「妖怪アパートの幽雅な日常(TVアニメ動画)」

総合得点
65.3
感想・評価
253
棚に入れた
1062
ランキング
3396
★★★★☆ 3.2 (253)
物語
3.1
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.2
キャラ
3.2

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

妖怪日常系?って思ったら宗教系みたいかも?

公式のINTRODUCTION
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この夏、素敵な妖怪たちに出会えます。 原作シリーズ累計500万部突破!大人気の妖怪ストーリーがついに待望のアニメ化!!

原作は香月日輪の児童文学『妖怪アパートの幽雅な日常』。2004年第51回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を授賞した大ヒット小説。それをコミックス化した同作も現在「月刊少年シリウス」(漫画・深山和香)で大人気連載中。時に笑い、時に泣き、人情味あふれるストーリーと魅力的なキャラクターたちに一気にハマること間違いなし!

この夏“妖アパ”旋風がやってくる!

あらすじ
両親を亡くしたため、親戚の家で肩身の狭い生活をしていた稲葉夕士は、高校入学を機に一人暮らしを決意する。そこで見つけた格安の下宿先「寿荘」。しかし、そこはなんと妖怪・幽霊・人間が入り混じる奇妙な「妖怪アパート」だった─!!

不気味な姿をした妖怪たちにはじめは戸惑う夕士だったが、彼らとの奇妙な共同生活の中で、それまで閉じていた心が徐々に開いていく・・・。
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スタッフ{netabare}
原作;香月日輪
漫画;深山和香
監督;橋本みつお
シリーズ構成;やまだやすのり
キャラクターデザイン;島崎知美
音響監督;明田川進
音響制作;マジックカプセル
アニメーション制作;シンエイ動画
 オープニング主題歌「Good Night Mare」
 アーティスト:ロザリーナ
 作詞・作曲:ロザリーナ
 編曲:渡辺拓也
エンディング主題歌「日常識Broken down」
 アーティスト:稲葉夕士(CV:阿部敦)
       長谷泉貴(CV:中村悠一)
 作詞・作曲:Q-MHz
 編曲:Q-MHz, eba
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キャスト{netabare}
稲葉夕士;阿部敦
長谷泉貴;中村悠一
フール;子安武人
久賀秋音;沢城みゆき
一色黎明;石田彰
深瀬明;中井和哉
龍さん;森川智之
古本屋;杉田智和
骨董屋;速水奨
佐藤さん;遊佐浩二
クリ;釘宮理恵
シロ;田村睦心
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1怪 夕士と寿荘
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公式のあらすじ
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脚本:やまだやすのり 総作画監督:島崎和美/小丸敏之 作画監督:今野幸一/小丸敏之 絵コンテ:橋本みつお 演出:藤本義孝

両親を事故で亡くし、叔父夫婦の家に引き取られていた稲葉夕士。高校からは寮に入り自立して…と思った矢先、寮が火事で焼けてしまう。なんとか探し出したアパートは、家賃2万5千円の破格物件。そこは妖怪と幽霊と人間が同居する「妖怪アパート」だった!
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感想
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今日はアパートに引っ越して次の日の朝までのおはなし

男の人がみんなイケメン^^
声優さんが有名な人ばっかり☆


おはなしはコメディでちょっといいおはなしもあるみたいかな?

退治するわけじゃないって思うけど
ちょっと「不機嫌なモノノケ庵」っぽいかんじかな?

恋愛はあるかどうかまだ分からないけど
「僕らはみんな河合荘」に妖怪をまぜた感じかも?

まだはじまったばっかりでどうなるか分からないけど
濃いキャラがいろいろ出てくるんじゃないかな?

