「セントールの悩み(TVアニメ動画)」

総合得点
66.8
感想・評価
247
棚に入れた
967
ランキング
2720
★★★★☆ 3.3 (247)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.4

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

亜人ちゃんのいる日常

公式のINTRODUCTION
{netabare}
姫こと君原姫乃は、恋に、部活に、勉強に…、ごく平凡な高校生活を送る女子高生。ただ、違うのは彼女が、ケンタウロスの形態をしていること。竜人の希、角人の羌子、翼人の委員長、蛇人のサスサスちゃん。それぞれの形態をしたクラスメイトたちと楽しい高校生活を送っている。姫の従妹の紫乃ちゃん、その友達のまきちゃん、委員長の4人の妹たちも登場して、“人間だけど人間じゃない”娘たちのキュートな日常が綴られていく♪
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:村山慶(徳間書店「月刊COMICリュウ」連載)
総監督:追崎史敏
監督:紺野直幸
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:渋谷秀
総作画監督:渋谷 秀/小美戸幸代/西尾智恵
プロップ設定:岸これみ
衣装設定:近岡直/伊礼えり
色彩設計:のぼりはるこ
美術設定/美術監督:齋藤幸洋
撮影監督:星野元気
編集:神宮司由美
音楽:Tak Miyazawa
音楽プロデューサー:塩田幸成
音楽制作:MAGES.
音響監督:森下広人
アニメーション制作:絵梦
アニメーション制作協力:エンカレッジフィルムズ
製作
彼方市思想教育委員会
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キャスト{netabare}
君原姫乃:深川芹亜
獄楽希:桑原由気
名楽羌子(キョウコ):白石晴香
御魂真奈美:鎌倉有那
ケツァルコアトル・サスサススール:綾瀬有
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:紺野直幸 演出:筑紫大介

★なんだかんだで、みんな、キスって大好きだよね。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ学園祭がやってくる。姫乃達のクラスは、お芝居をすることになり、お姫様は姫乃、そして、王子様はいろいろあった末、希が演じることになった! クラス委員の真奈美の指揮下、準備が整えられていく。そして、遂に本番の幕が開いたのだが、思わぬ展開が待っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

姫乃と望の日常でちょっとゆるゆりっぽいかな?

中国系のアニメ会社絵梦が作ってるみたいだけどメインスタッフは日本人?
絵はふつうにきれいだった☆

キャラが亜人でちょっとほかの人とちがうところがネタになってたりするけど
あとはふつうに美少女日常みたい^^
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★マラソンって人生の縮図だって、知ってた?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
体育の授業のマラソンで、ぐったりとバテてしまう羌子の運命は?
{/netabare}
感想
{netabare}

ふつうの日常だって思ったら
亜人(姫乃たちの世界では人間)だからいろんな人種がいて
むかしは差別されたりしてたみたい

今はそうゆうのなくなったみたいだけど
そうゆう授業をえらい人たちがのぞいてたり
ケンタウロスの姫乃の背中に乗っけてあげようか?とかゆうだけで
差別でつかまっちゃうかも?ってゆうのはちょっとこわかった。。


後半でマラソンのおはなしになったけど
ほとんど走ってないしw
学校についたら午後の授業はじまってたけど
お昼もしかして食べてない!?


あと、OPを1本目と2本目の間にやったのが新しかった^^
{/netabare}{/netabare}
{/netabare}
第2話
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:大森英敏 演出:中田誠 作画監督:容洪

★美しさって、諸刃の刃ナノであった。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ファッション誌に姫乃が掲載された! もしかしてモデルのバイトをしているのでは? 希と羌子の胸にふくれあがる妄想と疑惑。しかし、その真相は?
{/netabare}
感想
{netabare}

姫乃のバイトのこと知った友だちからおどかされて
ショタっ子希がコスプレさせられちゃうおはなしw

でも、それってバイトじゃなくって知り合いからたのまれて
バイト代なしでやったみたい。。


亜人だけの世界ってゆうだけで
美少女が「きゃっきゃうふふ」。。なゆるーい日常^^

「ふらいんぐうぃっち」みたいな
ふつうの日常みたいなんだけど
ちょっと変わったことがおこる日常ってゆう感じかな^^

それにときどき
「硝酸濃度とかペーハーとか」って科学っぽい話しが入ったり
人種差別みたいなこととか医療ミスとかってゆう話しが出てくるから
ちょっと「えっ!?」って思っちゃうけどまたふつうの日常になっちゃう。。

