天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シンSFスーパー英雄(?)列伝14
ナレーション
「その日、人類は思い出した。奴らに支配された恐怖を、鳥籠に囚われた屈辱を・・・」
ハンジ
「大変だ~っ、リヴァイ、ついに、ついに捕まえたんだ」
リヴァイ
「何言ってんのか、分かんねえなクソメガネ」
ハンジ
「ああそうだね、ごめん。というか、あの超大型巨人をついに捕まええる事に成功したんだ。」
リヴァイ
「なんだと、すぐ案内しろっ」
という事(ウソ)で、けろけろけろっぴのガリバーの冒険の案内をします(汗)
でも、小人の国の住民にとっては、超大型巨人で間違いないですよね(こらっ)
サンリオ世界名作劇場シリーズ3作の中の1本で、他にロビンフッドとアラジンと魔法のランプが映画化されてます。
ちなみにガリバーというと、某中古車買取業者を連想しますが(苦笑)、アイルランドの作家による風刺小説として有名ですね。
30分しかないので、物語はサクサク進んで、あっという間に隣国の海軍をやっつけお姫様には好かれるという、某スマートフォンの主役も真っ青の展開(待て~っ)で終了します。
まあ、サイズが違いすぎるんで、結局ガリバーは旅立つんですけど・・・
ガリバーは小人の国だけでなく、他の世界も訪れてるんですが、やっぱりガリバーと言えば小人の国が一番有名ですね。
おまけ
リヴァイ
「おい、天地人(へっ?)」
「全然なってない、全て書き直せ(え、ええ~っ)」