ねごしエイタ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
何だかんだ、ジュンイチに最後に都合良くだった。
学校生活に淡い期待や妄想を抱く主人公、ジュンイチがギャルと呼ばれる八女さんに土下座告白して、なぜか了承してもらい付き合うも、手玉に取られたり、からかわれたするも、互いに気持ちを深める?というのでしょうかねです。
ジュンイチは、モテない友人3人に「あのギャルにアタック」とかって、あみだくじで、ジュンイチに押し付けるような事をするが、それをきっかけに思わぬ方向に進んで行く展開だったです。
なぜかジュンイチが、黒、清楚、妹キャラにまで気に懸けられるということにも・・・。
結構、ジュンイチの八女さんに対する妄想も多かったですねです。その年ごろによくあるだろうか?男性特有の女性にに対する見方を、極端に面白おかしくも描いたりしてたのでないだろうか?です。それがある意味、詰まんないかもしれないです。
八女さんは、見た目ほど不良というでもなく、どことなく優しい女の子な面もあったりですか?ねです。
物語よりもその手でよくあるような風に思える、あり得ないような冴えないジュンイチ中心に良くも悪くも最後には、上手く進むアニメだったです。