そうゆうところは「けものフレンズ」にちょっと似てるかもって思ったけど
とくにウラの設定とか考えたりすることってないと思う^^


あと、将来の夢のおはなしの中で犬が出てたけどちゃんと6本足だったw
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★水に生きる水人(みずのひと)、陸に生きる山人(やまのひと)ってまんまじゃん。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
姫乃達のクラスは、人魚の学校を訪れて、合同授業をすることになった。それぞれ交流を深めることになった姫乃達と人魚達…。だが、やはり人魚の学校は生徒達も独特で興味深い。
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感想
{netabare}

人魚の学校はみんな美人で胸が大きくって(男子はイケメン)で。。
ってみんな変っててじろじろ見たりするけど
あっちもあっちでこっちがめずらしそう^^

でも人魚って足がぜんぶ魚になってるのかなって思ったら
ふつうの人の足みたいに分かれてて
ひざの下くらいからまたくっついてるってなんとなく不思議なデザイン
おはなしの中でも言ってたけど人魚ってゆうか人蛇みたいw


生徒で人と人魚のカップルのおはなしがあったけど
しっぽの分だけ重そうだから人魚の女子をお姫さまだっこで学校まで歩くって
男子が大変そう。。
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第3話
{netabare}
脚本:森田繁 絵コンテ:山崎雄太 演出:中邑正 作画監督:小美戸幸代/笹川弥幸/李政動

★小さい子のあのバイタリティは何処からくるの?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
姫乃には幼い従姉妹がいる。その名は紫乃ちゃん。一方、真奈美の家にも幼い妹の三つ子と、さらにその下にもうひとり妹がいるのだ。
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感想
{netabare}

きゃっきゃうふふの美少女日常で
今日はロリ成分たっぷりで真奈実の妹たちがかわいかった^^


でも、ほかの美少女日常とちがって話しがなんとなく大人。。

絵本に「英雄は故郷に帰ると憲法を制定し
元お姫さまと獣たちと末ながく民主的にくらしました」
とか書いてあるし
お母さんたちが株の空売りの話しとかしてる


あと、小さい子どもたちって下ネタ好きだよねw
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★時代や年代を問わず、魔法少女って人気あるよね。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日、真奈美は三姉妹の三つ子に、自分の留守中に末っ子のお守りをするように命じて出かけたのだが…。そんな折り、世にも不思議な出来事が、三つ子と末っ子の身に起こった。果たして、それは…。
{/netabare}
感想
{netabare}

サブタイトルには魔法少女って入ってるけど
おはなしにはあんまり関係ないみたいで
御魂家のおはなしだったみたい^^


真奈美が生徒会の用事で学校に行ってる間
妹たちだけでおるすばん。。ってゆうおはなしで
家では子どもたちがきゃっきゃ遊んでて
ふつうのロリ回ってゆう感じなんだけど

学校では生徒会長の真奈美が
だらだら話しつづけてる役員たちの会議を打ち切って
うちに帰っちゃうってゆうとってもきついおはなしなの^^

でも、ほかのみんなは青春を楽しんでるかもだけど
お母さんがいなくって妹たちのまってる家に帰る真奈美って
もう、大人みたいでちょっとかわいそうかも^^


あと、政治とか経済とかのおはなしが入るなぁって思ってたら
ざしきわらしとか出てくるちょっと不思議なおはなし。。

やっぱりちょっと「ふらいんぐうぃっち」に似てるのかも?
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第4話
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:吉田徹 演出:鵠沼ひろたか/鈴元夏美 作画監督:佐藤このみ/李政動/鳥山冬美

★ラブレターをもらって困惑する…その心は?
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公式のあらすじ
{netabare}
登校中、突然、他校の生徒からラブレターを渡された姫乃。突然の出来事に驚き戸惑う。しかし、その戸惑いの中には、幼い頃、姫乃の身に起こった出来事がトラウマとして残っているからだった。そのトラウマとは?
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感想
{netabare}

えーっと。。今週は自分ってほかの人とちがうんじゃない?
って何となく心配になっちゃうけど
保健の先生は教えてくれないおはなしだった^^;

あー。。でも、みんなかくすから
自分だけ人とちがってても分からないよね?

友だちがいる人とかは見せあいっことかするのかな?


