「夏への扉(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
6
棚に入れた
23
ランキング
7909
★★★★☆ 3.7 (6)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿7

髪を切った~わた~しに~違うひと~みたいと~♪
フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ(ゴードン)
って、二重の意味で違う(おいっ)大体、それ夏への扉じゃなくて夏の扉だから(汗)。
で、この夏への扉ですが、SF作家ロバート・A・ハインラインの名作の映画化・・・じゃなくて、竹宮恵子のマンガの方です。
しかし、よくアニメというか映画化したよなぁ(う~む)美少年、BL、年上の女性への憧れ&体験、まあ少女マンガらしいといえばそうなんですけどね。
そんな夏への扉ですが、主な少年役の声が全員男性なんですよ。
普通、この年代の少年の声だと、女性が結構当ててるんですけど、この作品はマリオン(水島裕)、リンド(古川登志夫)、ジャック(古谷徹)、クロード(三ツ矢雄二)と全部男です。
だから、ララァをめぐってアムロとカイ(ヤムチャとピッコロ)が決闘したり、マーズにマーグが禁断の想いを寄せたりと、別の楽しみがありました(待て~)
ただ、自分的には同じ竹宮作品なら地球への方が良かったですね。

投稿 : 2017/08/11
閲覧 : 474
サンキュー:

6

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