「喧嘩番長乙女 - Girl Beats Boys -(TVアニメ動画)」

総合得点
61.0
感想・評価
97
棚に入れた
459
ランキング
5607
★★★★☆ 3.1 (97)
物語
2.9
作画
3.2
声優
3.2
音楽
3.0
キャラ
3.2

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女子力で男子たちを攻略。。じゃなくって 女子が「力」で男子を攻略しちゃう乙女ゲー原作アニメw

とにかく、キミは獅子吼に通い、そして学園のトップを獲る。それだけだ!

スタッフ{netabare}
原作:スパイク・チュンソフト
監督:齋藤 德明
シリーズ構成:高橋 ナツコ
アニメーションキャラクターデザイン:まじろ
サブキャラデザイン:矢野 茜
プロップデザイン:北山 景子
美術監督:池田 裕輔
背景:スタジオSuuuu
色彩設計:鈴木ようこ
撮影監督:高津 純平
撮影:旭プロダクション
3DCG:studio A-CAT
音響監督:森下 広人
音響制作:グルーヴ
音楽:隼兎/シンプルノーツ
編集:リアル・ティ
アニメーション制作:project No.9 × A-Real
{/netabare}
キャスト{netabare}
中山ひなこ:山村響
箕輪斗々丸:KENN
金春貴之:蒼井翔太
吉良麟太郎:細谷佳正
未良子裕太:柿原徹也
鬼ヶ島鳳凰:前野智昭
鬼ヶ島ひかる:代永翼
坂口春生:近藤隆
ほか
{/netabare}

#1「一撃一会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高橋ナツコ コンテ:齋藤德明 演出:ヤマトナオミチ 作画監修:まじろ 作画監督:前澤弘美

主人公「中山ひなこ」は、高校の入学式に向かう途中、 とあるキッカケから県下一の不良男子校「獅子吼学園」に通う羽目になる。 "これが獅子吼の入学式"という、壮絶な大乱闘を前に驚くばかりのひなこ。 あわやその渦中に巻き込まれるところに、「箕輪斗々丸」と名乗る少年が現れ―――。
スタッフ
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじの通りのおはなしで
今回は体育館のトップ争いでひなこを助けてくれた斗々丸クンが
仲よくしようみたいなこと言ってきて
ひなこが「鬼ヶ島ひかるです」って自己紹介したとたんケンカをしかけてきたの


どうしてひなこが
獅子吼学園に通ってトップにならないといけないかよく分からないけど
乙女ゲー原作みたいだからそうゆうミッションなんだろうなw

それで女子力で男子たちを攻略するんじゃなくって
女子の「力」で攻略しちゃうのかな?w


ひなこがすごい強そうなのも謎だしこれからが面白そう☆


キャラデザはよかったけどモブは影。。
演出がインタビューみたいな感じでちょっと変わってるかも?
8分アニメだけど絵はきれいで動きもふつうによかったみたい

ただ主役以外の声優さんは棒読みっぽかった。。
{/netabare}
{/netabare}
#2「獅子吼制覇への道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:渡邊大輔 コンテ:齋藤德明 演出:ヤマトナオミチ 作画監修:まじろ 作画監督:大野勉

高校入学初日を終えたひなこは、サングラスの男が運転する黒塗りの車に乗せられ帰宅の途につく。その車に同乗しているひなこに良く似た女子高生。その女子高生こそ本来獅子吼学園に通うハズであった少年「鬼ヶ島ひかる」。とある理由からひなこは「鬼ヶ島ひかる」として獅子吼学園に通うのだった。"獅子吼制覇"の使命を背負って―――。
{/netabare}
感想
{netabare}

ひなこが獅子吼に通うようになるまでのおはなしを
前回のまとめみたいにしてOPの間に流したり
設定とか気もちとかをインタビューっぽくまとめる見せ方が
短いおはなしと合ってていいかも^^

ひかると交代するところはちょっとムリヤリだったけど
ひなこって超ながされやすい子なのかもw

ってゆうかひかりクンさっさと女装しちゃってるしw
おはなしはそっちの方がおもしろそうかも?w


斗々丸クン攻略成功で次は壁ドン男子みたい
どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#3 最強のストイックヤンキー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高木聖子 コンテ:齋藤德明 演出:たかたまさひろ 総作監/作画監督:八角彩香

他校のヤンキー達が小学生をカツアゲしているところを目撃したひなこ。そのヤンキー達に注意をしたひなこは彼らに喧嘩を仕掛けられる。喧嘩の最中、不意打ちを仕掛けられたひなこは、同じ獅子吼学園一年の「金春貴之」に助けられる。しかし、ひなこに課せられた"獅子吼制覇"の使命には、金春との闘いが避けられない運命にあることを物語っているのだった―――。
{/netabare}
感想
{netabare}

別にケンカなんかしなくっても
ひなこをトップに認めるって言ってもらったらいいだけなんじゃないのかな?