ラブレターに胸が大きいのがいいなんて書いたら
胸目当てでつき合おうってしてるって思われてもしょうがないって思う。。

ほんとは正直でいいのかも?

でも、見せあいっこのところでもそうだったけど
下ネタってみんな見せたりはっきり言わないから
そうゆうのって知らない人の前で見せたら変態だし
そうゆうこと書いた手紙をよく知らない人に渡す人もやっぱり変態だって思う
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★UFO、UMAの類を信じるか信じないかでタイプが分かれるよね。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
羌子の家に、希と姫乃が集まって勉強会をすることに、そんな中、不思議な出来事が起こるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
UFOがあるかないか。。のおはなしかな?

羌子は超科学とかないってゆうけどたぶんないよね
幽霊もUMAもたぶんいないって思う
でも、にゃんは「いない人」を何回も見てるから知ってる

それってにゃんは本物の黒人の人見たことあるけど
それを誰かに話してその人が

「それって見まちがえで
遺伝子がどうのこうのだから黒人なんてぜったいいないんだ」

っていろいろ説明してくれても
ほんとに見たんだからしょうがないってゆうのと似てるかも?


オチでホントに南極ヘビ人間出てきたところは「えーっ!?」って思った

今までツチノコって幻だって思ってたら
近所のペットショップでふつうに売ってた!?
みたいな。。
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第5話第話
{netabare}
脚本:森田繁 絵コンテ:吉田徹 演出:飯田薫久 作画監督:ハンミンギ/滝澤栞夕/森悦史

★南極人って噂が一人歩きしてるみたい。
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公式のあらすじ
{netabare}
ある日突然に、南極人の転校生ケツァルコアトル・サスサススールがやってきた。皆、南極人の転校生に興味津々。だが、姫乃だけは何故か、どうやら南極人にトラウマがあるらしい。転校生本人はいたって温和な性格のようなのだが、やはり姫乃は怖い…。
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感想
{netabare}

だんだん日常系から差別を考えたりするおはなしになってきてるかも?

そうゆう話になるたびに
「こんなこと言っても差別にならないのかな?」とかって
見ながらドキドキしちゃってw

前に「欅坂46の衣装がナチスそっくり」って炎上したりしたけど
今回のおはなしの中の映画に出てきた
トカゲ男が南極人に似てるとかってうわさになったら
差別とかって言われて上映禁止になったりしないのかな?って

アニメでも差別じゃないけど
「PSYCHO-PASS サイコパス」の4話が
新編集版で放送やめちゃったりしたけど
差別とかってどこまでよくってどこまでダメとかってむずかしそう。。


後半のおはなしで
ツッコミ入れた希がスー(サスサススール)の頭をコンってしたとき
まわりで監視してる人たちが止まったけど
あれくらいじゃ大丈夫みたい^^

でも、どれくらいやったら捕まるとか分からなかったら
ホラー映画とかよりこわいかも?
(でも、あの映画もこわそうだったけど^^;)


あと、映画見ながら姫とスーが
おんなじリアクションしながらだき合ったりしたところはおかしかったw

姫ってスーのことこわいんじゃなかったの?w
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★でも、結局、南極人って歴史もルーツも謎だよね。
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公式のあらすじ
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一方、クラスメイト達は、サスサススールにいろいろな質問を投げかけるのだが…。
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感想
{netabare}

南極人の都市伝説を書いた本が「発禁処分受けてます」とかって字幕。。

やっぱり前半の映画だって
誰かが文句言ってたら発禁になっちゃったかも?^^


ケツァルコアトルの恋愛のこと話してたけど
卵は女王だけとかみんな女性とかって言ってたけどアリとかハチみたい^^

美少女日常系のおはなしみたいなのに
科学っぽいちょっとむずかしいおはなしとかも多いよね^^


それにしても頭ちょっとたたいただけで監視してる人たちが銃を出す世界って
差別はないかもだけどいい世界なのかなぁ。。
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第6話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:追崎史敏 演出:村田光 作画監督:本多みゆき/しまだひであき

★先祖や歴史のことを遡れるのは、むしろ幸福? それとも不幸?
{netabare}
人馬の祖先達が繰り広げる壮大なロマンと数奇な運命。今、この世界で暮らす姫乃からは、想像出来ない、それはそれは壮絶なものだった。
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感想
{netabare}

姫乃の髪の毛がのびてきて
こんどはどんな髪型にしようか?ってゆう話から
先祖の話になって。。


にゃんは長い髪ってジャマだから短めにしてるけど
ふつうの子だったらやっぱり長い方がいろいろできて楽しいかも?


