくれたりって
大事なところできゅうにがんばっただけじゃ出せない力とかモノ出すなんて
前季にやってた「異世界はスマートフォンとともに。」みたい
こうゆうのって
ふつうにオセロやってたのに負けそうになったら
きゅうに「特別ルール」作って黒と白を入れかえちゃったりするみたいで
何だか見ててあんまり気もちよくなくって。。
それからかんたんに人を殺すし。。
仲間が死ぬのって大事なところで1回くらいだったらいいと思うけど
このおはなしってほとんど毎回。。
作者の人って仲間を殺したらみんな泣くだろうって思ってそう。。
たしかに泣いちゃうけど
それってくすぐられて笑ってるのとおんなじくらい気もち悪い。。
くすぐられて笑うのだってたまにだったらいいけど
いつもいつもだったらイジメとおんなじだって思う。。
ただ、ヌースをこわしたあとスキロスの中に
手とか草とか生えてくる作画はとってもきれいだった。。
絵はきれい☆
そんな感じで
絵もきれいだしいろいろ謎は気になるけど
にゃんはここでやめちゃう
好きな人、ごめんなさい。。
これだったらはじめから「進撃の巨人」みたいなバトルにしてほしかった☆
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第十節 「新しい旅に出るわ」
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公式のあらすじ
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脚本:横手美智子 絵コンテ:大畑清隆 演出:森義博 演出協力:桜美かつし 総作画監督:飯塚晴子 総作画監督補佐:松元美季 作画監督:山内則康/猿渡聖加/茂木眞一/芝田千紗/兰彦軍
ヌース・スキロスの崩壊により帝国軍は撤退し、泥クジラに平穏が訪れた。だが、戦闘の傷痕は深く、大勢の住民が砂に送られる。帝国本国では、今回の作戦の最高責任者であるオルカが糾弾されようとしていたが、彼の表情からはどこか余裕が漂っていた。
数日が過ぎ、泥クジラは帝国軍と対立するスィデラシア連合王国の所属艦と接触する。さらに、コカロとエマの邂逅により船の「舵」を獲得。ここにきて泥クジラを巡る環境は大きく変わろうとしていた。
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第十一節 「夢の話だ」
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公式のあらすじ
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スキロス崩壊の責任を問うため、司令官のアラフニと、作戦の総指揮者オルカが帝国軍の上層部に招聘される。ふたりには極刑が下る予定であったが、オルカの反論が風向きを変える。
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