にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やさしいけもの男子と合法ロリ魔女が魔法の書をさがして旅するおはなし
公式のINTRODUCTION
{netabare}
教会暦526年─。
世界には魔女がいて『魔術』が普及していた。
そして、世界はまだ『魔法』を知らなかった。
そんな時代、人々に”獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。日々、魔女にその首を狙われ、
人間になることを夢見る彼だったが、ある日森で出会った美しき魔女がその運命を変える。
「─戻りたいのか? 人間に。だったら傭兵、我輩の護衛になってくれ」
ゼロと名乗る魔女は、使いかた次第で世界を滅ぼす可能性すらある魔法書【ゼロの書】を
何者かに盗まれ、それを探す旅の途中だという。
傭兵は、ゼロの力で人間にしてもらうことを条件に、大っ嫌いな魔女の護衛役を引き受けるのだが、
禁断の魔法書をめぐって人々の思惑が絡み合い……。
気高き魔女と心優しき獣人による極上ファンタジー
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スタッフ{netabare}
原作:虎走かける(電撃文庫 刊)
キャラクター原案:しずまよしのり
監督:平川哲生
キャラクターデザイン・総作画監督:木宮亮介、又賀大介
イメージボード:品川宏樹
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
美術監督:高峯義人(美峰)
美術設定:青木 薫(美峰)
色彩設計:佐藤美由紀(Wish)
特効監修:谷口久美子(チーム・タニグチ)
3Dディレクター:宍戸光太郎(IKIF+)
撮影監督:設楽 希(T2 studio)
編集:須藤 瞳(REAL-T)
音響監督:原口 昇
音響スタジオ:HALF H・P STUDIO
音楽:松田彬人
音楽制作:ランティス
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:WHITE FOX
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キャスト{netabare}
ゼロ:花守ゆみり
傭兵:小山剛志
アルバス:大地 葉
ホルデム:加藤将之
十三番:子安武人
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第1話「魔女と獣堕ち」
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公式のあらすじ
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脚本⁄絵コンテ:平川哲生 演出:平川哲生 作画監督:木宮亮介/又賀大介
教会暦526年。ウェニアス王国と呼ばれるこの地で、教会は正義の名のもとに魔女狩りを続けていた。偉大なる魔女ソーレナが罪人として処刑されたことを機に魔女たちの反乱が巻き起こり、対する王国は傭兵を招集、魔女の討伐に乗り出した。そんな時代、人々に“獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。傭兵は王国の招集に出向く途中の森で、ゼロと名乗る美しき魔女に自分の護衛にならないかと依頼される。
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感想
{netabare}
今回はあらすじ通りのおはなしで設定とキャラの紹介みたい
主人公は強いけどやさしいケモノ男子で売れるからっていつも追われてる
ゼロはあらすじには美しき魔女って書いてあるけど見た目はかわいい少女
よくありそうなおはなしだけど
主人公がケモノ男子ってゆうのが変わってるかな?
それで悩んでたけど毎日顔の毛そってたらいいんじゃないかなってw
さいごに魔法を使う少年が出てきてゼロに負けてたけど
その魔法はゼロが書いた本から。。ってゼロって何歳なの?w
この少年もいっしょに旅をするのかな?