それより本物のひかるが自分は戦わないのに
妹にはやらせようってゆうのがキライ。。


今まで断ってたのに急にはたし状をくれるって何かおかしいよね?
2人をケンカさせたい誰かがしかけたワナとかかも?
{/netabare}
{/netabare}
#4 雨の果し合い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高木聖子 コンテ:齋藤德明 演出:たかたまさひろ 総作監:前澤弘美 作画監督:岡昭彦

ある日突然ひなこの元に金春からの果たし状が届く。ひなこと斗々丸は指定された場所に行くと、鬼の形相の金春から「弟を返せ」と言われる。金春の元にも果たし状が届いており、その差出人は鬼ヶ島ひかるであったという。状況が掴めないひなこは必死に否定するが、怒りに燃える金春は聞く耳を持たない。雨が降りしきる廃工場で、戸惑いの中、闘いが始まる―――。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしはあらすじの通りで
いつも思うんだけどひなこって女子なのに強すぎw

でもオリンピック女子柔道に出るくらいの人だったら
ふつうの男子とかよりずっと強いかもだけど^^


弟クンがひなこのこと「かわいいお兄ちゃん」ってゆうのはおかしかったw
弟クンのほうがかわいいから^^


ひなこがケンカに勝ってこれで1年生クリアみたい
次は2年生攻略かな?w
{/netabare}
{/netabare}
#5 「漢魂(オトコギ)魅せろ! 大勉強会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金子祐介/高橋ナツコ コンテ:齋藤德明 演出:ヤマトナオミチ 作画監修:まじろ 作画監督:大野勉

"県下一のヤンキー校「獅子吼学園」"にも、定期試験はあった……。近づく中間試験を前に、ひなこ、斗々丸、金春の三人で勉強会を開催することに。場所は何故かひなこの自宅。試験勉強と同時に、ひかると同居している自宅での勉強会で正体をバレないようにしなければならないひなこ。"ヤンキー"と"勉強"、この二つの要素が掛け合った先には波乱の予感が―――。

{/netabare}
感想
{netabare}

ひなこのアパートに斗々丸クンと金春クンが勉強会で来るんだけど
女装したひかりクンも付き人の人もいて。。

って今回はバトルなしのコメディ回w

2人の男子がプロレスごっこでひなこの上に乗ってきたときはドキドキw

ひなこの上にちょくせつ乗ってる金春クンが女子だって気がつかないって
ひなこってよっぽどマッチョなのかな?ってw


あと、ひかりクンが何だかよく分からないけど
家でも女装してるのかな?w
{/netabare}
{/netabare}
#6 「愛怒溜ヤンキー登場!」」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:渡邊大輔 コンテ:齋藤德明 演出:ヤマトナオミチ 作画監修:まじろ 作画監督:本多みゆき

ある朝、ひなこ達は校門前に、獅子吼に似つかわしくない黄色い声援と女子の人だかりを見る。その中心にいる人物に見覚えがあるひなこ。それは双子の兄ひかるが大ファンのアイドル「未良子裕太」だった。彼は獅子吼に通う生徒で、吉良と並ぶ二年ツートップの内の一人。「女にしか見えない」と妖しく接近してくる未良子にひなこは勝負を挑み、無理矢理男だと理解させようとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

不良でアイドルとかっていいのかな?w

ひなこは男に見えないって言われて
「自分は筋肉ないし」とかって言ってたけど
それで男子に勝っちゃうってどうなのかな?w

さいごの久しぶりに帰ってきた男子
誰なのかな?強そうだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#7 「乱闘来武(ライブ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:渡邊大輔 コンテ:齋藤德明 演出:ヤマトナオミチ 作画監修:まじろ 作画監督:小田真弓

獅子吼学園での未良子のソロライブが間近に迫る中、ひなこ達は未良子について何か聞き出そうと、もう一人の二年トップ「吉良麟太郎」に会いに行く。「友達」「仲間」というフレーズに過敏な反応を見せる未良子の寂し気な瞳の中に、かつての孤独な自分の姿を重ねるひなこ。そこで吉良から聞かされる未良子の過去。 そしてライブ当日、最高潮の盛り上がりを見せた時、見守るひなこ達の前に「招かれざる客」が乱入して―――。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじの通りだしとくに感想はないかなぁ。。

ただ、アイドル未良子クンがケンカしなくっていいように
乱入してきた人たちと戦ったくらいで
未良子クンが変わるのが早すぎみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#8 「嗚呼! 優しき拳…、」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:渡邊大輔 コンテ:齋藤德明 演出:たかたまさひろ 総作監:前澤弘美 作画監督:大野勉

とある用事で長年過ごした児童養護施設鈴風に出向いたひなこ。そこで、自分にはかつて「お兄ちゃん」と慕っていた存在がいたことを思い出す。弱かった自分を守ってくれたこと、その姿に憧れて強くなろうと思ったこと。遠い過去の記憶としてぼんやりとしたイメージでしか浮かばないその姿―――。 そんな中、ひなこは「吉良麟太郎」から屋上に呼び出され、「お前は鬼ヶ島ひかるではない」と告げられる。
{/netabare}
感想
{netabare}

2年のトップの吉良先輩が仲が良かった「お兄ちゃん」だったって分かって
きゅうにおもしろくなってきたみたい☆


「学園のトップを獲る」って別に全員とケンカしなくっても
誰も反対とかしなかったらいいんじゃないのかな?

