つぼ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
姉の死ととがめの死の意味。
姉との対決の為に「これじゃ、殺されても仕方ないよね」と姉を殺人鬼に仕立てるシーンに吐き気がします、そもそも、そんなに無理して姉を殺す必要はあるのでしょうか?
更なる不快は、姉を殺しても武道家として人間としても七花は全く成長していない様に私には思えます、作中にえがかれていますでしょうか?
同様に、とがめの死にも意味があったのかわかりません、
結論から書くと、七花は特攻と言う自殺衝動を選んだだけ、としか理解できません、
ふたりの死は原作者都合以外に意味があったのか、七花はそれらを乗り越え得た境地とは?
さっぱり、全く、わかりません、
私には理解出来ないだけで、他の大多数の視聴者に伝えるものがあるのかも知れませんが、本当に安直に「死」を扱い安易に「殺人」をする必要があるのでしょうか?
「殺人」を犯さずとも同様な視聴感を作品として成立させる方法は本当に無かったのでしょうか?
わかる方、是非ご教授下さい、よろしくお願いいたします。