おはなしはゆっくりめでちょっとテンポが悪いかなって思ったけど
気もちが伝わってきやすい方かも。。
魔術と魔法の説明とかよく分からない中二病向けみたいなんだけど
変にラッキースケベとかないから見やすいとおもう
声優と作画はふつうにいい
あと、EDの絵がかわいいw
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第2話「魔女狩り」
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公式のあらすじ
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脚本⁄絵コンテ:平川哲生 演出:土屋浩幸 作画監督:永吉隆志⁄渡邉八恵子⁄平村直紀
世界を滅ぼす可能性を秘めた魔法書を探すゼロと、獣堕ちから人間に戻すことを条件に護衛を引き受けた傭兵。二人は魔術の贄になる獣堕ちの首を狙っていた、アルバスと名乗る魔術師から、ゼロが探す魔法書を聖典とする“ゼロの魔術師団”の存在を知る。アルバスは魔法書の持ち主だと言うゼロを魔術師団の隠れ家に案内することを決めるが、目的地を目指す途中、魔女の襲撃があった村で騒動を起こしてしまう。
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感想
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ゼロたちは魔女にたくさんの人たちを殺された村に寄ったんだけど
その村は疫病が流行ったときに村にいた魔女・ソーレナのせいだと思って
ソーレナを火あぶりにしてたの
アルバスはとちゅうで指輪をひろってつけてたんだけど
村の人たちから盗んだってうたがわれて
説明しようってしたゼロと傭兵までうたがわれちゃって
逃げ出したの。。
前半はあらすじのおはなしで
後半はその村でのおはなしってゆう感じで
ときどき入るコメディもクスっておかしいし
テンポもよかったって思う
今回のおはなしで1番悪いのって人をうたがってみんなで殺して
今日もゼロたちを殺そうってした村の人たちだって思う。。
イジメとおんなじで1人1人がよく考えないで
声が大きい人とか力の強い人のゆうこと聞いちゃうのよくないって思う
にゃんは誰かをにくんでイジメたり殺したりするのって
できればしない方がいいけどしょうがないって思う。。
でも、いろんな意見の人がいるはずなのに
みんなでいっしょになってってゆうのおかしいよね?
みんなで楽しめることだったらいっしょでもいいけど
悪いことはみんなでしちゃダメだって思う
にゃんは1人1人の人はいいけど「みんな」ってニガテだな。。
1人だったら仲良くするかニガテだったら離れてられるのに
みんなになると好きな人キライな人って出てきて
イジメとかのけものにされちゃう。。
でも、誰か1人の人と仲良くなっても
その人にもほかの友だちができるとにゃんは仲間はずれになって
もっと悲しいから
1人1人の人ともあんまり仲よくしないようにしてる
ネットで「君子の交わりは淡きこと水のごとし」って書いてあってホントは
「君子の交わりは淡さこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し」
ってゆうみたいで説明に
『(荘子)ってゆう人が「物事をよくわきまえた人の交際は水のようだ」と述べた後に続いて「つまらぬ小人物の交際は、まるで甘酒のように甘く、ベタべタした関係であり、一時的には濃密のように見えても、長続きせず、破綻を招きやすいものだ」と述べています。』
よくできた人物の交際を見ていると、あまり他人の実情に深入りをしないことが多いようです。良好な人間関係を長く維持して行くためには、水のようにアッサリしたお付き合いもいいでしょう。
って。。
にゃんは自宅メイドで引きこもっててぜんぜんよくできてないけど
おんなじこと考えてる人がいるんだって思ってちょっとうれしかった☆
にゃんは人がニガテなだけだけどw
もしかして荘子さんも引きこもりだったのかもw
おはなしのさいごに指輪の持ち主のおばあさんが
ゼロたちのところに1人で来てやさしくしてくれた。。
やっぱり1人1人の人はいい人なんだけど
みんなといっしょにいると自分が思ったこと言えなくなっちゃうみたい
「みんな」ってこわいよね。。
今日のおはなしはよかった☆
このおはなしってファンタジーだけど
みんなふつうに悩んだりしてホントに生きてる人みたい。。
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第3話「決闘」
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公式のあらすじ
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脚本:髙橋龍也 絵コンテ:川村賢一 演出:美甘義人 作画監督:中田正彦/齋藤雅和
難を逃れたゼロたちは、商業の中心地であるフォーミカムに辿り着く。獣堕ちがいるという理由で宿探しに苦労する傭兵たちは、途中、奴隷の少女を連れた犬面の獣落ちと出会う。その夜、酒場でゼロと傭兵に出くわした犬面は、少女たちは魔女であり、教会に裁かれるところをかくまってやっているのだと告げる。少女たちが魔女ではないと見抜いた傭兵は、少女たちを逃がすため、夜更けに犬面の宿に忍び込む。
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感想
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前半は日常系でゼロに新しい服を買うおはなし
キャラはかわいいのに変態とか下ネタのじょうだんが多いみたい?
