天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ネオSFスーパー英雄(?)列伝92
ゼロ「傭兵、ネットを繋いだままでいい。あにこれに投稿したい。吾輩は決してネタを書かない。吾輩を信じてはくれないか?」
傭兵「やなこった(えっ?)お願いされて俺がハイどうぞ、なんてやるかよ。分かってんだろご主人様?」
ゼロ「では言い直そう。これは命令だ。吾輩を信じろ!」
傭兵「ま、命令なら仕方ねぇ(苦笑)」
ゼロ「これから投稿の儀式を始める(って、おい)」
という事で(待て)命令なんでしょうがないからゼロから始める魔法の書の感想を書きます(苦笑)
まあ、最後まで男の子にしか見えなかったアルバスとか、あんまり絶世の美少女に思えないゼロなど(こらっ)作画で損している部分もかなりあるこの作品ですが、内容は意外と正統派ファンタジー小説でしたね。
ただ、表と裏で王国と魔法使いの両方を操った13番が、まさか生き残るとは思いませんでした(前作未読)
しかも、あの段階で魔法が使えなくなったら、城に攻め込んでいた魔法使い全滅するんじゃない?
そこら辺のラストの描き方が、前半の展開に比べちょっと不満でしたね。
あと、ラストの方でベットで目覚めた傭兵のシャツ・・・なんじゃこりゃあ(爆)着る意味あるのかな(う~ん)
ゼロ「目覚めたか?具合はどうだ?」
傭兵「・・・悪魔に取り憑かれた気分だ」
もしかして、デビルマンになったのか(違)
多分、2期は無いと思いますが、ラストはいい感じで終りましたね。