姫乃はハーフじゃないのに髪の毛が赤くって
学校で先生に染めてるんじゃないかって言われたみたい

そうゆうことってふつうの学校だとよくあるみたいだけど
そう言った先生が携帯差別でつかまっちゃった。。ってゆうのはないよね^^

この前何かでやってたけど
アメリカって履歴書の写真は見た目で差別
生年月日は年齢で差別と男女を聞くのも性差別になるみたい


日本もそのうち姫乃たちの日本みたくなるのかも?
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★本当に好きなことを仕事にすることは果たして幸せなのかな?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
文筆業を生業とする羌子の父親。そして、そんな父親の手伝いをする羌子は実に有能なアシスタントである。一方、真奈美の父親は日曜画家。そんな父親に対する真奈美の思いは?
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感想
{netabare}

親子と進路のおはなしかな?


羌子も真奈美もお父さんのことちょっとバカにしてるかな?

羌子はいいマネージャーになれそうで
お父さんのしめ切り管理だけじゃなくって
取材までお父さんのためにやっちゃう。。


真奈美の家は神社だっけ?

で、お父さんは週3日だけ働いて絵を描いててお休みすることも多いのかも?
真奈実が出張お祓いサービスのアルバイトでかせいできてるみたい。。

それで真奈実はお父さんに
仕事するか絵を描くかどっちかにして!みたいなこと言ってたけど
今は末っ子の補償金で生活してるのかな?

。。ってこの前のおはなしにちょっと出てたのって伏線だったんだ。。

ちがう形態の人たちの間に生まれた子どもは
補償金がもらえるとかって言ってたっけ?

真奈実の家の末っ子ちゃんって体が弱いみたいだけど
それもやっぱりちがう形態の人同士のハーフだからかも?

真奈実は天使型お父さんはネコ型で
上の妹3人はお父さんとおんなじネコ型だけど
末っ子は羽は天使型で耳はネコ型だから
お母さんってもしかしたら天使型だったのかも?

日常系っぽいのになんだか悲しいおはなしだよね。。


姫乃だけはまだ子どもみたい。。
まだ子どもでいてもいいみたい。。
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第7話
{netabare}
★初めての経験って恐怖と興味が共存…ライムだけどね。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:森田繁 絵コンテ:山崎雄太 演出:村田尚樹 作画監督:北原章雄/河西睦月

南極人の転校生スーちゃん(ケツァルコアトル・サスサススール)を誘って、真奈美と三つ子と末っ子、そして姫乃と紫乃、羌子、希とでプールに遊びに行くことに! 初めてのプールに、スー-ちゃんは?
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感想
{netabare}

3つ子たちがスーちゃんに口を開けさせて
こわがるけど逃げてまたおんなじことさせるのってほんとにありそう。。
作者の人って子どものことよく知ってそう^^

プール回だったけどおしゃべりがおかしかった
あと委員長の妹のすえちゃんがほんとにかわいかった☆

プールでおよぎを教えるところも
「前足はのばしてうしろ足だけでかいてね。でないとヒヅメ割れちゃうから」
とか設定がこまかいよね^^

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★幼い頃に観たオカルト映画の恐怖は140%増しだよね。
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公式のあらすじ
{netabare}
姫乃、希、羌子、そして新たに入部したスーちゃんが所属することになたオカルト科学部。副部長の提案で、怪談をすることになったのだが。
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感想
{netabare}

オカルト科学部。。そんなのあったんだ^^
ノートを見たら20XXって特命リサーチみたいな?

ホントは目当ての子をさそいたいってゆうw


気になったのはいつも本読んでる男子。。
懐中電灯で照らすくらい暗いのによく本読めるなぁってw


あと、ナウマンゾウとか「目撃者の意識にないものは出ない」んだよね
って言ってて絶滅したアノマロカリス(?)の霊の話をして
女子たちが「キャー!」とかってさけんでたけどギャグだよね^^

ってゆうか「目撃者の意識にない霊」って見た人は何だか分からないから
妖怪を見たとかって思うかも?

