天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シンSFスーパー英雄(?)列伝8
「ガラットと参上、ガラットと解決、人呼んでさすらいのヒーロー、超力ガラ~ット!」
・・・いや、それは怪傑ズバット(汗)
前作のバイファムから一転、ギャグロボ路線のガラットが始まった時は、目が点になりましたが(笑)面白かったですね。
リアルロボ路線が、ややマンネリになった事から作られた本作ですが、全25話だった事から見ると、やや早すぎた作品だったかも知れません。
後半、路線変更でギャグ部分が減りましたが、個人的にはこのまま行って欲しかった気が(ん?)でも、後半も面白かったのでいいか(こらっ)
この作品、内容以外のところも印象に残ってます。
①変形パターン
後で東映メタルシリーズ(?)のカブタックとロボタックで、この変形パターンを見た時は、おおっ!ガラットだ~、って思いました。
②主役の声
マイケル・マーシュの声を担当した故中川勝彦さんですが、知ってる方も多いと思いますが、ショコたんこと中川翔子さんのお父さんなんですよね。
後で知った時は、ビックリしました。
ちなみにヒロインの声を担当した、鷹森淑乃さんの娘も声優だそうです。
オマケ
天地人
「ふ~っ(汗をぬぐいながら)ガラットの感想だが、こんな感じでいいか(どこからともなく聞こえるギターの音)だ、だれだ」
謎の男
「おおっと、そのガラットの感想、なかなかの腕前。だが日本じゃあ二番目だ!」
天地人
「二番目だと、では日本一は?」
謎の男
「ヒュウ(チッチッチッ)オレさ」
(ああっ、またズバットネタを書いてしまった・・・)