※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
雨上がりの示す恋の意味。 いつか雨は上がる。
待ってましたって感じですね♪ノイタミナがやってくれるとはうれしさ100倍!
恋愛漫画の中でもこれは少し大人のコーヒーのような苦さがあり、その中にも甘さがある。そんな青春や、あの頃の思い出、出来事、そんなものを想像させてくれる作品になっていると思います(原作)
{netabare} 40を過ぎたファミレスの店長のおじさんと女子高生の恋、同い年では恋に理由は要らないかも知れないけど、これだけ離れてると恋愛に理由は必要かもしれない。
ふとしたことから店長のことが好きになってしまう橘さん。そんな二人の恋の行方が気になる物語ですよ!{/netabare}
いつの時代も、どれだけの歳になっても恋愛はしたいですね♪
曲がAimerさんです。この雨という感じを表しているかのような曲ですね。
この物語がどこまで再現されるのでしょう。原作が終わっていないところだと、アニメオリジナルで終わるのでしょうか?それはそれで見てみたいですね♪
雨というものが鍵になるストーリー。それはたまたま、偶然の雨から出会った二人の物語。
曲がAimerさんchicoさんですよ!この異例の組み合わせ!最高ですな!
始まりました!1話から綺麗な作画。すごく綺麗。
店長のキャラはやはり馴染みやすい。そして橘さんは顔に出てしまうタイプで、しかも店長は勘違いしやすい。いい笑顔~♪
橘さんは恋をしている。年上のおじさんに。
橘さんは部活をやめた。 {netabare} 怪我が理由で。 {/netabare}
好きに年は関係ないからな。
店長はいい人すぎる。それもちょうがつくほど。
橘さんが恋をした理由。雨の日に店長がコーヒーを出してくれて優しくしてくれた。十分すぎる。
橘さんは積極的だからね~♪シャツの匂い嗅いでてもしょうがないね!
恋は盲目。
はじめは店長、嫌われてると思ってるんだよね…
歌、素晴らしい。
2話。橘さん。陸上をやめた理由。怪我か。
テンポが良いなぁ~♪そして橘さんと店長いいねぇ~♪
店長にはまだ脚のこと知られたくないのかな…
と思ったら、店長だから恥ずかしいのかな?
きゅんきゅんするわぁ~♪橘さん恋してる♪
街並みの作画も丁寧でいいですね。どこでしょうね?
店長と遭遇。序盤のこのちょっとのすれ違いね♪
かわいい女子高生ですね♪(こんな子はいない…)
お!店長に告白!(だが店長はライクだと思う…)
でも店長いい人だよなぁ。こういう人は尊敬できる。
3話。これは告白と思われてないですね!
というか、女子高生に告白されるなんて思わないよね
あきらちゃん、怪我は回復に向かっているが、恋の悩み。
ちょっと前までは自分も走っていた。今の彼女にはここにはあまり居場所がないんだろう。
友との距離を遠ざけるように雨が降る。
陸上が遠ざかる。怪我をした。そうして店長に逢った
一度翼を失った鳥は治ったらどうやって飛ぶのだろう
それが店長との出会い。雨が彼女と店長を巡り合わせた。
そして本気でいった。店長のことが好きだと
遂にいった。本気で伝えるために。
店長も気づいたのだろうか。詩人だねぇ♪
夢と勘違い。そんなわけはないぞ!
どっきりでもない。そうかもね。自分のことを好きになるなんて考えもしないだろうね。
橘さんかわいいなぁ。恋する乙女だ。それだけ店長のことが好きなんだろうな。店長もそうだとわかっても受け止められないんだろう。その真実に。
彼女が眩しくて。自分と違う世界にいるみたいに。
周りがどうだということは気にしなければ大丈夫だろう、だけど、店長はそう思われるのが橘さんにとってよくないということも想ってしまう。
眩しい彼女、まるで昔の自分がいるみたいに。
(話変わるけど、声優さんの演技で橘さんがちょうかわいいんだけど!)