動物ってあんまりうらんだりしないから幽霊になりにくいのかも?
じゃなかったらその辺にいっぱい昆虫の霊とかいそうw
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第8話
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:大森英敏 演出:中田誠 作画監督:福地和浩/鳥山冬美

★真剣勝負ってメンタルの強さが一番の勝因なのかもしれない。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
流鏑馬大会に出場する姫乃。そんな姫乃の宣戦布告をする後輩の綾香。羌子に何やらふきこまれた姫乃は、綾香に賭けをもちかけるのだが…。
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感想
{netabare}

綾香はツンデレで実は姫乃のことが好き。。
って羌子は気がついてて羌子が姫乃にアドバイス。。
「綾香が勝ったらデートしてあげる」って綾香に言えって
で、姫乃がそう言ってあげたら綾香が勝ってデート。。ってゆうおはなし

ツンデレの人ってメンドウだよね^^;
ふつうに好きって言えばいいのに☆彡
カツを入れに来たとかって言っても
ホントに矢を人に向けて撃ったらあぶないのに。。


あと、ヤブサメってお金かかるから
お金持ちどうしの馬人の相手を見つけるためにやってるみたい^^
。。ってゆうのは人間の世界でもそうゆうことってあるのかも?

{/netabare}{/netabare}
★信じるものの不確定さって…なんて不条理に呟いたりして。
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公式のあらすじ
{netabare}
人魚の街では祭の儀式が行われることになっている。そこで巫女役を務める人魚の少女エリは、長老と共に沖合の島へと泳いで行くのだが、そこで彼女達が目にしたものは!?
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感想
{netabare}

今回のおはなしは姫乃たちとあんまり関係なくって
人魚と南極人のおはなしだったみたいだけど
何がしたかったのかよく分からなかった。。

たぶん男子サービス回で
人魚の女子ってビキニはトップレス。。ってゆうのが見せたかったのかな?

それで儀式のとちゅうで巨大半魚人みたいなのがあらわれて
「自分はタゴン神だ」って!?

でも、長老はあれはニセモノで
「わしらの神は石像のほうじゃ。本当にいたりするのは神様じゃない」ってw

それからその半魚人は南極人があやつってたみたい?
うでが2本あるウミヘビ人みたいな人が南極人の船に乗りこんでったけど
アレも南極人だったのかな?
南極人魚とか?^^;


そのあと姫乃たちが神さまはいるかどうか話してたけど
神様ってきっと
いるって信じてる人にはいて、いないって思う人にはいなくって
それでいいんじゃないのかな?

だって神様がもし、みんなに自分がいるって思わせたかったら
いないなんて言えないようにみんなの前に出てきたらいいだけ

でも、出てこないのってきっとどっちでもいいからかも?

人間が考えるいいこと悪いことって
たぶん神様のルールとはちがうみたい。。

動物が相手をおそう時って
ケガしてたり弱ってたりするものをねらうから
強い動物が生きのこって強い子孫がふえていくけど

人間って狩りとかする時に弱いものを守ろうってして
ケガをしたりとか子どもとかはねらわないようにするから
強くて大きい親になる動物がいなくなって
弱い子孫がふえるからその動物がほろんじゃうとか。。って

でも、そんなこと言ったら
人だったら弱い者イジメになっちゃう

神様ってはっきりそんなルールを言わないから
弱い人でもふつうに生きてけるんだって思うし
きっと神さまだって
それでいいんだって思ってるんじゃないのかな?

よく分からないから。。
はっきりしないから。。
いいことってきっとあるんじゃないかな?ってにゃんは思うけど。。


さいごにすえちゃんが大人には見えない子とオセロしてあそんでたけど
きっとアレもよく分からないからいいんじゃないかな?って
{/netabare}{/netabare}
{/netabare}
第9話
{netabare}
脚本:森田繁 絵コンテ:葛谷直行 演出:鈴元夏美 作画監督:西尾智恵/小林利充/渋谷秀

今週は萌えなおはなしはあんまりなかったけど
そうゆうの好きな人にはちょっと暗過ぎちゃうおはなしだったかも?

★世間で偉人って言われている人の苦悩って。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最近、メディアに頻繁に登場する両生類人のジャン・ルソー。彼はいったいどんな人物なのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
姫乃たちの学校にジャン・ルソーってゆう両生類人のえらい人が講演に来る
ってゆうおはなし

講演の代わりにルソーさんが
自分の仲間の種族のえらい人と話すところをアニメにしてたんだけど
その人は哺乳類人を敵だって思ってて
神様が自分たちの味方だって思ってたみたい

それでルソーさんがその人に言ったことって
自分たち両生類人は哺乳類人と仲良くしてかないといけない

ってゆうのと

神さまはほんとにいて両生類人とか哺乳類人のためじゃなくって
神さま自身のためふるまうってゆうことで
それって先週の感想でにゃんが書いたことといっしょじゃないのかな?

