2010sw さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ちょうちょ
がまとわりつくときは、故人が
逢いに来てるときだって聞いた..
虫って異世界から来てるのかもなぁ・・
デジタルでバーチャルで人格が作られたとして
それが3Dモデルで視覚化できたとして
観た人の記憶に残り語り継がれ
AIが受け答えをするとしたら・・
その維持に人のチカラが必要だとしてもそれは・・
外部視点から見れば生命と変わらないのでは
ないかって自分は想う。
昨日、話をしたリアルな人との記憶と
バーチャルな物語の記憶の境界は、
自分の認識では感覚的には怪しい。
遺伝子って子孫を残すという事の他に
自分の生きた証を伝えたい本能が有ると思う。
忘れないでね・・って言う感覚。
バーチャルな視覚は、コピーされ増殖する。
語り継がれることで人々のココロに影響を与える。
何かクリエイティブな活動を、AIかサポートスタッフや
ファンの人達が行えば・・・それってもはや
生きてるんじゃないか?って思う。
タトエが悪いけど、自分の勝手で自爆して他人を
殺すような人生よりよほど建設的なんじゃないか?
人をほほえまさせ、それが語られていくんだ。
ユナが消えてしまったのは切なかったな。
いや、あの後もステージがあったから
存在できているのかな。そう思いたいな。
自分は今は本州に住んでいるのだけど故郷は北海道。
そこでキャンプで見上げる夜空の
星がデカくてたくさんあって明るい。
流星は、下からも来るんだぜ。
一点から・・というんだけどイメージ的には
いろんな方向から来る感覚がある。
たまにものすごくデカくて長い間光っているのがある。
火球っていうらしい。
世も更けてくると露が降りてびっしょりになるんで
その前に寝袋に潜り込む。テントは星明かりで昼間のよう。
いつもボッチで眺めるわけなのだけど、懐かしいな。
神田沙也加の唄ヨカッタナー
テレビシリーズ1期2期は未見。
いまさらだけど見てみるつもり。