「プリンセス・プリンシパル(TVアニメ動画)」

総合得点
86.1
感想・評価
987
棚に入れた
3973
ランキング
212
★★★★☆ 4.0 (987)
物語
4.0
作画
4.1
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
4.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美少女スパイ物語

公式のINTRODUCTION
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東西に分裂したロンドンで繰り広げられる、少女たちのスパイアクション!

舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。
伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。
彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。
変装、諜報、潜入、カーチェイス……。
少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。
「私たちは何?」
「スパイ。嘘をつく生き物だ」
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:橘正紀
シリーズ構成・脚本:大河内一楼
キャラクター原案:黒星紅白
キャラクターデザイン/総作画監督:秋谷有紀恵
総作画監督:西尾公伯
コンセプトアート:六七質
メカニカルデザイン:片貝文洋
リサーチャー:白土晴一
設定協力:速水螺旋人
プロップデザイン:あきづきりょう
音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
美術監督:杉浦美穂
美術監修:池 信孝
美術設定:大原盛仁/谷内優穂
色彩設計:津守裕子
HOA (Head of 3D Animation):トライスラッシュ
グラフィックアート:荒木宏文
撮影監督:若林優(T2 studio)
編集:定松剛(サテライト)
アニメーション制作: Studio 3Hz / アクタス
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キャスト{netabare}
アンジェ: 今村彩夏
プリンセス: 関根明良
ドロシー: 大地 葉
ベアトリス: 影山 灯
ちせ: 古木のぞみ
Lエル: 菅生隆之
7セブン: 沢城みゆき
ドリーショップ: 本田裕之
大佐: 山崎たくみ
ノルマンディー公: 土師孝也
ガゼル: 飯田友子
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「case13 Wired Liar」
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公式のあらすじ
{netabare}
19世紀末、アルビオン王国は革命により、首都ロンドンを境にして、旧来の王国と新しく生まれた共和国の二つに分かれた。
そしてその境界には、お互いの国交を断絶させるため『ロンドンの壁』が作られた・・・。

王国へ送り込まれた共和国のスパイ・アンジェは、チームリーダーのドロシーとずば抜けた剣技を持つちせと共に、共和国へ亡命を望んでいる王国の研究者の青年・エリックを、王国側の妨害にあいながらも無事保護する。保護した先は、アンジェ達が任務で通っているクイーンズ・メイフェア校の資料室。そこでエリックが出会ったのは、付き人のベアトリスを従えた王国のプリンセスであった。彼女は笑顔で言う、「実は私、共和国のスパイなんです」と。彼はその告白に驚きながらも、突如、任務にないことを要望する。
「もう一人、亡命させたい者がいる」

エリックの願いは果たして聞き入れられるのか?
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感想
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ルパン三世にもこんなおはなしがあってもおかしくない感じ。。
音楽とか何でも切っちゃうキャラがいたりとかも似てると思った^^


JKの設定だけど別に学生じゃなくってもよかったし
かわいい女子でなくってもよかったと思うけど
それだと「ジョーカー・ゲーム」みたく
男子にはあんまりウケないってスタッフの人たちが思ったのかも?


おはなしは亡命させようってしてたエリックが実は王国のスパイで
亡命ルートを見つけようってしてて
それに気がついたアンジェのチームがぎゃくに敵をおそって。。
ってゆうおはなし

さいごにエリックを殺すとき
いっしょに亡命させるって言ってた病気の妹を治すお金にするために
保険に入らせてから殺す。。とか

何がホントで何がウソか分からないクールなお仕事でも
ちょっとあったかい終わりになってたのがよかった☆
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第2話「case1 Dancy Conspiracy」
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公式のあらすじ
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時間はさかのぼる―
まだプリンセスがアンジェ達の仲間になる前の話。

