ストライク さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
がっかり 残念 もったいない 不正解じゃねーか!この一行に要約される
感想
最初のワクワク感 返してちょうだい!
アクアじゃないけど、そういいたくもなる。
ワムという無限の電力を得られる異邦のテクノロジーが出てきたところまでがピークでした。
それ以降は、ヤハクィザシュニナ(言いにくいねん!)が与えるばかりで、ザシュニナのホントの狙いはなんなのか?とか、政治的背景も初めだけで止まってしまい、進行が遅くなってイライラ
終盤になり、ザシュニナが真道の複製を造った辺りでやっと本性表したな!って思ったら、真道と共に異邦へ行くのが目的とか
なにそれ?ホモなの?
そんなことの為に地球へきて人類にハイテクノロジー伝えたの?とか もうイミフ
極めつけは、ザシュニナが消えたらワムとか与えられたテクノロジーまで消失とかw
もう、その後の人類の発展とか考えるのめんどくさくなったとしか思えない。
てか、そこまでの想像力の発想が浮かばなかったのだろうけど
月夜じゃないけど「がっかりです!」としか言えない〆でした。
ネタ的には面白くて、実写映画化もできそうな話だっただけに残念。
もっと最後上手く作れなかったのかなぁ~と、なんか勿体ない気がした作品でした。
余談
実際 ワムが残ったら、原子力発電は勿論、化石燃料も必要なくなるだろうから、世界文化も変わったんだろうな~って、そんな未来の話も観たかったです。