ちょっと楽しみw
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第2怪 妖怪アパートの住人たち
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公式のあらすじ
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脚本:やまだやすのり 総作画監督/作画監督:田辺譲司 絵コンテ:緒方隆秀 演出:緒方隆秀

個性豊かな妖怪たち。更にそれを上回るクセを持った人間の入居者たちに囲まれて、夕士の高校生活が始まる。ある日、同級生・田代の事故現場に遭遇した夕士。アパートに感化されたのか思わぬ展開になり……。
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感想
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ちょっと「僕らはみんな河合荘」な感じだけど変態さんはいなくって
お化けと人間はちょっとスピリチュアルな人たち^^

住んでる人(お化け)たちってぜんぜんこわくなくって
みんな仲間って思ってくれてるみたい☆

るり子さんのお料理もおいしそう♪

お化けがこわいってゆうけど
お化けも人間もいいお化けと悪いお化けがいて
ここはいいお化けが集まってるんだよね^^


後半は霊たちにかこまれて暮らしてるせいかな?
夕士クンが田代さんの事故を予知したり
ヒーリングの能力があったりってゆうおはなしで
秋音にも助けてもらって寮の仲間になれたみたい☆
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第3怪 クリとシロ
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公式のあらすじ
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脚本:やまだやすのり 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司 作画監督:大川美穂子渡辺まゆみ 絵コンテ:羽鳥潤 演出:関田修

子供の幽霊・クリと、犬の幽霊・シロはいつも一緒。だがその理由は、クリが死んだ原因にあるようで……。妖怪アパートに現れたクリの母と対峙することになった夕士は、自分にはもういない子を思う母親の愛情に思いを馳せる……。
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感想
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今回はクリとシロが幽霊になったわけと
怨霊になったクリのお母さんのおはなし

クリのお母さんは好きなカレシの子どもを産んだんだけど捨てられて
そのうらみをクリにぶつけていじめて愛情を知らないで育ったんだけど
クリは犬のシロと仲良くなって愛情を知ったみたい

でもある時クリはお母さんに殺されて
シロはそのお母さんを殺して
そのあと自分もまわりの人たちに抵抗とかしないで殺されて
クリのあとを追ったの

あの世でもお母さんの怨霊はクリを追いかけてきて
シロは犬神さまに助けてもらって
このアパートに住まわせてもらってるんだって

それでも、ときどき怨霊がこのアパートの前まで来てあばれるんだけど
結界にジャマされて入ってこれない。。

それをアパートのみんなが見物するってゆうおはなしで
それを何年も前に親をなくした夕士クンが悲しむの


悲しいおはなしだったけどなんとなく説明ぽくって
あと、みんなで見物してお祭りみたいとか
なんだか何がしたいかよく分からないおはなしになっちゃったみたい。。


野球だったらヒット!って思ったらファール><だった。。みたいな回だった
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第4怪 こっち側
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公式のあらすじ
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脚本:やまだやすのり 総作画監督:島崎和美/小丸敏之 作画監督:加藤茂 絵コンテ:緒方隆秀 演出:緒方隆秀

寮が建て直され、夕士がアパートを出ていく日が迫る。アパートの面々による賑やかで、心温まる送別会。さらに心の籠った餞別を貰う夕士。さようなら妖怪アパート。かくして夕士の「こっち側」の生活が始まる。
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感想
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前半は竹中クンが不良の仲間たちをつれて妖怪アパートにあそびにきて
止める夕士クンとケンカになるの
でも、アパートにはこわい鬼のお兄さんたち(と人間のお兄さんw)がいて
逃げて帰っちゃった。。


後半は妖怪アパートを出たあとのおはなしで
学校の寮のおはなしなんかイジメもない代わりにみんな無関心。。
みたいな悲しいおはなし。。

にゃんの高校のときもそんな感じの人多かったけど
高校になるとみんな自分のことにいそがしくって
ほかのことに関心ないのかな?って思ってた。。

それに夕士クンはそうゆうのイヤだったみたいだけど
近すぎるとケンカしたりイジメになったりってするから
それだったら寮のおんなじ部屋の先輩みたく
無視したりしてるほうがいいかなって。。