ただ
仲良くしないと両生類人がほろぼされるってゆうのはちょっと違うかなって?

きっと、誰かをほろぼした人たちって
そのうちほかの誰かにほろぼされるって。。

仲よくしようってしない人はさいごにみんなほろんじゃうって思う
だって人を呪わば穴2つって「地獄少女」でもいつも言ってるし

わざわざ敵を作る人って神様は自分だけの味方だって思ってるみたいだけど
神様ってきっと、誰かのためとかどこの種族のためにとかって
そんな小さなことなんか考えてないんじゃないかな。。

だから自分たちで考えないといけないのかも?


同族の人と話しおわってさいごの方でルソーさんが
「それこそが哺乳類人の考えで我らにとっての毒。。なぜそれに気付かぬ!」
って思ってた

でも、そう思うのって哺乳類人のこと差別してるってにゃんは思うけど

哺乳類人でも両生類人でもいろんな考えの人がいるよね^^
どうしてルソーさんってそれに気付かないのかな?

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★世間で偉人って言われている人の人生って。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
そして、そのジャン・ルソーと面談する要人。その要人の数奇な過去とは……。今、それが、明らかになる。
{/netabare}
感想
{netabare}

こっちはジャン・ルソーさんと手袋なしで握手した会長さんのおはなし
戦争のとき仲間からのイジメで苦しんだ人。。


戦争でつかまって収容所みたいなところに入れられてたんだけど
そのころ少年だった会長が仲間からイジメられてたのを
班長になったセントール人にこっそりかわいがってもらってた。。


そのおはなしの中でメガネをかけた人が言ってた
「みんなおんなじカタチになっても差別はなくならない」
ってゆうのはにゃんもそう思った

じゃなかったら学校でイジメなんかないよね^^


助けてくれた班長さんは
少年が「どうして?」って聞いたら

「お前はいい奴だからな。。いいヤツが残れば、それだけ世界もよくなる」
って言ってたけど
「このままだったら敵に殺されるか助かっても仲間に殺される」って言ってて
解放されたときに自殺しちゃった。。


にゃんは気がついたらいつの間にか泣いてた。。
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{/netabare}
第10話
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:吉田徹 演出:間島崇寛 作画監督:北原章雄/渋谷秀/キムソンボム

★デートに現代美術鑑賞を選んだ場合…その1。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
南極人のスーちゃんが、クラスメイトの男子とデートすることになった。スーちゃんのことを心配する姫乃、希、羌子はそっとふたりを尾行することにしたのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじのおはなしだったけど
美術館に行って現代美術を見るおはなしで
現代美術ってこんなの。。ってゆう説明みたいなおはなしが多かったみたい

にゃんは絵って写生みたいな方が好きだけど
現代美術ってゆうのかな?ふしぎな絵とかもおもしろいな。。って

でも、今回の美術館の絵って何だか色覚テストみたいだったね^^

クラスメイトの男子クンはいろいろ説明してくれて
きっとデートで行くくらいだからよく調べてきたんじゃないかな?

聞いててにゃんも何となくわかった気になったけど
思い出そうってしてもよく分からないw


あと、美術館で委員長と御牧に会ったけどそのおはなしはその2で

{/netabare}{/netabare}
★デートに現代美術鑑賞を選んだ場合…その2。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一方、同じ頃、真奈美もクラスメイトの女子御牧とデートをしていた。話題が父親のことになったのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

御牧って男子かなって思ったら女子だったんだw

2人でデートって言っても恋愛のじゃなくって
委員長は絵描きのお父さんのことを心配して美術館に行ったみたい。。


この前お父さんにきつく当たってたけど
ほんとは絵を描かせてあげたいけどお金もかせいでほしい。。みたいな。。

趣味はダメだけどイラストは競争があってなかなか。。みたいな。。


どうしたらいいのかな?
こうゆうお父さんだったら駅前とかで似顔絵とか描くってダメ?