プリンセスと容姿が酷似していたアンジェは共和国側のスパイ組織・コントロールから、王国のプリンセスと入れ替わる『チェンジリング作戦』という任務を与えられる。プリンセスに接近するため、クイーンズ・メイフェア校に転入するアンジェ。先にメイフェア校に生徒として潜入していたドロシーと合流するも、プリンセスの傍らには常に衛兵がおり、またプリンセス自身がベアトリス以外に親しい友人を作らないことから、安易な接触は難しいと判断。そこで二人はプリンセスが参加する外務卿主催のパーティーへ潜り込み、そこでプリンセスとコンタクトをとろうとする。

しかし、この時、会場ではもう一つの重大な事件が起こっていた……。
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感想
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キャストを見るとアンジェが1番でプリンセスが2番
だからアンジェが主役みたい。。

それで今日は
プリンセスがアンジェ達の仲間になる前のおはなし


共和国がプリンセスを自分たちのスパイと入れかえようってゆう作戦で
プリンセスとそっくりのアンジェを王国に送りこんだんだけど
その作戦のとちゅうでもう1つの作戦が入ってきたんだ

外務委員が共和国のヒミツと交換に
自分の家族がいる王国に亡命しようってしてるのが分かって
アンジェたちがそのヒミツをしまってる貸金庫のカギを
横取りすることになったの


それでアンジェはプリンセスのドレスにわざとワインをかけて外に行かせて
その間にプリンセスに化けて外務委員に
「王国にいる家族を共和国に亡命させてあげるからカギは持って帰るように」
って言ったんだけど

でも、それだとノルマンディー公にムリヤリ取り上げられるんじゃないか
って心配する外務委員に

カギをあずけてくれたらあとで家族といっしょに送ってあげるから
ってだましてカギを手に入れたの

そのあと王国のノルマンディー公が
知らないふりで帰ろうとする外務委員を誰かにおそわれたことにして眠らせて
カギを手に入れようってしたんだけどもうなくって
パーティーの人たち全員を取り調べはじめた。。


そのままだとつかまっちゃうからどうしよう?
ってなやむアンジェたちにプリンセスが
「自分が王女になる手伝いをするんだったら共和国の仲間になる」って
相談してきたの。。

それで共和国もそれでいいってゆうことになって
プリンセスは共和国のスパイになったんだけど。。


ってゆう感じのおはなしだったんだけど
事件が終わってアンジェとプリンセスが2人で会ってネタばらし

どうしてプリンセスがアンジェたちのこと共和国のスパイだって分かったか
ってゆうとアンジェがプリンセスに教えたから。。!?


なんだか何がホントかどんどん分からなくなってくけど
実はプリンセスとアンジェは10年前に入れ替わって今までそのまま
ってゆうことみたい!?

だから2人がそっくりだったんだ!w

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どうしてそんなことになったかまだ分からないけど
そのことはどっちの国も知らないことみたいだから
きっと子どもだったアンジェとプリンセスが
2人だけで決めたんじゃないかな?ってにゃんは思う

それでどうしてどっちの国も知らないかって言ったら
2人はこの国を前みたく1つにしたいからなんじゃないのかな?

プリンセスが王女になったらそれができるし
ほんとのプリンセスは共和国のスパイでヒミツをいろいろ知ってるし
だから2人で力を合わせてるのかも?


ちょっと前に「ACCA(アッカ)13区監察課」ってゆうアニメがあったけど
なんとなく似てそう。。

でも、こっちの方がごちゃごちゃしてて分かりにくいかな?
考えながら何回も見てるとつかれちゃうw

けど、その分
おはなしがギュ!ってつまっててこれから面白くなりそう☆彡
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第3話「case2 Vice Voice」
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公式のあらすじ
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敵側である共和国のスパイ・アンジェ達と手を組んだプリンセス。
だが、プリンセスの友人でもあり侍女のベアトリスは、プリンセスと瓜二つであるアンジェに対して、アンジェがプリンセスと入れ替わってその地位を利用し、王国に被害を与えるのではないか?と疑念を抱く。
そして警戒心を強くし、プリンセスは自分が守らなければと心に誓っていた。

