退会済のユーザー さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
気楽にファンタジーアドベンチャー「異世界転生にイッテQ!」
(高木文彦ナレで)
「神様の手違いで死んでしまった少年・望月冬夜。申し訳なく思った神様はお詫びに冬夜少年を異世界に転生させた。
第二の人生を与えられた冬夜少年。神様から授かった無尽蔵の魔力と、この世界でも使える万能スマートフォンを携え、彼の行く手には何がまちうけているのか?」
【美少女ハンター・トウヤ】(ちゃらららら~ちゃらららら~~・・・)
「野心無き心優しい人柄とチート過ぎる魔法の強さで次々に美少女を堕としていく望月冬夜。
パワー専門のエルゼ、マジックキャスター・リンゼのシルエスカ姉妹。
『真宮寺さくら』コスプレの武者修行剣士・九重八重。
ブリュンヒルド公国の公爵令嬢スゥシィ。公国王女ユミナ・・・さらにまだまだ出てきては冬夜にメロメロになる美少女が増えそうだ。
正に夢のハーレム状態!(イェーイ!)次なるターゲットは誰になるのか?
神獣・琥珀を従えて、行けトウヤ!世界の美少女が君を待っている!」
、ということで「わらしべ長者」みたくホイホイ都合の良い好展開が続きすぎて引いてしまったり、(捻りのないストーリーに)つまらなく思ってる方も多い事でしょう。
私は逆に、こうまで万能すぎる冬夜に安心感が持ててストレスを感じず、子供が寝る前に読んでもらう絵本のような感じで見ております。
【視聴終わって・・・】{netabare}
作画の粗さやテキトーなテンポ。締めの話数はヤヤおのろけ・・・で終わっちゃいましたが・・・え~~続くの~~~?{netabare}
と、いう事で最終回は伏線として「謎キャラ・エンデ」の登場と未来ビジョンの冬夜は「9人」の妻がいるらしいので、あと3人の美少女が出待ちらしいですネ。{/netabare}
「ライトノベル」原作だけあって「ライトなアニメ」でした。