詩人だなぁ♪ 橘さん、店長のボクっていうギャップで~♪ デートだってよぉ~♪
ちょう恋してるぅ~♪ ああ~♪いいなぁ~♪
次回、デートですかね~♪
この恋の物語はどこへ向かうのか。楽しみですな♪
bgmも素晴らしいですね♪
4話。なんと今日は店長と橘さんのデートですかね!
その前に店長への恋心が、ばれてしまうんですね。
この橘さんの心底嫌そうな顔。かせくんはチャラいけど、これにも訳があるんですね…
どうしようもない事情が…
まあ、だからといってこれが言い訳じゃないけどね。
橘さんが店長が好きな理由。理由か…
橘さんの恋をする顔は店長にだけなのです♪
乙女ですね~♪店長を中心に回る世界。
ここの顔フキフキシュール(笑)
後半は店長とデート。きちんとおめかし♪
さっきと逆のパターン。おっさんでも大好きなものは大好きなんです!このコーヒーが昔の青春の味。
甘くて苦い。
それが店長には耐え難いのかもしれない。自分といるべきではないと。
だけど、その横顔。彼女の横顔。彼女の若さと自分の歳の離れた。
自分が傷つきたくない。それは当たり前なのだ…
まだ遠い。距離が遠い。
それでも大好きなんだから仕方がない。違うはずだ。
そう信じたいんだ。同じものでも…
5話。今回は店長の家に橘さんがいくお話!
どっきどきですね~♪香雨。どういうことだろう?
乙女だなぁ。何をするにも店長がよぎるか~♪
あ~♪あれも勉強した手品。そう思っただけで愛しいんだろうな~♪
でも自分の知らない店長もいるんだなっていうね。
いい奥さんになるね~♪ ね!店長!
ビックリ大作戦だ~♪ 隠れて隠れて橘さん。
店長が手料理食べたね~♪
橘さん、倒れちゃうよ!(エロい!)
親方!押し入れから美少女が!
橘さんには嬉しすぎるハプニング。店長Tシャツ!
美少女だから許されるんだよ!わかったかい?
28282828。ニヤニヤニヤニヤ~♪
恋する乙女だなぁ♪ 積極的じゃな!
酷いなぁ(笑) 相変わらず。
でも仕事はしろよ!橘さん、店長好きすぎ!
うわぁ。今回いいおわりかたすぎ!
(もう結婚でいいんじゃないかな?)
6話。店長の青春。純文学。
Opダンス好きだなぁ♪ 恋したいと思うなぁ♪
はるかちゃんと橘さんの中学時代。約束を交わしたあの日。それは悲しくも果たされた。
今の彼女は恋に一直線なのだ!
何回もいうよ。店長のこと大好きすぎ!
橘さんに憧れて走ることに憧れたはるかちゃん。
走ることの楽しさを教えてくれた。
店長に近づこうと純文学へ。いいですなぁ♪
店長は詩人である。ああ、青春なり!
しかし店長はある本を見つける。ちひろ。知り合い…
7話。橘さんは、今日も恋する乙女。
だけど、店長はつかれたくないところをつかれてしまった。店長も純文学を目指したかった一人なのだ…
橘さんも気にしている。自分が何かいってしまったのか。店長がどこかへいってしまうのではないか…
止められないんだな。気持ちが。店長はできた大人だ
恋は盲目。どんな風に転がってもいつか良い経験になる。橘さんとの出会いが店長を変えた。
店長も橘さんのことが好き。恋。これは恋。
店長のこと大好きすぎ~♪
8話。店長にとって友達は特別枠なんだね♪
まあ、言い訳したいよね。歳が離れてるから。
そう、ここから吉澤くんに惚れてしまうのだ。
まいんちゃん、かわいい。仲良くなれるよ!
(男はちょろいもんさ。)
夏が終わる音がする。
橘さんやまいんちゃんの積極性はすごいね♪
おお!そしてサッカー部の山本先輩の話。惚の字ですものね♪中身もイケメン過ぎるんだよね♪
高校で恋をしないでいつするのか!