そんなある日、共和国スパイの総元締めであるコントロールから、プリンセスに指令が入る。
それはアンジェ達に協力し、共和国側から盗まれた、紙幣の原盤を取り戻すミッションであった。
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感想
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やっぱりプリンセスとアンジェは子どものころ別れて
将来2人でいっしょにくらそうって約束してたみたい
それでアンジェはむかえに来たんだけど
プリンセスはこの国を1つにするために女王になるために協力してほしいって

だからこの物語がほんとに終わるときって
2つの国が1つになった時だと思う^^


それで今日のミッションは「紙幣の原盤を取り戻す」だったけど
それってほんとは何でもよかったんじゃないかな?

アンジェがスパイに協力するのいやがるベアトリスに
プリンセスのためにって言ってミッションに協力させるんだけど
ベアトリスがいっしょに冒険してるうちに
アンジェがプリンセスを好きなこと伝わって仲間になれたおはなしだった☆


おはなしはスパイってゆうかSFの方が強いかも?
ケイバーライトのことだけじゃなくって
ベアトリスののどに機械がうめこまれてて好きな声が出せるとかって
もしかして今より科学がすすんでそう。。


あと、こうゆう敵だと思ってた相手と友だちになるおはなしっていいなぁ☆

ベアトリスっといっしょに飛行機から飛びおりながら
「プリンセスのこと大きらい!」って言ったアンジェに
「やっぱり。。ウソつきですね^^アンジェさん」
ってベアトリスが言ったところはちょっとなみだ出た^^
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第4話「case9 Roaming Pigeons」
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公式のあらすじ
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王国がついにケイバーライト制御装置の小型化に成功した。
この小型化が普及すれば王国側が世界大戦を起こす可能性もある。

事態を重く見た共和国のコントロールは、ドロシーにその試作品の奪取を命じる。
その際、ドロシーはLから、今回のミッションは王国側に大きな被害を出すためプリンセスが裏切る可能性があることを示唆され、プリンセスの動向を見張るよう極秘任務を言い渡される。

プリンセスの立場を利用し、無事、研究施設に潜入したアンジェ達だったが、ケイバーライトの研究室はすでにもぬけの殻となっていた。果たしてそれはプリンセスの差し金なのか?
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感想
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第4話だけどサブタイトルが「case9」になってるから
今回のおはなしはチームになった5人だけど
まだまだまとまってないみたい。。ってゆう感じかな?

ドロシーはLに「プリンセスが二重スパイかも知れないから気をつけろ」
って言われてて今回のミッションでプリンセスの様子を見てたけど
すすんで協力してくれて「プリンセスは白だ」って報告したら
「この世界に白はない。黒とグレーがあるだけだ」って^^

もしかしてスパイの世界って自分のことも信じちゃいけない世界なのかも?


それからちせが仲間になってたけど
いまいち信用されてないかも?

日本は王国か共和国のどっちにつくか迷ってて
ちせのことスパイで共和国におくって協力させてるみたい


来週は「case7」でそのおはなしみたい
スパイってめんどくさいよね^^
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第5話「case7 Bullet & Blade's Ballad」
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公式のあらすじ
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日本からの外交特使・堀河公とその使節団が、条約改正を求めて王国へ訪れた。
極東の島国からやってきたその一団を出迎えることになったプリンセスだが、裏では藤堂十兵衛という人物による堀河公暗殺の噂が流れていた。

暗殺騒ぎにプリンセスが巻き込まれることを案じたコントロールは、アンジェ達にメイドとして同行するよう指令を下す。
かくして王室専用列車によるロンドンへの旅路が始まるが、その途中とある少女が忍び込む。

いち早く侵入者の存在に気付いたアンジェは、暗殺者の存在を疑い、その少女……ちせと対峙する。
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感想
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ちせが仲間になる回だったけど
今回はみんなメイドのかっこうしてたけど
あんなにさわいでたら
ガードの人たちとかにスパイだってばれてたんじゃないのかな?

