ねごしエイタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
またもやどこが劣等生なのか?劇場版でも分からないです。
TV放送の延長上のお話だったですねです。達也、美雪、友達たち、卒業した先輩、お馴染みの顔ぶれが出てきたです。ファンによっては、興奮するようなシーンもありだったです。
達也たちの春休みのバカンスの途中、危ない施設から逃げてきてみんなが帰る途中の自家用機に隠れていた少女、九亜(ココア)を保護したことから物語は、進むです。
色んなキャラ達が絡んで最後には、大規模な危険まで訪れる展開になるけど、「これでいいだ!」になるです。九亜ってカレン(きんモザ)に続き語りが、私と同じ感じだったです。
危ない科学者による魔法研究に利用されてた九亜は、その施設のおばさんの今更同情よって逃がされるわけです。
保護されると、九亜よりその研究の実態を知り、他8人の少女救出を頼まれ、意味ありげな達也、美雪の過去みたいなちょこっと回想と重ねているようなこともあって、引き受ける訳です。
なぜ「星を呼ぶ少女」なのか?は、この危ない実験のことなのかなぁ?です。
で乗り込むけど、達也の怪しいみたいなバトルスーツも見物です。またもやどこが劣等生なのかという達也は、今回も大活躍、離れ大魔法を見せるです。美雪、幹比古、真由美、十文字も何かすごい感じだったです。達也もだけど、美雪のクザンに匹敵する能力は、劇場で迫力あったです。
こんなことが簡単?にできたら、軍隊も形無しだなぁです。
めでたくは終わるけど、相変わらず美雪の達也に対する兄妹を越えているとしか思えない気持ちというのか?感情は初めから最後まで、見受けられた劇場版だった感じです。
にしても、見に行った劇場で、ブラムに続きパンフが2日で完売してて、買えなくなるのは困るです。