天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シンSFスーパー英雄(?)列伝23
夕暮れ(多分)の海岸に一人ただずむ少年
「釣りに行って海に落ちたとこまでは憶えているけど・・・」
「待て~ぃ(えっ?)」
「出たな!ショッカーの改造人間!」
「い、いや、ぼくは普通の人間で改造人間なんかじゃ」
「ウソをいうな、その姿を見て見ろ」
「(下半身を見て)え、ええ~っ」
「お見せしよう、へん~しん、トォッ!」
という事(ウソ)で、今回は自主制作アニメ「下半身はうるさい(へっへっへっ)」じゃなくて(汗)「上半身はうるさい」の感想です。
自主制作アニメだけあって作画はイマイチですが(おいっ)彼の体がどうなっているか、そのアイディアとインパクトが、この作品の見所ですね。
ただ、そのシーンは笑ってしまったんですけど、えっ?これで終わり・・・なのはちょっと、う~んって思いました。
これで彼はどうやってドクトルG(仮面ら~いだ~)じゃなくてドクトル・クランケの下へ行けるのか?
下半身と意思の疎通は出来るのか?足がひとつ足りないテトラポットはどうやって立ってるのか(おいおい)
謎が謎を呼ぶいろいろ投げっぱなしな作品でしたね(待て)