ちせとアンジェがバディになって
いっしょに戦うところはアクションもよかった☆

十兵衛とちせが刀で戦うところもよかったし
ちょっと刀が止まったときに刃がかけてるところとか
こまかく描いてあって作画の人たちがんばってるなぁって思った^^


十兵衛がちせのお父さんでうらぎったから戦って殺して
それでもちせは平気な顔してたけど
ほんとは心が痛かったってゆうおはなしはよかった

でも、にゃんはちせとお父さんのこととかぜんぜん知らないから
気もちはあんまり伝わってこなかったみたい。。


あと、ちせの戦い見てて
「信長の忍び」の千鳥のこと思い出したのにゃんだけかな?
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第6話「case18 Rouge Morgue」
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公式のあらすじ
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ある日、コントロールから別の任務を言い渡されるドロシー。
それは、死亡した連絡員の身体に埋め込まれた、王国外務省の暗号表を奪取するというものであった。

任務を言い渡した7によると、該当の死体はノルマンディー公の協力者が知っているという。
ベアトリスと共にロンドン中の死体が集まるモルグへ潜入したドロシーは、既に死体探しを始めていたノルマンディー公の協力者と接触するが、なんとそこにいたのはドロシーの生き別れた父親・ダニーであった。
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感想
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あらすじはちょっとちがってて
ドロシーははじめからお父さんって知っててダニーに会ったの。。

ドロシーはダメ親父って思ってるけどそれでもおとうさんだから
暗号を先に見つけて写したあと渡してあげたの

そのあとお父さんはそれをお金にかえてくるはずだったけど
殺されて約束の場所には来れなくなっちゃった。。ってゆうおはなし


どこかで見たかも?みたいなストーリーだったけど
いつもとちょっとちがって
バトルもほとんどない親子のいいおはなしだった。。

おわりはやっぱりお父さん殺されちゃうんだろうな?って思ってたけど
やっぱりその通りだったけどちょっとうるうるしてきちゃった。。

ドロシーがやさしすぎてふつうにいい子
酒場でベアトリスが「スパイにもならなかった?」とか聞いちゃうし
なんだかスパイのおはなし見てるみたいじゃなかったかも?
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第7話「case16 Loudly Laundry」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神経ガスを使い、共和国寄りの要人ばかりを狙う神出鬼没の怪人“毒ガスジャック”。
コントロールより課せられた任務は、その犯人の特定と捕獲であった。

正体が軍人であると睨んだアンジェ達は、衣服に付着した神経ガスから犯人を特定するため、軍服の洗濯工場に潜入する。

しかし、十分な設備も整えられていないその工場で働くのは、貧困層の少女たちばかり。
潜入捜査を続けるうちに、その洗濯工場が倒産寸前であることを知ったアンジェたちは、任務遂行のため、とある作戦を決行する。
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感想
{netabare}

スパイって「サクラクエスト」にも出てきたマクガフィンかも?
べつにスパイじゃなくっても「バチカン奇跡調査官」でも
「少年探偵団」でも犯人をさがすお仕事だったら何でもいいみたい^^

だれが聞いてるか分からないようなところで平気でスパイの話とかしちゃうし
工場で働かなくっちゃいけないような女の子が
工場買うなんてとつぜん言ったりしたら目立っちゃうよね^^;

「ジョーカー・ゲーム」で
「せびろで敬礼するやつがあるか!」っておこられてたけど
会社員のかっこしてるのに敬礼とかしたら
目立って軍隊の人ってすぐバレちゃうからだよね?

このおはなしって
スパイってゆうか少女探偵団とかのほうがよかったかも?