御牧が言ったみたく
子どもの委員長が心配することじゃないみたい。。
お父さんだったら委員長の倍以上生きてるんだし
お父さんが決めれないんだったら委員長にはもっとムリっぽいよね^^

あと、家で待ってる子どもたちにおみやげ買うなんて
御牧ってやさしいよね^^
男子だったらよかったかも?
{/netabare}{/netabare}
{/netabare}
第11話
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:吉田徹 演出:藤代和也/高田昌豊
総作画監督:渋谷秀 作画監督:本多みゆき/しまだひであき/西尾智恵

★花の名前は……は人の数だけあるんだよ、ってきっと嘘!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
御魂家の末っ子の末ちゃんは身体が弱い。真奈美と三つ子の姉妹は、いつも心配しているのだが…。一方、姫乃の姪っ子の紫乃ちゃんは好奇心旺盛。散歩がてら、姫乃にあれこれ尋ねるのだが、その様子も愛らしくて。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は三つ子たちと紫乃ちゃんのおはなしで
紫乃ちゃんが年少の子どもたちにお花の名前とかおしえるの。。

ちびっ子たちの日常のおはなしで
末ちゃんがとくにかわいかった^^
{/netabare}{/netabare}
★美しさは人の数だけあるんだよ、広義で言えばきっと本当?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
姫乃と真奈美、そして、姪っ子の紫乃ちゃんと、三つ子と末っ子の末ちゃんが繰り広げるちびっ子達のお話。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は2つのおはなしともちびっ子たちのおはなしだったけど
こっちは三つ子たちがお姉ちゃんの真奈美より美人さんをさがすの


はじめにちいちゃんが末ちゃんにしっぽの動かし方をおしえるところが
すごくかわいかった☆

真奈美と妹たちがはなしをすると
ホントいつもお説教がはいるよね^^

あと、三つ子がみんなちーちゃんって言ってて
みんなの名前が気になったけど
千草、千奈美、千穂だった^^
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第12話(最終話)
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脚本:待田堂子 絵コンテ:紺野直幸 演出:中田誠/球野たかひろ 総作画監督:渋谷秀 作画監督:小林利充/鳥山冬美/北原章雄/佐藤史暁

★ファンタジーをRPG気分で作ってみた。
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公式のあらすじ
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美津代の書いた作品を、あれこれ批評する羌子と希だったが…。そのお話の内容とは?いったい?
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感想
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美津代が書いた
いつもの女子4人が
はずかしいビキニアーマーでダンジョン攻略ってゆうおはなし^^


姫が弓、羌子が剣で希が魔法使いそれにスーが神官って何となく合ってるよね

スライムにはずかしいことされるのって男子向けアニメでおやくそく?^^

ラスボスは真奈美の女王様でパットオチ
この前「ボールルームへようこそ」でも見たような。。w

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★激闘! 腕相撲! 女(ヒロイン)だらけの勝負の行方は
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公式のあらすじ
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クラスで、女子腕相撲大会が繰り広げられることになった。いったい誰が優勝するのか? 戦々恐々の中、戦いの火ぶたが切って落とされた。勝利の女神は、いったい誰に微笑むのだろうか?
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感想
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クラスの女子でウデずもう大会するだけのおはなし^^

1番はやっぱり姫だったけど2番が真奈美!?
いつも妹たちをだっこしたりしてるから力持ちみたい^^

このクラスって美人は頭もよくって力もあって。。ってゆうすごいクラス^^


あと、なんでウデずもうなの?w
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見おわって


かわいい亜人型の女子たちが
キャッキャウフフするだけの日常かな?って思ってたら
科学とか政治とか宗教とか生き方とかもマジメに考える
今までになかったちょっと変わったおはなしだった。。


日常パートはちょっと不思議なところとかが
「ふらいんぐうぃっち」とか「亜人ちゃんは語りたい」に似てたかも?

かわいいところはとってもかわいいの☆
とくにちびっ子たちが遊んだりちょっとなまいきだったりするところとか^^

でも、その中にときどきドキってするようなこと言ったり
暗い設定とかもちょっとずつ出てきて
そのうちマジメでほとんど萌えとか出てこないマジメなおはなしがあったり
って「えっ!?」って思ったりした。。


かわいかったら人外でもだいじょうぶとか
ケモ耳少女とか好きだってゆう人か
ちょっと変わったアニメをさがしてる人にもおすすめかも?

投稿 : 2021/11/17
閲覧 : 775
サンキュー:

60

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