にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
つづきだから1期を先に見た方がいいかも?
公式のINTRODUCTION
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人間は街に暮らし、狸は地を這い、天狗は天空を飛行する。
<ストーリー>
京都・下鴨神社、糺ノ森に暮らす下鴨家。
狸界の頭領であった今は亡き父・総一郎の血を継ぐ四兄弟たちは、タカラヅカ命の母を囲んでそれなりに楽しく暮らしていた。
総一郎の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎を中心に起こった狂乱の一夜。
次期「偽右衛門」選出も、叔父・夷川早雲の策略も、そして「金曜倶楽部」との一幕も、すべてが一陣の風と共に京の夜空に飛び去ったあの日から季節は流れ、洛中に心地よい香が溢れる若葉の候。毛玉たちは尻の冷えを気にもせず、うごうごと動き出す。
天狗に拐かされ神通力を得た人間の美女・弁天は京を離れ、愛弟子である弁天に恋焦がれる隠居中の大天狗・赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊は、寂しさと不機嫌を撒き散らしながら相変わらずボロアパートの万年床で、赤玉ポートワインを啜る日々を送っていた。
そんな折、赤玉先生の息子であり、壮絶なる親子喧嘩の末、敗北し姿を消した“二代目”が英国紳士となって百年ぶりに帰朝を果たす。
大驚失色。驚天動地。吃驚仰天。
天狗界、そして狸界を揺るがす大ニュースは瞬く間に洛中洛外へと広がった。
京の町を舞台に、人と狸と天狗の思惑が渦巻く毛玉絵巻第二集、ついに開幕!
「面白きことは良きことなり」
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スタッフ{netabare}
原作:森見登美彦 『有頂天家族 二代目の帰朝』 (幻冬舎)
キャラクター原案:久米田康治
監督:吉原正行
シリーズ構成:檜垣亮
キャラクターデザイン・総作画監督:川面恒介
美術監督:竹田悠介・岡本春美
撮影監督:並木 智
色彩設計:井上佳津枝
3D監督:小川耕平
編集:高橋 歩
音響監督:明田川仁
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:P.A.WORKS
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キャスト{netabare}
矢三郎:櫻井孝宏
矢一郎:諏訪部順一
矢二郎:吉野裕行
矢四郎:中原麻衣
弁天:能登麻美子
母(桃仙):井上喜久子
赤玉先生:梅津秀行
金閣:西地修哉
銀閣:畠山航輔
海星:佐倉綾音
淀川教授:樋口武彦
二代目:間島淳司
玉瀾:日笠陽子
呉一郎:中村悠一
天満屋:島田敏
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第一話「二代目の帰朝」
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公式のあらすじ
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脚本:檜垣亮 絵コンテ:吉原正行 演出/作画監督:藤井康雄
京都には人間と狸と天狗が暮らしている。狸の矢三郎は、師匠である大天狗の赤玉先生の世話をするため、ボロアパートに通う日々を送っていた。そんなある日、矢三郎はツチノコを探しに弟の矢四郎と如意ヶ嶽山中へ繰り出すのだが……。
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感想
{netabare}
シリーズ構成と脚本が「Another」「Dimension W」「クロムクロ」の檜垣亮さん
だからおもしろくなるかも?
今回のおはなしは
100年前赤玉先生と親子ゲンカしてイギリスに行ってた2代目が
帰ってきたおはなし
2人はまた戦うことになるみたい?
にゃんはこのおはなしってちょっとニガテな方かも?
1期もさいごの方はおもしろかったけどはじめは日常のおはなしで
今回もお母さんとお父さんが小さいころ幼なじみで
あんまり仲が良くなかったとか
「それがどうしたの?」ってツッコミ入れたくなっちゃうw
ツチノコ探しより将棋やれとかっておはなしに関係あるの?
あと、鞍馬天狗のMIBとか。。
そうゆうのってギャグなのかもしれないけど
にゃんはよく分からなくってニガテなのかも?
でも、背景はきれいだしタヌキはかわいい^^
矢三郎とかもイケメンでそこはいいんだけど
タヌキはテングに逆らえないみたいなところとかイヤだなぁ。。って
それから矢三郎が
赤玉先生に変身して2代目にあやまったりするのもよく分からないかな?
ちょっとしたギャグがにゃんはよく分からないみたい。。
玉瀾が「肛門科」のお医者さんになってるってゆうのもギャグなのかな?
ぜんぜんおかしくなかったからこれってギャグかどうかよく分からないけど
矢一郎さんと玉瀾の恋愛みたいなところなのにギャグとかいらないみたい
あと、診療室の偽ハワイとかも。。なんだろう?
マジメなところとギャグがはっきりしてなくって
なんだかよく分からなくなってるみたい。。
ただ、金閣と銀閣がダンスしてるとき
おばあちゃんもうしろでいっしょにやってるところはおかしかったw
あと、おいてある雑誌のタイトルが「クロオッサン」と「タヌキ自身」
ってゆうのは遊んでるって分かっておかしかったw
2期のおはなしって2代目のおはなしになるのかな?
