自宅警備委員の弟 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
予想通り
原作の6巻の内容の映画化でテトが唯一神になるまでの、武力による争いが終わるまでのストーリーで、
予想道理で面白かったです
公式のあらすじでは、
それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる
《盤上の世界(ディス・ボード)》が
創造されるはるか以前の出来事。
世界を統べる唯一神の座をめぐり、
終わりの見えない大戦が続いていた時代。
天を裂き、地を割り、星さえも
破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、
戦う力を持たない人間たちに理不尽な死を撒き散らしていた。
強大な力を持つ様々な種族に追いやられ、
存亡の危機に瀕する人間を率いる若きリーダーの名はリク。
一人でも多くの人間が明日を迎えるために心を砕き、
擦り減らす日々が続くある日、
リクは打ち捨てられた森霊種(エルフ)の都で
機械仕掛けの少女・シュヴィと出会う。
機械には持ち得ぬ心に興味を持ってしまったことで
エラーを起こしてしまい、
仲間たちから廃棄されてしまったシュヴィは、
エラーを修正するため、リクに《人間の心》を
教えてほしいと頼むのだが……。
これは六千年以上もの昔に紡がれた
《最も新しい神話》へと至る《最も古き神話》。
記録にも記憶にも残らない、
誰にも語られることのない物語が今、幕を開ける——。
だ、そうです。 ぜひ、見に行ってみてはいかがでしょうか!
あと、ジブリールを嫌いにならないで~