Lovin さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイトルなし
■情報
{netabare}原作:犬塚惇平
小説挿絵:エナミカツミ
漫画作画:九月タカアキ
監督:神保昌登
シリーズ構成:神保昌登
キャラクターデザイン:佐野隆雄、佐野恵一
制作:SILVER LINK.
話数:1クール全1?話
OP:「One In A Billion」
by Wake Up, May’n!
ED:「ちいさなひとつぶ」
by 安野希世乃
{/netabare}
■途中経過
原作未読で4話まで視聴。
{netabare}異文化交流ものを繰り返し観られるなら問題ないが、既存作品で飽き飽きしている方には厳しい。
私は多少の思い入れが有りかつ、1話に気に入る展開があったので継続している。
なので評価に関しても、バイアスが多少なりとも有ることは否定しない。
食堂と常連客の馴れ初めが紹介され、常連客はモノローグでメニューの解説をして、
他の常連客の間では常連客が気に入ったメニュー名で呼ばれる、という流れが基本。
だが個人的には心温まると思えるエピソードが何度と無く描かれる。
食堂に有る異世界の言語は東大陸語だが、日本語の読みが出来るなら首を傾げれば読めるレベル。
ここまでで現世界に有り異世界に無いと思える文化は、
{netabare}・化学調味料
・ドアベル
・お冷
・新鮮な食材
だと思うが、電気が無いみたいなので数え切れない。{/netabare}
また現世界と異世界で共通だと思える文化は、
{netabare}・ナイフ
・フォーク
・スプーン
・箸(タツゴロウだけ?)
・食堂と言う商売
位だと思うが、こちらも厳密な分類は難しい。{/netabare}
個人的に好きなOPには、多分殆どの常連客が描かれていると思う。
あとEDはしっとりした曲だが、土曜日のアレッタが描かれている。{/netabare}
□2017/08/07追記
{netabare}現世界にあって異世界に無いものとして「ドアベル」を挙げたが、これは職業や状況によるものであると言うことと、「暦における曜日」という大切のものが抜けていることに気づいた。{/netabare}
{/netabare}
□2017/09/05
原作未読で10話まで視聴。
{netabare}やっとで出てきた、Aパートをずっと待ち望んでいた。
OPにも登場するあの一団が常連客になるプロセスが気になって仕方なかった。
あまり書くと締めのレビューで書くことがなくなるのでこの辺にしとく。
{/netabare}