TCKVL63947 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
凄く泣けた。
まあ、いきなりネタバレ(ポロリ?)から入りますと、ノゲノラの文庫本6巻のお話ですね。まあ、榎宮さん自身、6巻のあとがきにノーゲーム・ノーライフ0として出そうと温めてたとかなんとかかんとか言ってましたねw。
私個人の感想としては、とても面白いなと思いました。
ですが、シュヴィとリクの出会いのシーンや亡霊部隊の活躍、エクスマキナとアルトシュとの戦闘シーン、その後のエクスマキナ(アインツィヒ)とリクとの会話などをもう少し大きくというか細かく造ってほしかったなと思います。あとアルトシュの声が機械地味すぎていたよじゅな気がしました。文庫本では、特に何の補足もされていなかったのでもっとのぶといおっさんみたいな声なのかなと思っていたので「そう来たか!」と思いました。
ですが、シュヴィとジブリールの戦闘シーンでせめてりくからもらった指輪だけでも守ろうとしたところやその後、機械の破壊はルール違反にならないみたいなことを言ったときにとても泣けました。