とくに今回のおはなしって
みんなで文化祭の屋台成功させよう!みたいなノリで
おもしろかったけどスパイってゆう設定は重すぎたかも?。。


あと、1人だけずっとすわって何か食べながら
ただみんながはたらいてるの見てた子がいたけど
ほかの子って何とも思わないのかな?
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第8話「case20 Ripper Dipper」
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公式のあらすじ
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王国から共和国への亡命を希望しているオライリー卿。
彼が秘密裏に接触する人物を特定するよう指令を受けたアンジェ達は、ターゲットが現れるまでオライリー卿が借りている部屋を監視することに。

公園で見張りをすることになったアンジェだったが、スリを失敗しては相手からひどい仕打ちを受ける少女・ジュリと出会う。

数日の任務期間中にジュリと親しくなったアンジェは、クロトカゲ星の“王女”と“スリ”の話を語りきかせるのだった——。
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感想
{netabare}

今回はミッション中に助けてあげたスリの女の子に
クロトカゲ星の「王女とスリ」のおはなしをするってゆうおはなしで
プリンセスだった今のアンジュと本物のアンジュが
子どものころに入れかわったときのおはなしだった


まだ小さいのにスリをしてあいての大人にけられるジュリがかわいそうで
見ながら胸がギューッってなった。。

大人だって大変なんだって思うけど
誰か1人くらい助けてあげようってする人はいないの!?って


アンジェが「ひどい国よね。ここは」って言ってたけど
国がひどいってゆうか大人がひどいんだって思う
助けてあげられなくったってしょうがないけど
あんな小さい子けらなくったっていいのに。。

この人がホントにけらないといけないってこの国の王様なのに。。


プリンセスとアンジェが入れかわってるってゆうのは前から分かってたけど
アンジェになったプリンセスが大変だっただけじゃなくって
プリンセスに化けたアンジェも大変だったんだね。。
バレたら殺されるかもっていつも思いながら。。

でも、これでプリンセスがこの国をなくそうってしてるのがよく分かった。。
まわりの人たちってみんな
自分を殺すかもしれない敵だったんだから。。


今回のおはなしは見ててずっとなみだが止まらなかった。。
{/netabare}
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第9話「case11 Pell-mell Duel」
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公式のあらすじ
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ちせがクイーンズ・メイフェア校に転入してから半月。
食事や学業、芸術の分野にいたるまで──西洋文化に慣れないちせは、東洋の島国・日本から来た留学生ということで、校内でも浮いた存在だった。

校内で問題行動を起こしては、アンジェから目立つ行動を咎められることも少なくない。

そんなある日、ちせはクイーンズ・メイフェア校に通うある貴族の子弟と諍(いさか)いになり、事件を起こしてしまう・・・。
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感想
{netabare}

今回はちせの回で
ちせが日本のお姉さんにお手紙を書くってゆうおはなしで
学校のこととか紹介してるんだけど美術の時間に描いた
ベアトリスの似顔絵が浮世絵みたくておかしかったw


ちせは気が短くってバカにされたりするとすぐおこるけど
にゃんも似てるかな。。

でも、にゃんはケンカってニガテだからすぐあやまっちゃうけど
やっぱりイヤなのって顔に出ちゃうのかな?


それで後半は日本のことバカにしてきた男子とちせが決闘するおはなしで
ほんとにこんな男子やだなぁ。。

それに
決闘用に用意してきた銃にもしかけがしてあって弾が出ないようになってた

これで勝てるはずないけど
ちせは弾をリボンでふり回して投げるやり方で勝っちゃった☆


ケンカはニガテだけど小さいちせが
イジワル男子たちに勝つのって見ててすっきりした☆


今回はプリンセスも協力してくれたし
ちせが決闘してる間にリリが王国にプリンセスのこと報告してるのも分かって
ちせもみんなの仲間になれた回だったみたい☆

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第10話「case22 Comfort Comrade」
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公式のあらすじ
{netabare}
かつて、ファームと呼ばれるスパイ養成所でアンジェとドロシーの同期生だった“委員長”。
彼女は養成所時代、成績が2位から落ちたことのない優等生でもあった。