とくに吉良先輩は「俺が守る」って言ってるんだから。。
わけを話して守ってもらったらいいんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
あらすじ
#9 「淡き想い、決意の拳…、」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:渡邊大輔 コンテ:齋藤德明 演出:たかたまさひろ 総作監:前澤弘美 作画監督:岡昭彦

過去の記憶について思い悩むひなこの前に、ひかるの兄「鬼ヶ島鳳凰」が現れる。弟として振る舞おうとするひなこの「兄さん」の言葉に感動する鳳凰。ひなこは兄として、また獅子吼の先輩としての鳳凰の言葉に前向きな力をもらう。一方、吉良は未良子に呼び出され、タイマンで喝を入れられる。 ひなこと吉良、悩める二人はそれぞれ、一つの結論に向かって歩み始める。
{/netabare}
感想
{netabare}

本当のお兄さんと施設のお兄さん。。

俺が守ってやるってゆう2人のやさしいお兄さんと
戦わなくっちゃいけなくなるってゆう感動のおはなしになるっぽいけど
もともと双子のお兄さんの代わりにってゆうおばか設定だから
何だか見てておかしくなってきちゃうw

でも、こうゆうかっこいいお兄ちゃんっていいな☆
{/netabare}
{/netabare}
#10 「想いの果てに」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高橋ナツコ コンテ:齋藤德明 演出:たかたまさひろ 総作監/作画監督:八角彩香

夕暮れの屋上で、ひなこは吉良と再び対峙する。「女として生きろ」と迫る吉良。ひなこは、かつて慕った「兄」へ自分を偽ることに心苦しさを感じながら、友の為、ここを去ることは出来ない旨を伝える。その結論と共に己の拳を吉良に向けるひなこ。男であること、そしてもう「守ってもらうだけ」のか弱き存在ではないことを証明する為に。不器用な二人の「兄妹」は各々の想いと、その拳を交わす――。
{/netabare}
感想
{netabare}

いっしょに戦ってみて吉良クンはひなこがもう弱い小さい女の子じゃないって
安心したかも?

前にも書いたけど設定がおばかでどう見たってひなこは女の子で
それが分からない友だちがおかしいんだけど
何となくうるうるしちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 「魔女裁判開廷」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高木聖子 コンテ 齋藤德明 演出:ヤマトナオミチ 作画監修:まじろ 作画監督:前澤弘美

ある日、降って湧いた「鬼ヶ島ひかる女疑惑」。県下一の不良校の一年と二年が女に制圧された!という噂は獅子吼のヤンキー達のプライドを踏みにじり、学園は大騒ぎに。
ひなこ達は拡大する騒動に有効な手を打てぬまま、遂には体育館でひなこを吊し上げる「魔女裁判」が開かれることに。怒り狂うヤンキー達に追い詰められるひなこ。その混乱の最中、坂浦第三高校のヤンキーたちが突如現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじ通りのおはなしだけど
本物のひかるクンが学校に行って脱いだらいいだけじゃない?って思ってたら
坂浦第三高校のヤンキーの人たちが来た

こうゆう人たちってきっと
脱いで見せても何だかんだってモンクつけてケンカしてくるんだよね^^;

だからひかるに代わりに行かせるってやっぱりマズいのかも?


今回は今まで攻略してきた4人がひなこを守ってくれそう
これで坂浦三高のヤンキーに勝てばいいだけかな?
{/netabare}
{/netabare}
最終話 「喧嘩上等! 愛と拳とマブダチと」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金子祐介 コンテ:齋藤德明 演出:ヤマトナオミチ 作画監修:まじろ 作画監督:前澤弘美

獅子吼学園に乗り込んだ坂浦第三高校のヤンキーたちは、精神的に追い込まれたひなこを一気に叩き潰そうと攻勢をかける。大勢の獅子吼のヤンキーたちが身動きをとれずただ傍観する中、ひなこを信じて戦う斗々丸、金春、吉良、未良子ら四人。ひなこは仲間が自分への信頼から身を挺する姿を目の当たりにし、自分が彼らについている嘘の重さに苦悩し立ち尽くす。その時、「ある男」の一喝が体育館に響き渡る。
{/netabare}
感想
{netabare}

ある男ってひかるのお兄さんで
「ここをまとめないと真のトップにはなれない。。
おまえの仲間たちの思いにこたえることはできない」って

それで戦って勝つんだけど
終わったあと本物のひかるが来てみんなにはだかを見せて
ぎゃくにはずかしい思いしてたw


ひなこはここに来て初めて友だちができたって言ってたけど
男の子っぽい女子って女子からけっこう人気あったけどな^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって

ちょうど「武装少女マキャヴェリズム」の反対で
男子校に男子のフリした女子が入って
イケメン男子たちをこぶしで攻略してくおはなしw

おはなしはケンカに勝って男子攻略ってゆう設定はおもしろかったけど
じゃれあってても女子だって分からないとか
ちょっとツッコミどころ多いかも?w

投稿 : 2020/06/30
閲覧 : 778
サンキュー:

33

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