後半はゼロが少女たちを助けるおはなし
獣人どうしのバトルだけど
どっちかってゆうと傭兵がチンピラをやっつけるみたいな感じで
すぐ終わっちゃった。。
傭兵のやさしさが伝わってくるいいおはなしだったけど
傭兵は少女たちが魔女だったら助けなかったのかな?
魔女が殺されるだけじゃなくって
力があれば少女をさらってかってに奴隷にできる世界ってイヤだなぁ。。
ゼロが魔法の書を取り戻したら少しはよくなるのかな?
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第4話「ラテットへの道中」
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公式のあらすじ
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脚本:梅原英司 絵コンテ:おざわかずひろ 演出:大河原崇 作画監督:永吉隆志
フォーミカムで束の間の休息を楽しんだゼロたちは、ゼロの魔術師団の隠れ家があるというラテットに向けて出発する。目的地への旅路は、故郷の森の穴ぐらしか知らずに過ごしてきたゼロにとって新鮮で輝きに満ちたものだった。そんな旅の途中、ゼロはアルバスに、自らが生み出した魔法という技術の本質を伝える。足取りも軽く目的地に到着した一行だったが、ラテットの入口に差し掛かった時、状況は一変する。
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感想
{netabare}
今週はフォーミカムからラテットに行くとちゅうの日常のおはなし
ゼロがキスのことを聞いてきたり
傭兵とゼロがほかの獣人にケガさせられてたのを助けたりしながら
ラテットについたんだけどその村の人たちは焼け死んでた。。
ってゆうおはなし
ゼロが穴倉の中の集団生活で生まれて育って
誰が親だったかも分からなかったこととか
アルバスは魔女だったお母さんとふつうのお父さんの子どもで
2人とも魔女狩りで殺されちゃった。。
傭兵ベタベタされたりするのイヤがるけどアルバスに親がいないって知って
眠ってるときにくっついてきたときはそのままに寝かせておいてあげたり
子どもたちに獣人のこわさをおしえるためにわざと追いはらったりする
やさしい人だって伝わってくるいいおはなしだった☆
ラテットで死んでた人たちはかわいそうだったけど
家は燃えてないの人だけこげてるって犯人はやっぱり魔女なのかな?
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第5話「ゼロの魔術師団」
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公式のあらすじ
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脚本:平川哲生 絵コンテ:迫井政行 演出:武市直子 作画監督:中村和久⁄中山みゆき⁄二宮奈那子
ラテットに到着したゼロたちの目の前に無残な光景が広がっていた。魔術師と思われる者を含む村人が何者かに襲われ、あちこちに死体が散乱する異様な光景を確認したゼロは、「これは魔女の襲撃だ」と断言する。アルバスはゼロと傭兵に、ゼロの魔術師団から追放され村や街で略奪を繰り返す“はぐれ魔女”の存在を告げる。そしてさらに、国家に忠誠を誓い魔女狩りに加担する、ある国家魔術師の存在を口にする。
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感想
{netabare}
前半は
ラテット村で何が起きたか調べるおはなしで
魔術師とはぐれ魔女それから国家魔術師の説明みたいなおはなしかな。。
グロかったけどかわいい絵だから
あんまりシリアスじゃなかったみたいな。。
後半は
国家魔術師が13番だって名まえを出したとたんゼロたち3人が強制召喚されて
そこで待ってた13番とゼロがバトルになったんだけど
そこに傭兵が止めに入ったところでおわり。。
きょうは飼い主がいなくなってアルバスを助けてくれたワンちゃんを
5話で助けてあげた子どもたちのところに行かせてあげたほかは
ほのぼのってゆうおはなしもなかったし
やっぱり説明回みたいな感じなのかな?
13番とゼロのこととか
どうして13番が国家魔術師になったとかいろいろナゾがあるし
このおはなしってどうなるのかな?