にゃんはこまってる人がいたら助けてあげたいって思うけど
あんまり仲よくなるとにニガテなこととか
しなくっちゃいけないことも多くなるし
先輩みたいな人の方がいいかも。。


あとで妖怪アパートに行ったらふつうの古い家だったけど
竹中クンが来たときは妖怪が見えてたのにってちょっと不思議だった。。
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第5怪 ただいまと言える場所
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公式のあらすじ
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脚本:やまだやすのり 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司
作画監督:今野幸一/吉田肇 絵コンテ:佐藤みほ 演出:鈴木孝聡

寮に引っ越した夕士は改めて普通の生活に戸惑ったり、寮での人間関係にギクシャクしたりして思い悩む。そんな折、人間社会でサラリーマンとして働いている幽霊・佐藤さんと街で再会する。そして確執を抱えていた従姉妹・恵理子とも再会するが……。
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感想
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あらすじのおはなしで
妖怪の佐藤さんがとってもいい人だった
人間がうらやましいって。。


いいおはなしだったと思うけどお説教っぽかったみたい
アニメのおはなしだから言葉でいいことゆうんじゃなくって
おはなし見てる人が悲しんだり感動したりしながら
こうやって生きなくっちゃとかって自分で考えるのがいいんだって思った


とくに泉貴クンの言ってることって
きっと作者の人が言いたいことなんだろうな。。って
すぐに分かっちゃう。。

「価値観がちがうって言って話しをうち切るのはダメだ!」
って泉貴クンが言ってたけど
うち切る人ってきっと「自分がいくら言ってもこいつ聞かない」
って思うから切るんじゃないかな?

ちゃんと自分の言ってることが分かってもらえてるって思ったら
ふつうの人だったらいくらでも話そうってするんじゃないかな?

それなのに泉貴クンみたく16年しか生きてないのに
それは「ダメだ!」って決めつけちゃうような人とは
きっと誰も話したくないし心のドアをしめちゃうんじゃないのかな?

それで人が話をうち切っちゃうのは
自分が聞こうってしないからだって気がつかない泉貴クンは
いつもムリに話をつづけようってして逃げられて

誰にもこんな話できなくって
おんなじ意見の夕士クンと話すしかなかったのかも?


でも、別にアニメを見なくったって自分とちがう意見の人と話さなくったって
なやんでる人って自分で本とか読んだりググったり知恵袋で質問したりって
いろんな人の考え方とか価値観とか知ろうってすると思う

そうじゃない人に「ほかの人と価値観のこと話せ」ってゆうのって
おなかいっぱいって思ってる人に
ムリヤリ豚カツとか食べさせようってするのとおんなじで
きらわれるだけだって思う。。

人の話を聞いたほうがいいってゆう人は
きっとだれかに自分のゆうことを聞いてほしくって
しょうがない人なんじゃないのかな?

オレはこんな人生の大発見をしたんだそ!
聞かないと損だぞ!
みたく。。

でも、そうゆうのってほかの人たちもとっくに知ってて
聞く気がある人はとっくに気がついてて言われなくっても分かってる

じゃなかったら言われても
「そんなこと知ってる!」っておこるだけなんじゃないのかな?

そんな人生の「いい話」をする泉貴クンのホンネが

「いつか親父をこえてやる!」だったり
「姉貴をぎゃふんと言わせてやる」で
「そのためには使えるヤツをそばに置かないと。。」とかって自己中だから
話しをとちゅうで切っちゃう人が多いの分かる気がする


あと
夕士クンがルームメートの先輩に話しかけようってしつこく声かけたとき
先輩が夕士クンのこと「見下してる!」って言ってキレて
夕士クンともう1人の子が「やれやれ。。」ってゆう顔してた。。

にゃんもいじめられてるときいじめられっ子同士で仲良くなれないかな?
ってボッチの子に話しかけたことがあって
そのときその子が先輩みたいな感じだったから
「やれやれ。。」みたいな気持ち分かった。。