店長の語り羅生門。自由問題。あったな~♪
店長。ためになる話。ここの二人のやり取り好き。
2828しちゃうよ~♪
ここの自由問題は橘さんの勇気の表れかな?
もう少し時間がいるかな?
自分の、あくまで予想です。最後は店長とくっつくかくっつかないかでいうと、くっつかない気がします。(自分的にはちょうくっついてほしいです。)
自分達のそれぞれの道。店長は純文学。橘さんは走ることの前へ踏み出す一歩へと。二人の出会いはそういうものとして終わる気がしてしまいます。
くっつくなら結婚してくださいよ!そっちの方が嬉しいですから!二人で違う道と同じ道をともにあゆんでいくっての最恋です!
9話。原作ももうすぐ終わってしまうか。
夏祭り。ヨーヨーつり。懐かしい。
店長レーダーだ!恋に年齢は関係ない!
おっと。喧嘩か。子供は空気を察して泣いちゃうよな
うん、元には戻れない。痛い言葉だ。
ちひろ先生。青春の味か。恥ずかしいのな(笑)
本当に親友なんだな~♪店長渋いな。
眩しいんだろうな。店長には。
(いっときます、ホモではないけど大好きなんだよ!)
いいな。こんな大人になりたいなぁ。
ちひろさん、かっこよすぎ。大人じゃねーよ。同級生だろ。 戻りたいよなぁ…
スーパームーンにも程がある!願いを叶える。
橘さんはなに願う?
店長は本当にできた大人…
10話。橘さんはもう戻れないといった。
橘さんは店長とデート!友人として。
古本市。良いもの売ってる。店長の豆知識。
橘さん、いい子っすわ。そんな中、部活ライン。
橘さん、そこでそのメールするとは。? !
橘さん、本当に幸せそうな顔をする。
キャンちゃん。心配だよなぁ…
ひゅー。ちひろさんかっこいい。覚悟がある言葉。
店長も書き上げられただけすごいんだよなぁ…
らかれそ。漱石。しおりにツバメ。これは良い。
飛び立つ勇気か。飛べなかったら。それは飛べないということで幸せを探す。未練がないなら…
店長も橘さんは飛び立ちたいんだろうか?
橘さんは店長と出逢って、違う方向で飛び立つのかもしれません。橘さんは店長の飛ぶ姿を観たいと願う。
これは店長書くしかないな。
11話。きゃんちゃん。橘さんが走ることを望む人もいる。橘さんは今はバイト。きゃんちゃんは橘さんを諦められない。どうしても諦められないのか。気持ちはわかる。ちひろさん面白い(笑)
二人が書く短編の1分小説。文学は人を救うためのものじゃない。毒であるべきか。プレッシャー半端ないんだろうな。
そして店長は書く。毒たらしめたいひとは橘さんか。
橘さんは飛べないかもとわかった上で、今の幸せをつかんでいるのだろうね。
最終話。店長は小説を書き、橘さんも背中を押されて陸上をもう一度頑張ろうとする。
店長に向かっていく、走って飛び込むこのシーン。
想いが爆発したシーン。それ受け止める店長。
作画の色彩、光具合。素晴らしかった。目を奪われるものだった。
いつか、約束を果たしたら教えよう。
忘れない。忘れない。時が過ぎても、どこにいても。
明日を教えてくれた人を思い出す。
雨上がりの空を見るたびに。
原作とは違う終わり。原作だと、それぞれの道で、ばいとをやめたことや、他の人物の恋愛も描かれていた。アニメだと二人に焦点を絞っていた感じだった。
アニメでは、二人は出逢うべくして出逢い、橘さんの恋は、一時的なものだったかもしれない。もしかしたら、終わってしまったかもしれない。だけどそこには確かに恋をした時間があった。二人が両想いになった時間があった。だから次にまた、やることをやったときに出逢ったら。二人の時間が過ごせるんじゃないかな♪
そしていつか、またこの気持ちが芽生える日が来ることを少しでも、祈りたい。