たかちゃん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いいですね。
やっぱり声優さんは俳優であるべきですね。
主役2人の方が泣きながら収録したというラスト。凄いです。
原作だとメーテルは18歳。この作品だと20代半ばって感じでしょうか。
ビジュアル的な話はおいといて、昔はメーテル的雰囲気をもった女性は
いたんですよ。(今はいませんが、、、)
たとえばエメラルダス役の田島令子さん。声も素敵ですが凄く綺麗な方です。いろんなドラマに出てました。
音楽が素晴らしい。
オープニングがまさにオープニング(なんじゃそれ?)
メーテル登場のテーマ。ほんとメーテルです。(他に表現のしようがない。)
短いけどガラスのクレアのテーマ。ほんとクレアです。(何がいいたい?)よくテレビのbgmでも流れますね。
リューズが歌う「やさしくしないで」息絶えたリューズの絵はかなりやばい。多分松本さんの原画そのまま使ったと思われます。やさしくしないでのインストが流れる中錆びていくリューズ。まさにこの映画のテーマですね。
そして惑星メーテル崩壊の音楽、まさに崩壊です。(俺が崩壊してる、、、)
クレアが砕け散った時に流れる悲しい曲にアレンジされたクレアのテーマ。
そして別れにメーテルのテーマ、城達也さんのナレーション、ゴダイゴのエンディングテーマ。「ヤマト」も音楽はいいけど、あっちは戦闘曲がほとんどなので日常でも流れておかしくない999の音楽の方が身近に感じますね。
君の名は面白かったけど、、、、、、、。