タック二階堂 さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
これもタイトルで損をしている気が…
詳細は公式でも見てください。
まあ、いかにもラノベみたいなタイトルで、
これで敬遠してしまう人もいるかもですね。
まあ、逆にここまで振り切ったタイトルだから、
目に留まってアニメ化されたのかもしれませんが。
観てみると、ごく普通のファンタジーアニメっぽい
印象。メインヒロインは、ころあず。前期の
政宗くんのへごちんに続いてホリプロ声優が
主役を張りますね。
まあ、可もなく不可もないスタート。
音楽の星を4つ付けたのは、挿入歌である
サイモン&ガーファンクル「スカボローフェア」の
カバーを持ってきた点です。とても良いです。
ここからどう展開するか。子供4人が出てきて、
ファンタジー日常系になるなら、うーん…
=======第2話視聴後、追記です。
懸念していた通り、子供がいっぱいの日常系
のような展開になってきました…
と思いきや、Bパートでシリアス展開に。
ようやく世界観の説明がなされた感じです。
キャラデザとか雰囲気とか、何かに似てるなあと
思っていましたが、気づきました。
「うたわれるもの 偽りの仮面」です。
それにしても、「〜っすねー」的な女の子キャラ
って、どの作品にも出てくるっすねー(^_^;)
2話観ても、まあ可もなく不可もないといった
印象は継続です。果たして、どう転ぶか。
=======第4話視聴後、追記です。
緑の髪の妖精の子が、兵士になるための兆しが
出たとかで、身体検査に行くわけですが…
面白くありませんでした。
まったく世界観にハマれないですし、作画も微妙に
なりつつあるので、ここで断念します。