今回、アンジェ・ドロシー・ベアトリスの3人に与えられた任務は、そんな彼女と共に海軍卿の居城から機密文書を奪取するというものであった。

任務は無事に終了したかに見えたが、アンジェとドロシーにはもう一つの指令が与えられていた…。
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感想
{netabare}

指令には仲間だった委員長が2重スパイかもってゆう調査も入ってて
やっぱりそうだった。。

で、アンジェは委員長に逃げられて
ドロシーが追いつめたら自殺しちゃった。。

ってゆうおはなしだったけど
またドロシーが悲しいおはなしだった。。


いつもかたい感じの委員長があこがれてたのがドロシーだった
って自由になりたかったんだって思うけど
ドロシーだってぜんぜん自由じゃないのに。。


委員長が持ってた銃みたいなのって麻薬とかだったのかな?
ドロシーたちといっしょにコントロールにもどっても
もうスパイはやっていけない。。みたいな気もちだったのかも?


アンジェは委員長に逃げられたんじゃなくって
追いつめたら殺さなくっちゃいけなくなるから
わざと逃がしたのかな?って

ドロシーも委員長を殺したくなかったけど
きっとアンジェだっておんなじ気もちだったんだと思う


来週はこんな殺したくないスパイの2人が
プリンセスを殺さなくっちゃいけなくなるおはなし。。
もうすぐ最終回かな?
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第11話「case23 Humble Double」
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公式のあらすじ
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L(エル)が姿を消し、新たにコントロールに着任した男、ジェネラル。
彼からアンジェとドロシーに告げられた新たな任務は「プリンセスの暗殺」だった。

急ぎプリンセスの元へ駆け付けたアンジェだったが、すでにコントロールから派遣されたゼルダという工作員がプリンセスの護衛という名で監視についていた。

さらに時を同じくして、ドロシーとちせまでもがアンジェの前から姿を消してしまう—。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は「case23」だけど24は最終回になるのかな?もう1クールあるのかな?


「プリンセスの暗殺」ミッションを受けて
こまったアンジェはプリンセスと2人で逃げようってしたけど
プリンセスは女王になるためにアンジェを飛行船にとじこめて殺したことにして
アンジェが化けたプリンセスになりすましてコントロールに帰った。。

ってゆうおはなしで
ちょっと分かりにくかったけどたぶんこれで合ってると思う。。


プリンセスはアンジェにきらわれてもこの国を1つにしようってしてるみたい
悲しいおはなし。。

あと、女王様だって殺さなくってもいいのにって思うけど
やっぱりダメなのかな?

ドロシーとちせは助けに来るって思うけどどうなるんだろう?
最終回はハッピーエンドになってほしいな☆彡
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第12話「case24 Fall of the Wall」
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公式のあらすじ
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ゼルダに扇動され、革命軍が歩みを進める先は戦勝祈願式が行われる新王立寺院であった。
移民、貧困、格差……それらを愁える革命軍の狙いは、式典中の女王暗殺。

その事実を知ったプリンセスは革命を止めようとするが、それを察したゼルダに銃口を向けられる。

一方、アンジェはプリンセスの真意を確認するため、飛行船から脱出するが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

プリンセスは自分が死んでもいいからこの国を1つにしたいって思ってて
そうゆうのは伝わってきたんだけど
おはなしがちょっと軽かったかな?って


さいごはよく分からなかった

ノルマンディー公がプリンセスの帽子を見つけたみたいだったけど
プリンセスのニセモノがあらわれたんだから
その帽子がホントにプリンセスがかぶってたのかだって
よく分からないんじゃないのかな?

でも、このままだと2期がありそう^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって


美少女スパイものにちょっとSFがまざったみたいな感じかな。。


重いおはなしなんだけどそんなに重くならなくって
サクサク進んで見やすかった☆

絵もさいごまできれいだったし
よく動いてたって思う


おすすめだと思う☆

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 863
サンキュー:

88

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