でも、にゃんは自分も話しかけられるのニガテだから
そうゆう人なんだなぁって思って
どうしたらよかったのかな?ってなやんじゃった。。

でも、夕士クンってそんなこと考えないで
ムリにその先輩に返事させようってしてたんだから
先輩がキレたってしょうがないよね

今だったらムリに話したりしないで
ここにいるよって知らせてあげるだけでいいんじゃないかなって。。思う

おいしいものがあったとき
その人の机の上に「食べて」ってゆうメモといっしょにおいておくとか。。


あと、寮にたずねてきたいとこの子の気もちよく分かった
とつぜん家族じゃない男の子がいっしょに住むことになったら
トイレとかおふろとかっていつも気にしてないと
パジャマで廊下に出るだけでもはずかしいって思う。。


いろいろあって人間としての自分を見つめたいって思った夕士クンなのに
さいごどうして妖怪アパートにもどっちゃうの?

あの先輩とのつき合い方とか
いろんな人とのつき合い方を知りたいって思ったら
人間だけの寮にいた方がよかったんじゃないのかな?
ほかの人たちってみんな人間しかいないところで
どうやって生きたらいいかとかなやんだりしてるって思うけど
夕士クンは逃げちゃっていいのかな?

にゃんだったら逃げちゃうって思うけど
夕士クンはいろいろな人たちと話しとかして
人間のいいところと悪いところは切りはなせないって
思い直したんじゃなかったのかな?
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第6怪 プチ・ヒエロゾイコン
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公式のあらすじ
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脚本:植竹須美男 総作画監督:島崎和美/小丸敏之 作画監督:加藤茂/有働弥生 絵コンテ/演出:緒方隆秀

世界中の珍本・奇書を探し歩いている「古本屋」が久しぶりに寿荘に戻ってきた! 飄々としたその男が持って帰ってきた本に名前の読めないタロットカードの画集があり…。夜、夢の中でその本の精霊にご主人様と呼ばれる夕士。それはなんと「プチ・ヒエロゾイコン」と呼ばれる魔道書だった!
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感想
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やっと不思議なおはなしになってきてよかった♪

すごい本のはずなのに使い魔がぜんぜん使え魔せんってw

でも、500円ってお金だよね^^
「境界のRINNE」じゃないけど
500円あったら何日もくらせる国だってあるのに。。
ちょっとザンネン。。

今回も泉貴クンがかっこいいこと言ってたけど
作者の人ってきっとテキトーにかっこいいこと書いてるだけかも?
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第7怪 修行中です!
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公式のあらすじ
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脚本:植竹須美男 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司 作画監督:大川美穂子/渡辺まゆみ 絵コンテ:羽鳥潤 演出:藤本義孝

魔道書の主となってしまった夕士だが、ひょんなことからそのことを親友の長谷にバレてしまう! 妖怪アパートに住んでいることをついに告白しないといけないが…。そんな中、魔道士の修業のための霊力特訓まで始めるハメに!
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感想
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このおはなしって日常系のドタバタだったらふつうにおもしろいと思うけど
ヘンにシリアスなおはなしとか入れるからおかしくなっちゃうみたい

夕士クンは長谷クンにプチ・ヒエロゾイコンのことバレちゃってるのに
まだホントのことを話してない。。
あいつは信じてくれるか?みたいになやんでる

でも、来てみんなに会ってもらったらふつうに信じてくれるって思うし
魔導書だって見られてるんだから
長谷くんだってほんとのこと知りたいって思ってるはず。。

べつに夕士クンが悪いわけじゃないんだから
どうしてかくそうってしてるか分からないよね。。


卒業式の日に友だちとなぐり合いしてみたりとか
このおはなしの主人公の夕士クンって
ふつうの人とちがってて何考えてるかよく分からないし
このおはなしも何がしたいか伝わってこないみたい。。

その分、セリフで気もちとか言わせてるみたいで
説明っぽくってアニメには向いてないかも?


