天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ネオSFスーパー英雄(?)列伝56
電気怪獣と言えば、今までエレキングとネロンガでしたが、今ここに新たなる怪獣が追加される事になりました。
その名は・・・あれっ?何だっけ(おいっ)と言う訳で、この作品の解説を読むと、超巨大発電体33号、通称「エレキマグマ」という名前なんですね。
しかし、怪獣の描写と他のシーンの落差がヒドイです。と言うか、怪獣の描写に力が入りすぎてるような気がします。
他の部分も実際、ヒドイ訳ではなく、普通のアニメなんですけど、その普通の絵を見てから、怪獣の質感、動きを観てると、こりゃあ全然違うなと感じてしまいました(汗)
そんな怪獣を狙って現われる謎の巨大ロボ、今まさに戦いが始まろうと・・・えっ、わずか1発ずつの殴り合いで結末がつくなんて。お前はワンパンチマンかっ(おいおい)
というか、この巨大ロボ、一体どこから何のために現われたのか。
まったく不明なんですけど、10分もない作品にそれ言ってもしょうがないですね(笑)
とにかく短い時間の中で見せたい部分をきっちり描写した作品でした。