いっき さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
用語が多くて多くて・・・
動画工房にしてはめずらしい異世界戦闘ものアニメ
まず、このアニメを一言で言うと戦闘制限時間がある「プリキュアと変身戦隊を足して2で割った」という感じです。
そして1クールでお決まりの兎に角個々の説明など雑で世界観の用語があるはあるは・・・
兎に角、用語が分からないと余裕で置いてかれます。
そういう覚える系アニメは苦痛を感じてしまう私はこのアニメは純粋には楽しめませんでした。かと言って2周は・・・いいかなってアニメでした。
ゆかりとげっつー回や4話の3Dじゃない金髪戦闘作画神シーンなどは見ているだけで楽しめたのはありました。
そういう面白い点もありますが、用語が多いこと、小中学生などが好きそうな中二病的な技名とカードゲーム要素、一見さんお断りのニトロプラスの世界観、説明回とか掘り下げた説明シーンが無く、物語的には予想が出来た平坦なところも「うん、そうだよね」的展開だったのでシットリ楽しむとかハラハラして楽しむとか日常を楽しむとか、どっち着かずの中途半端なアニメという印象でした。
唯一、岡本さんの声がどんなシーンでもクスっと出来たのはこのアニメの常にいいところでした。
自分のこのアニメの用語置き場
{netabare}
ラクエンロジック=異世界間戦争
神々の100年戦争
ロジック=原子分子より高度な存在
ロジカリスト=思春期から成人になるまでの人間が開花して能力に目覚める。アルカはだいたい女神と契約してる、ゲッツーへびなどは少数
テトラヘブン 神の世界
セクトピア 現代 パラドクスレベルという尺度がある
フォーリナー=神様
ベルバ=人間と神様が合体したやつ
テトラヘブンの内紛が引き金で人間と神が戦っている
ロジックカード=ロジカリストに必要なもの
ロジグラフ
アルカ=組織
トランスジャック=人間が魔人と合体して蝕まれること
ラスボスルシフェルがゲートカードで魔人を通らせてた
ちゃんとした全員のトランスシーンは11話の3:25にある
{/netabare}