ねごしエイタ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キリイは自称人間?!
これは、機械に支配された世界がある。違法居住者として、駆除、抹殺され人間が虐げられる環境。その世界に抗う人間の村人らと村人でない2人?の活躍を描いたアニメですねです。
作画は「亜人」を思い起こすフルCGで、このレビュ作成時のアニメに例えると「正解するカド」に近い感じかなぁです。
ドロドロとかいう食料を探しに来たづる、タエ達は、駆除系セーフガードという顔は能面、四足歩行の不気味な機械バケモノに襲撃されるも、謎の青年キリイに助けられるです。
「ネット端末遺伝子を持つ人間を探している」といいい、づるの村に招かれ物語が進むです。最初は、警戒されるですけど。
キリイの他人をターミネーターみたく調べてるようなところを見ると、ハーモニーに出てきたWatchMeを思い起こしたです。
{netabare} おやっさんの話により、キリイが亡霊が出るというくされ祠(ほこら)に向かったです。お化けみたいなホロブラムがでてくるけど、キリイが出どこを突き止め瓦礫から、ボロボロなロボットの腕なし上半身を見つけたです。雑に扱うもそれが、シボという科学者だったです。
シボの話により村人の生存もかけて、キリイ、づる、おやっさん、タエ達数人で自動工場に向かうとことから話は、面白くなっていくです。
見所は、何といっても自動工場での出来事です。ここでも雑に扱われるシボの今後も注目です。目的は達成したかと思われたときの、驚くべき駆除系セーフガードの登場も凄かったです。
自動工場も脱出はできて村に帰れるけど、つかの間の安心の後もビックリ展開なので、目が離せないです。村人の一人に注目です。
迫力のバトル、キリイ、シボ、新たなるセーフガードが凄すぎです。{/netabare}
それぞれの道に進むラストは、いかにもキリイらしさが現れていて良かったです。次から次へとどうなるのか引き込まれるアニメだったと思うです。