★☆零華☆★ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ドラマ性がもっとも丁寧に描かれたガンダム作品(女性好み)
二期はクーデリアを無事に地球に送り届けてから、少し月日が経ったところから始まります。
ハーフメタル利権を得たことにより豊富な資金を手に入れ、地球にも支部を置くほどの大企業に成長した鉄華団
一方、クーデリアは自身が代表を務めるアドモス商会を設立し、火星の独立の夢に向け着々と進んでいた。
だがそんな彼等に魔の足音が忍び寄っていた。
マクギリスが提案した作戦や計画に賛同したオルガ
これが鉄華団の運命を大きく左右することとなった。
そうなんです。【上手い話には裏がある。】【ただより高い物はない。】
鉄華団は文字通り裸の王様に騙され、泥で出来た舟に乗せられるという
地獄への片道切符を買ってしまったのだ
オルガよ、鉄華団の未来を考えるなら、あれ以上危ない橋を渡らなくても良かったのでは?
安定した収入と安全の生活はあるのだから、あとは地道で良かったと私は思った。
まあオルガはまだ幼かったんだね。世界を世間を知らなかった。
人の裏を、騙されるということを知らなかった。
故に最後は
{netabare}そして誰もいなくなった{/netabare}
そんな幼い彼等の生き様だったからこそ、他のガンダム作品にない
泥臭さや友情が描けたんだと私は思います。
人を選ぶとは思う結末ですが、私は好きです♪彼等の生き様がねっ!
最後に言わせて下さい
イオク・クジャンがウザ過ぎる((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