見るのやめようかなって思ったけど
7話まで見たからたぶん来週も見ると思う
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第8怪 ブックマスター
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公式のあらすじ
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脚本:鴻野貴光 総作画監督/作画監督:田辺謙司 絵コンテ/演出:緒方隆秀

ついに長谷がアパートにやって来た! 寿荘の人たちへ気の利いたプレゼントを持参するが、ここに住む妖怪・幽霊・精霊といった不思議な存在を受け入れてくれるのか、夕士はドキドキ。そんな長谷は、子供の幽霊・クリの可愛さにメロメロになってしまって──?
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感想
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長谷クンが遊びに来るおはなしでおみやげもいっぱい☆

妖怪の人たちとか見てもとってもふつうですぐとけこんで
よろこんでる長谷クン見てたら楽しくなってきちゃった☆彡

不良とか悪い人たちもいなかったし
説明とかお説教っぽいおはなしもあんまりなかったし
こうゆう楽しいドタバタ日常系だったら毎回やってほしいみたい☆彡


あと、長谷クンが泊まってって
夕士クンとクリちゃんと3人で眠るところは
お父さんとお母さんって言われてたけど
やっぱりこの2人ってそう見えるのかもw
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第9怪 新学期
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公式のあらすじ
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脚本:やまだやすのり 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司 作画監督:堀江佑 絵コンテ/演出:西田健一

夏休みも終わって新学期。学校まで付いてくるフールを他人に見られないかドキドキしながら登校する夕士は、他校から赴任してきた教師・三浦の「仄暗い」感じが妙に引っかかる。そんな折、この世界とは位相を異にする隠れ里から、又十郎と呼ばれる巨人がやってきた!
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感想
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新しく来た三浦先生が何だかあやしい。。ってゆうおはなしと
長谷クンもこのアパートに入り浸ってるってゆうおはなし


えーと。。やっぱり説明っぽいセリフが多いみたい。。
それにこのおはなしって「夏目友人帳」にちょっと似てるかなって思ったけど
やさしさがないみたい。。

ってゆうか
弱いヤツはダメなヤツ。。強くなろうってしないやつはダメなヤツ
みたいなところがあちこち出てきて見てて悲しくなってくるみたい

学校の寮の先輩でほかの子と口をきかない人とか出てきたけど
何だか冷たい目で見られてたし
あの先輩がはじめのころの夏目クンだったら
やっぱりダメなヤツだって思われてたかも?


それから妖怪アパートの人たちから冒険のおはなしとか聞いて
自分のこと話し出したんだけど

小さいころから長谷クンのまわりには
「薄っぺらくってこびへつらうやつらばっかりだった」んだって
それでそんな大人のこと
「あんなやつらは歳をとっただけでホントの大人じゃない」って

でも、大人がぜんぶそんな人たちばっかりだったらだれが会社で働くの?

にゃんは人といっしょにうまく合わせれないから家にいるけど
イヤなお仕事とかでも家族のためにがんばってる人だっていっぱいいて
きっとそうゆう人ってまわりから見たらこびへつらうみたく見えるのかも?


にゃんはよくいじめられたから分かる

にゃんはイジメっ子に命令されてもゆうこと聞かなかったけど
1人でいられない人ってイヤでもイジメっ子にこびへつらったりしないと
仲間はずれにされちゃうって


長谷クンってお金持ちの家に生まれて
きっと小さいころから塾とかスポーツとかさせられてたんじゃないのかな?

それでまわりの人からこびへつらわれて
自分はえらい。。何でもできるって思いこんでて
自分みたいじゃない人の気もちなんか考えたことなさそう。。

それって夕士クンとはぎゃくだよね。。

自分の家がなくっておじさんの家でおじさんの娘に気をつかって暮らして
こびへつらうとかとはちょっとちがうかもだけど
その子がどんなにイジワルでもケンカとかしたらおじさんたちに悪くって
ただ合わせるしかなくって。。って

長谷クンにこびへつらってたまわりの大人たちだって
こんな子が自分の子どもだったらきっとおこってたんじゃないかな?


