pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
悪くはない
5話までの感想
{netabare}多分物語に関わることはなく雰囲気作りのためのPCや思想警察ネタなんだろうけど、製作に中華が入ってるというのがなんとも皮肉が効いてる…ってか効きすぎじゃね?
大丈夫か!?
以前別の日常系アニメでスリルが足りないと評したことがあるのだけど、こっちはスリルがありすぎる。
なんかそのうち作者の方がお船に連れられて教育されちゃいそうなおっかなさが…。
そこまで計算しての製作体制だとしたらもはや脱帽するしかない。
ある意味目が離せない作品。
ところでEDがエーデルワイスを歌ったものなのだけど、作品のタイトルからして花を歌うのであればなんでヤグルマギク(=Centaurea、セントーレア、ケンタウレア)じゃないんだ?という違和感が。
って思ったけど、ひょっとしてそのネタは既に別の作品で使われてるとか?
さすがに全部のアニメとか目を通してるワケではないので何処かにそういうのがあるのかも知れない。{/netabare}
最終回まで見て
{netabare}↑でも書いたけど「この内容を中華絡みで作った」ってのが渾身のネタだと思う。
このネタのために作画を犠牲にしたんだと思えば荒いのは目を瞑れる。
最終回腕相撲で重要な手の色指定ミスってたけど…ま、まぁ気にしない。
とはいえ所詮は日常系、これといった感想は思いつけなかったり。
最後まで見れたということは楽しめたんだろうけど、どこがどうと言われると答えられない。
悪くはなかった、そんな感じ。{/netabare}