天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ネオSFスーパー英雄(?)列伝78
ナレーション
「それは、いつ製作されたのか誰も知らない。 暗い音のない水中で、ひとつの魚が魔方陣を通っていき、人魚が生まれた。 彼女はもちろん人間ではない。また、魚類でもない。 だが、その醜い作画の中には美女の顔が隠されているのだ。」
闇にか~くれて生きる♪って、妖怪人間じゃないぞっ(汗)
でも、魚がどんどん人の顔、しかも美人になっていくんだから、たいした違いはないかも(おいっ)
まあ、1分しかないので、ほぼ実際の女の人の顔になって、現実に出てきたと思ったら、消えてしまって終わりという、何ともいいようのない作品となっています。
一体全体、押井守は何を考えて作ったんでしょうか・・・それとも、やっぱり、ただ作りたかっただけなのか(待て)
中途半端にリアルって、アニメのイラストより怖いというか、なんか受け付けない部分がありますね。