それに、妖怪アパートのみんなのことほんとの大人だってゆうけど
いつ死ぬか分からないようなお仕事してて
ほんとにそれでいいのかな?

これだったら原始時代の人たちのほうが
みんな大人でよかったんじゃないのかな?って


あと、夕士クンもすぐなぐりたがるのなんとかした方がいいかも?

これってアニメのおはなしだからたぶんアノ先生って
悪霊か何かにとりつかれてるとかなんだって思うけど
もしかしたら前の学校で女子生徒とヘンなウワサがたったとかでやめてきて
1対1で女子と話さないようにしてるとかでなやんでたりするだけかも?
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第10怪 学校の怪談?
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公式のあらすじ
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脚本:鴻野貴光 総作画監督:島崎和美・小丸敏之 作画監督:今野幸一・小丸敏之 絵コンテ:羽鳥潤 演出:関田修
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田代たちと話していたら新任教師の三浦に怒鳴られた夕士。納得いかない気持ちだったが、その時に話していた学校の怪談が気になり、調査に乗り出す。ノルン3姉妹を呼び怪談について占ってみると、なにやらドロドロした物を感じるという。そして夕士は田代と演劇部の物置で「女を呪う言葉」の落書きを見つけてしまい……。
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感想
{netabare}

今回のおはなしは
夕士クンがリア充でほかの男子からうらまれてうらやましがってる
ってゆうおはなしだった(ウソw)


あっ、あんまり関係ないけどうらむとかうらやむとかウラがつく言葉って
前にうるおぼえってゆう言葉をぐぐったときに分かったけど
うるおぼえってほんとはうろおぼえって言ってウロってゆうのは
ウラとウロっておんなじ意味で目に見えないもののことゆうんだって

木のうろって言ったら木にあいた穴で外から中が見えなくって
浦安の浦は半島でかくれて見えない海の部分だって

それで心のことも見えないからウラってゆうみたい
だからウラヤむってきっと心がやんでるってゆうことだよね


どうしてか分からないけど三浦先生って心がやんでるみたい
助けてあげられるのかな?


あと、このおはなしって何がしたいかよく分からないよね?

メインのストーリーがあるみたいなのに
プチ女神たちにギャルのかっこうさせたりして
ギャグのつもりだと思うけどぜんぜんおかしくないし。。
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第11怪 最悪の出会い
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:植竹須美男 総作画監督:渡辺まゆみ/反町司 作画監督:加藤茂 絵コンテ/演出:緒方隆秀

常軌を逸している三浦に一体何がおこったのか? 再びプチ・ヒエロゾイコンからコクマーを召喚し探っていく夕士。寿荘の面々にも相談しつつ真相に迫っていく。小部屋の落書きの念。蓄積した負の感情は「イドの怪物」となって器を探し求めていたのだった……!
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感想
{netabare}

体育館の倉庫で田代が三浦先生に投げられたけど
あれって学校か警察に言った方がよかったんじゃないのかな?
体ごと持ちあがるくらいの力で首をつかまれたら
ぜったい手のアトがのこってるよね?

このおはなしってリアルっぽいこと言うのに何だか変みたい
「三浦先生の病室でお祓いなんかしたらこっちが病院に入れられる」
ってゆう世界なんだから警察に行った方がよかったと思う

さいごは三浦先生がナイフでおそってきてたけど
霊とか怨念とかを異能で退治するより
取りつかれた先生はかわいそうだけど
警察につかまえてもらった方がよかったと思う。。
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第12怪 俺は未来へ行く
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:やまだやすのり 総作画監督:島崎和美/小丸敏之 作画監督:大川美穂子/吉田肇 絵コンテ:藤本義孝 演出:鈴木孝聡