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第6話「十三番」
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公式のあらすじ
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脚本:髙橋龍也 絵コンテ:尾崎隆晴⁄川村賢一 演出:土屋浩幸 作画監督:渡邉八恵子
強制召喚によってゼロたちが呼び出された先は王都プラスタの王城の中だった。【ゼロの書】を追っていた十三番は、既に王国に魔法が広まっていることを知り、本を奪還し魔女の秩序を取り戻すため国家魔術師になったという。そして反発するアルバスを言葉巧みに追い詰め、協力しなければ火刑に処すと告げる。一方、仲間に裏切られた過去を持つ傭兵はアルバスを助けようとしないゼロに対し、猜疑心を募らせていく。
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感想
{netabare}
あらすじの通りのおはなしで
12時の鐘がなったとたん先週のつづきのバトルを2人ともやめたところは
コメディだなぁってw
13番が何を考えてるかぜんぜん分からないけど
3人をバラバラにしようってしてるのは分かった。。
ただ、傭兵はさいごに十三番から獣人を人間にもどせる薬をもらって
ゼロをうらぎって逃げようってしたけど
魔女たちを兵器で殺せる十三番とゼロとどっちが信じられるかって思ったら
やっぱりゼロの方だって思うけど。。
それにあの薬だってあぶないよね?
毒とかだったりするかもだから使う前に試してみた方がよさそう。。
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第7話「王都プラスタ」
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公式のあらすじ
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脚本:梅原英司 絵コンテ/演出:松下周平 作画監督:稲吉智重/中村和久/坂井久太/井川典恵/木宮亮介/又賀大介
ゼロのもとを去った傭兵は城下町で獣堕ちたちの粗暴なふるまい、それに怯えて暮らす人々の姿を目の当たりにする。自分も獣堕ちにすぎないと身を持って知った傭兵はひとり王都を後にするが、フォーミカムで決闘を果たした犬面の策略により、魔女たちの襲撃にあってしまう。魔女のひとりを追い込んだ傭兵は、化物と蔑まされる自分への苛立ちから我を忘れ魔女に襲いかかるが、その時、ゼロの言葉が脳裏をよぎる。
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感想
{netabare}
乱暴な獣人たちから守ってもらうために傭兵を利用しようってした少女
魔女に自分を助けてもらうかわりに傭兵のこと教えた犬顔の獣人
ゼロをうらぎろうとした13番。。
今日は人が殺される「汚い世界」のおはなしだったけど
本当に悪い人っていなさそうで見ながらうるうるしてきちゃった。。
傭兵を利用しようってした少女は
獣人にお母さんを食べられちゃったんだよね。。
傭兵を殺そうってした魔女だってふつうの子だった
13番だってゼロのことうらぎったんじゃなくって
汚い世界を見せたくなかった。。
みんなきっと幸せな世界にしたくって不幸な世界を作ってるんだろうな。。
幸せな世界にしたくって正しいことしようってしたら
相手も正しいことしようってしてケンカになるし
じゃあ、相手の人のゆうこと聞こうってしたら
どんどんケンカとかはじめちゃうかも?
どっちにしてもあんまりよくならなさそう。。
にゃんはできるだけ引きこもってる方がいいんじゃないかな?って
おはなしは
傭兵はソーレナ(2話で火あぶりにされたってゆう魔女)の孫が
「あの方」と関係あるって知って犬顔の獣人に聞き出そうってして
13番は傭兵が受けたキズを契約で代わりに受けて死にかけたゼロを助けて
「ゼロ。。お前はこのような汚い世界を見る必要はない」って
13番も(穴ぐらで)引きこもってる方がいいって思ってるみたい。。
あと、ちょっと思ったけど
ゼロって本を取り返そうってしてるけど
殺された仲間たちの復しゅうとかは考えてないみたい。。
外の世界に出て傭兵と会うまでどんな生活してたのかな?
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第8話「ソーレナの孫娘」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:平川哲生 演出:徳土大介 作画監督:中田正彦/豆塚あす香/稲吉智重/稲吉朝子/相澤秀亮/永吉隆志/又賀大介/木宮亮介/坂井久太
魔女の裏切りにより負傷した犬面・ホルデムは、意外にもソーレナの名を口にした。自分はソーレナの下僕であり、冤罪で処刑されたソーレナの復讐のために家を出た孫娘を探しているという。傭兵はホルデムと共に【ゼロの書】を探す手がかりとなる孫娘を追う決意を固めるが、その時、王都で魔女の処刑が行われることを知る。アルバスが十三番への協力を拒絶したことを悟った傭兵はアルバスを救うため処刑場に向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
傭兵がホルデムといっしょにアルバスを助けに行って
ソーレムの孫娘が
今まであんまり関係ないって思ってたアルバスだったって分かって
今までよりもっと面白くなってきたみたい☆
これであと、あの方がどこにいるのかと正体が分かったら終わりかな?
