ケンジントン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
安心のラノベ原作ハーレムモノ
あぁラノベ原作なんだなとすぐに分かるタイトル。
○○○○の(と)△△△△で△の部分にルビで別の呼び方をさせる奴。とある~が元祖なのかな、これ。落第騎士とかファフニールとかの系統。
内容はいたってお約束満載のシンプルなハーレムモノ。間違っても設定について考察しようと思ってはいけない。ブヒれればそれでいいのだ。幸い同じキャラデザのこのすばより作画はまだ恵まれているようだし。
設定に突っ込んだらキリがないし、
魔術競技祭の話を例にすると
側近にテロリストの侵入をやすやす許してしまう。どんなけユルユルな身辺調査だ、学園側にも裏切りモノいたよね。
ルミアを殺せばそれで王女が助かるとの相手の言葉をそのまま信じている節が、、それがただのブラフだったらどうすんだよっ。マトモな護衛なら犯人の確保を最優先にすべきで、それが呪いの部分で無理だったとしても背後関係の捜査と呪いの解除を最優先にすべきでしょう。100歩譲ってルミアの確保はしてもいいが、見つけ次第殺すのは悪手。日没までという期限があるのだから、それまで確保だけはして有効な対処法を調べるのがまだマシだろう。間違っても犯人の言動を信じ行動を起こしちゃ相手の思う壺だ。
変装の魔法が便利すぎというか、身辺警護の際には、ちゃんとした対処というか無効化する結界があって当然だろう。学生でも割と精巧に化けることが可能なんだから、そういった結界なしに、あんな簡単に要人に近づけさせちゃダメだろうに。
とまぁ粗を探せばどうしようもないが、可愛いは正義だし。
エンドカードの人選は分かっているね。それでいいのだ。ってブリキ氏って生きていたんだな。生きていたのならはがないの画集について何かコメントしてよ。