「イドの怪物」に乗っ取られた三浦に田代が襲われそうに……! 三浦が、過去の辛い経験からイドの怪物の器になってしまったのが運命だというのなら、三浦と出会ったのもまた運命。そう思った夕士は三浦を救うために行動を開始する!
{/netabare}
感想
{netabare}

秋音に式神で田代の代わりを作ってもらって
三浦先生がおそってきたところで怨念のかたまりを吸い取ってもらったけど
やっぱり怨念は三浦先生が呼んだものだったから
怨念がなくなってもやっぱり。。

こんどは夕士クンがおそわれて。。
けっきょく前の学校で問題がおきたのも三浦先生が悪かったからで
さかうらみだったみたい。。


だからはじめから警察に行った方がよかったのに。。

だって霊のしわざでもそうじゃなくっても
ピストルが落ちてたら交番に届けないとあぶないでしょ?

そのピストルから悪霊をおはらいしても
あぶないものはあぶないんだから警察に行くのが先だと思うけど。。


夕士クンは三浦先生をたおしたあと
「おとなだったらちゃんと向き合えよ!。。」
みたくかっこいいこと言ってたけど
おかしくなった三浦先生がおそったのがほかの人だったらどうなってたのかな?

先生のこと助けたいって思ったのはいいけど
でも、それって落ちてるピストルは悪くないからって言って
お祓いだけしてそのままにしておくのといっしょだって思う

ほかの人のこと考えれない子どもなのって夕士クンのほうじゃないのかな?
ってゆうかふつうの子どもだって
あぶないもの見つけたら大人に言うって思うけど?
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第13怪 メタモルフォーゼ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:鴻野貴光 総作画監督:渡辺まゆみ・反町司 作画監督:加藤茂/有働弥生 絵コンテ/演出:緒方隆秀

夏を彩る入道雲の下、パワーアップのために魔道士修行を始める夕士。かなりハードで体が動かなくなり、深瀬にお姫さまだっこで運ばれる始末。いろんな意味で辛い修行に…! 激痩せしたり、おいしいご飯が喉を通らなかったり、本当に成長しているのか不安になる夕士に、寿荘の面々は「迷う事」の大切さを語る。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は夕士クンの修行のおはなしが長かったなぁ。。
それもおんなじことばっかりして作画の節約してたみたいw


それでおはなしはあらすじ通りで迷ったりなやんだりしたほうがいいって。。
なんだかあきらめちゃダメだ。。ってゆうお説教だったみたい


そうなのかもしれないけどだからどうしたらいいの?
どうなったらいいの?

ここに住んでる人っていい人ばっかりみたいだけど
ふつうの人たちとはちがうみたい

こんな大人でいいんだったらにゃんもこのままでもなれそう?w


日常だからかな?
おはなしとあんまり関係ない女子の水着とかあったり。。
テンポが悪くって

でも、見ててほのぼのするんだったらいいんだけど
ヘンなお説教とか入ってきて。。

アニメだからそうゆうのって
おはなしを見ながら自分で考えたりするからいいんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

テンポが悪いけど日常系だったらそれでもいいんだけど
お説教っぽすぎるみたい

おはなし見ながら自分で
「こうゆうときってどうしたらいいんだろう?」とかって
考えさせてくれるんだったらいいけど
キャラのみんなに「人生ってこうだ!」みたく言わせちゃうし

でも、それってふつうの子はそうなのかもだけど
にゃんにはあんまり役に立たないみたい。。

だってどうしたらいいか分かるけど
できないからなやむのに。。


何がしたいかよく分からないし
まだつづくみたいだからにゃんはここで見るのやめちゃう。。


あとはみんなの感想読んでておもしろくなりそうだったらまた見るね☆


あと、るり子さんのお料理はおいしそうだった☆
それは「異世界食堂」よりよかったみたい^^

投稿 : 2018/06/21
閲覧 : 1305
サンキュー:

50

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