てっく さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
僕は僕で、僕の代わりは居るけれど、僕にはなれない。
阿良ヶ木暦の高校生活最後の春休みの物語。
阿良ヶ木暦が阿良ヶ木暦であった物語。
皆が皆、変わらず居続けてくれた物語。
そんな物語。
暦みんが臥煙さんに遣られた後のお話しです。
もう何というか感無量でございます。
全てが綺麗にまとめられていて、あっと言う間のエンディングでした。
このシリーズが好きでひいき目はあるかも知れませんが、それでもワクワクが止まらず圧巻のストーリーでした。
もうトヤカク言いません。視て頂いて、このシリーズの良さを体感して頂きたい。そんな物語です。
真宵ちゃんが暦みんを鼓舞するところも、
ひたぎのひたぎっぷりなところも、
バサ姉ぇの最後にはやり遂げるところも、
暦みんがやっぱり暦みんであったところも、
全てが 「良ク出来マシタ」 ☆
忍ちゃんは問答無用で good! な訳で♪