あっ、それから十三番が何を考えてるかってゆうのも気になるなぁ。。
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第9話「再会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:鈴藤晃 絵コンテ:タムラコータロー 演出:大河原崇
作画監督:坂井久太/豆塚あす香/稲吉智重/稲吉朝子/又賀大介/木宮亮介/平村直
傭兵とホルデムによって処刑場から救出されたアルバスは、善悪の区別なく魔女を一掃しようとする十三番を倒し、無秩序に人間を襲うはぐれ魔女たちに対抗する、ある作戦を思いつく。その作戦にはゼロの協力が不可欠だったが、ゼロは十三番からの攻撃に倒れ、連れて行かれたという。人探しの占いによってゼロの居場所を特定するため、3人はゼロが身にまとっていたローブを手に入れるべく、フォーミカムへ向かう。
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感想
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アルバスが考えた作戦は
町のまわりを魔法陣で囲んでゼロに魔法を打ち消してもらうことだったけど
とちゅうであの方の命令で仲間のゼロの魔術師団につかまっちゃって
ゼロを助けに行った傭兵も
なんども失敗してなかなかゼロのところまで行けなくって。。
アルバスの案はいいんだけど
ほかのグループと仲良くしたい人はいないみたい。。
このままうまくいくのかなって思って見てたけど
そんなにかんたんじゃないみたい。。
この戦争は止められるのかな?
あと、魔法の書は見つかるのかな?
ゼロのこと1番に考えてるみたいなのに
どうして13番はゼロに協力してくれないんだろう。。
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第10話「明かされた真相」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高橋龍也 絵コンテ:おざわかずひろ 演出:美甘義人 作画監督:永吉隆志⁄渡邉八恵子⁄中村和久
王城・暁の塔の最上階までたどり着いた傭兵の前に、冷たい表情のゼロが現れる。頑なに傭兵を拒絶するゼロだったが…。再会も束の間、作戦を伝えようとした傭兵が“アルバス”の名を口にした途端、ゼロと傭兵は再び強制召喚によって十三番のもとへと飛ばされてしまう。一方、ゼロの魔術師団によって拘束されたアルバスとホルデムは、“あの方”から「すべての魔術師で十三番を討て」との指令がくだったことを知る。
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感想
{netabare}
いろいろうまくいかないかなって思ってたら
またゼロたちの方が勝ちそうになって来た☆彡
助けに来た傭兵をゼロが冷たくするところはツンデレで
そのあとなみだを流したところでうるうるしてきちゃった。。
ラスボスは1番あやしくない人ってよくあるパターンだけど
十三番が「あの方」ってゆうのはビックリした!
十三番が考えてたのはゼロの魔術師団を作って
ゼロが夢見た「魔法で平和な暮らしができる世界」を作って
それをゼロに渡すことだったけど思った通りにならなくって争いが起きたから
作戦を変えて国家魔術師になってゼロの魔術師団をつぶすことに。。って
ゼロの夢をかなえようってする十三番はよかったのかも?
でも
そのために穴倉にいた仲間たちを皆殺しにするとかって考えられないよね。。
きっと十三番ってそのころからおかしくなってたんじゃないのかな?
つかまったホルデムも逃がしてもらえてアルバスを助け出せそうだし
ゼロが十三番に勝ったら終わりかな?
ほんとは十三番もいい人になってほしいけど
たくさんの人を殺してきたんだからムズカシイかも?
