ガムンダ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
冷蔵庫の残り物盛り合わせ みたいなアニメ
会社員小林さん(♀)の家に突如メイド服姿の女子(実はドラゴン)が押しかけてきてアレヤコレヤの日常系です。
みなさん巨乳お好きでしょ?メイドお好きでしょ?
みなさん竜とか魔法とかお好きでしょ?
日常系だったらなんでも良いんでしょ?
と言ってるようにしか思えない企画です。
ほのぼの日常系と言えば女学生が定番ですが、小林さんは会社員で、メイドに至っては異世界からやって来たドラゴンです。
その後異世界から色々やって来ます。
それらのストーリーとしては1、12、13話を観れば把握可能です。
それ以外は至って普通の何も起こらない日常系。
で、キャラデザですが、異世界のドラゴン女3人が爆乳爆乳大爆乳です。
あとは幼女、冷血漢的男。
百合的な要素もありますが、男キャラも出てきます。
一般人の家にやってくる良くわからん生き物。
このスタイルは往年の藤子不二雄です。
総評としてはレビュータイトルの通りです。
ハッキリ言ってドラゴン設定が余計です。
無理クリ感動させようとする最終回ストーリーも余計です。
結末が {netabare}元の元鞘ちゃんちゃん {/netabare}なので、それ自体無意味なんですよね。