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第11話「魔女と魔術師」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:梅原英司 絵コンテ:迫井政行 演出:赤井倍人
作画監督:豆塚あす香⁄井川典恵⁄永吉隆志⁄渡邉八恵子/中田正彦/平村直紀/海野なつき/前原薫/木宮亮介/又賀大介
凄まじい魔力を放出し合うゼロと十三番。力は拮抗していると思われたその時、ゼロの魔力が十三番を圧倒し始める。冷たい表情のまま十三番を追い詰めるゼロに気がついた傭兵はゼロを止めるため、とっさに十三番の前に飛び出していた。一方、アルバスは“あの方”の指令によって十三番の討伐の準備を進めるゼロの魔術師団への説得を試みるが、もはやアルバスの声は戦争に勝利する道を突き進む魔術師たちには届かなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
十三番とゼロの思い出のおはなしは
十三番が小さなゼロのお父さんみたいでよかった
そのあとゼロと傭兵が十三番といっしょにアルバスを助けに行くんだけど
アルバスに十三番のこと説明するしたゼロの
「この男はすべての黒幕で黒幕のくせにこちら側に寝がえった」
ってゆうひと言であらすじが言えて笑っちゃったw
それで十三番はもうちょっとくわしく
それから十三番をたおそうっててしたアルバスに
自分は「あの方」だから殺したら契約でアルバスも消える
って言ったあとに契約を解除してあげて
自分は殺されてもいいけどその前にまちがいを直させてくれ。。って
それでアルバスが
「ボクは。。」ってゆうところで終わったけど
そんなこと考えなくったってこのままアルバスが十三番を殺しちゃったら
アルバスはゼロの魔術師団のみんなを消すことになっちゃうよね^^;
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第12話「ゼロから始める魔法の書」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:平川哲生⁄梅原英司 絵コンテ:平川哲生 演出:武市直子⁄川村賢一 作画監督:田中正彦/豆塚あす香/渡邉八恵子/永吉隆志/井川典恵/稲吉朝子⁄平村直紀/相澤秀亮/海野なつき/木宮亮介/又賀大介
アルバスとホルデムの危機を救ったゼロは十三番の企みの全てをアルバスに告げる。ソーレナを死においやった原因をつくった十三番を許すことができないアルバスだが、作戦の成功には十三番の協力が不可欠だった。詠月の魔女ソーレナの直系として、アルバスはある決断を下す。そしてついに、はぐれ魔女、騎士団、ゼロの魔術師団のそれぞれの思惑による戦いが始まった。その時、封魔の儀式を進めるゼロたちの身に最大の危機が迫っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
思った通りおはなしはハッピーエンド♪
ぜんぶ13番のせいってゆうことにしてを火あぶり
それで魔術師たちは助かって国も魔術を勉強させるようになった^^
13番も火あぶりにされたフリしてアルバスたちが助けてくれて
これからのために魔術師たちの見張りをすることになったの。。
めでたしめでたし~♪
って言いたいけど13番って仲間たちを皆殺しにしたんだよね?
ほんとにこんな終わり方でよかったのかな?
魔法の書はもどったけどまだ旅はつづきそう^^
ゼロと傭兵はツンデレだからホントはおたがい好きなんだよね^^
ゼロと十三番が兄妹だったってゆうのはちょっとびっくり
ってゆうかゼロってはじめの方で
「親がだれか分からない」って言ってなかったっけ?
さいごはとちゅうで魔法が切れて
もしかしてお城にいた魔女たちは殺されちゃったんじゃないのかな?とか
国が魔法を教えるようになったって言ってたけど
また魔法が使えるようになったのかな?とか
いろいろ分からないところもあったけど
いい終わり方だったって思う☆
{/netabare}
{/netabare}
見おわって
おはなしはバトルファンタジーみたいだったけど
ちょっとゆっくりだったかな?
すごい感動とかなかったけど
ちょっとしたコメディと
ツンデレ魔女と獣人の傭兵のラブコメみたいなおはなしが
ほのぼのしてよかった^^
後半はバトルっぽいおはなしがふえてくんだけど
日常系のノリだからふつうにはおもしろかったけど
あんまり盛り上がらなかったみたい
まだ旅はつづくみたいだから
2人の旅の日常系のおはなしは楽しみかな☆彡
★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★
2022の春からはじまる「魔法使い黎明期」は
このおはなしの後のおはなしで
世界観はいっしょだけど主人公が違う人ってゆう
別のおはなしになるみたい。。