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第二話「幻術師 天満屋」
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公式のあらすじ
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脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:菅沼芙実彦 作画監督:大東百合恵
慌ただしい一夜が明け、骨董屋で達磨を磨きながら店番をしていた矢三郎は、骨董屋の主人・忠二郎から急な仕事を頼まれる。矢三郎が寺町通商店街にある紳士服屋の事務所にあがると、作業通路の先にひとつの小屋が建っていた。
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感想
{netabare}
にゃんは今までこのおはなしって
ちゃんとストーリーのあるおはなしだって思ってたけど
萌えキャラのあんまりいない人外日常系アニメだって気がついた♪
だから感想書くのむずかしかったんだw
そう気がついたら「小林さんちのメイドラゴン」とか
「ガヴリールドロップアウト」みたいなおはなしがいっぱいだなって^^
先回のおわりに赤玉先生対二代目のおはなしになるのかなって思ったら
変なところで切っただけで矢三郎が先生を助けておわり。。
それで今日は天満屋のおはなし
いつの間にかアーケードの上にラーメン屋建てちゃって人を化かしてて
たのまれて止めに行った矢三郎も化かされちゃって
その復しゅうをしようってするの
天満屋は寿老人の下で働いてて何かして地獄絵の屏風に閉じ込められたみたい
そのあと菖蒲池画伯が絵の中に蜘蛛の糸をたらす仏さまを描いて
そこから戻ってきたみたい
それで鬼に化けておどかしたらぎゃくに銃でおどかされちゃった。。
元婚約者の海星ってたぶん今でも矢三郎が好きなんだよね
あんまり出てこない。。ってゆうか姿はぜんぜん出てこないけどw
いろいろ言ってもあぶない時はちゃんと助けてくれる。。
でも、矢三郎は弁天のことが好きみたい。。
そっちのおはなしはどうなるのかな?
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第三話「欧羅巴の香り」
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公式のあらすじ
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脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:阿部ゆり子 作画監督:秋山有希
初夏の山道。蛙の姿のまま狸に戻れなくなった次兄・矢二郎を治すための薬を祖母に調合してもらうため、矢三郎と母は狸谷山不動院へと向かっていた。参道の入り口に到着した母は懐かしそうに石段を見つめるのだった。
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感想
{netabare}
はじめは弁天が帰ってくるおはなし
矢三郎が天満屋に銃をつきつけられてるとき
空からスーツケースが落ちてきて天満屋がたおれたところを
弁天が踏みつけて。。さいごは遠くに飛ばしちゃったw
天満屋は弁天にちょっかい出してきらわれて寿老人にチクられたみたい?
天満屋が飛んでくとき相撲スーツみたいのが脱げたのがおかしかったw
次のおはなしはお母さんが矢二郎兄さんがタヌキに戻れなくなったの心配して
おばあさんのところにお薬をもらいに行くおはなし。。
背景の自然と座布団がとってもきれいで
そこにタヌキたちと白い毛玉(おばあさん)があってとってもシュールでフシギ。。
ジブリの妖怪系のおはなしとかに出てきそう^^
おばあさんとお母さんのおしゃべりがゆっくりとしてて
とってもあったかい感じだった^^
3話目は二代目がお屋敷に引っ越して矢三郎と弟がお祝いに行くんだけど
そこに弁天が来て二代目のことおこらせるようなことするの
2人ともケンカする気いっぱいで何か起きそうでドキドキしちゃった
天狗になった人間と人間になった天狗。。
2人ともえらそう(ってゆうか天狗ってそうゆう意味?w)
だからケンカになっちゃうんだよね^^
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第四話「狸将棋大会」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:TeamP.A 演出:許琮 作画監督:杉光登/森島範子
弁天の帰国、二代目との激突の報が狸界隈で盛り上がる中、もうひとつ話題に上っていたのは長兄・矢一郎が復活させた南禅寺狸将棋大会だった。亡き父・総一郎から将棋を教わり、兄弟で唯一腕が立つ矢二郎は将棋大会に出場することに。
{/netabare}
感想
{netabare}
将棋大会ってゆうからみんなで将棋をする大会だって思ってたら
矢二郎と玉瀾が
人間くらいの大きさの駒に化けたタヌキを使ってする将棋を
たくさんのタヌキたちに見せる将棋大会だった。。
矢二郎の駒には矢三郎と矢一郎、玉瀾の駒には金閣と銀閣もいたんだけど
銀閣と矢三郎がもめて金閣まで加わって止めに入った矢一郎までバカにされて
おこった玉瀾が白虎に化けてあばれ出してメチャクチャ。。
でも、今回のおはなしって
将棋のおはなしってゆうか矢一郎と玉瀾の恋のおはなしで
子どものころ矢一郎と玉瀾が将棋をしてて玉瀾がわざと負けてから
矢一郎は将棋をやめちゃってたの。。
矢三郎はお母さんからうまくたのまれちゃって
矢一郎と玉瀾に将棋させることに成功して
玉瀾は矢一郎にわざと負けたことあやまって仲直り。。
って思ったら盤の上に開いた穴に玉瀾が吸いこまれちゃった!?
おはなしはそんな感じかな?
いつも金銀兄弟がイジワルしてきていやだなぁ。。
あと、お母さんがとってもやさしそうなんだけど人に何かたのむのが上手^^
矢三郎にしてほしい。。ってひと言も言わないで矢三郎を動かしちゃった。。
それから、弁天って二代目にどうしてほしかったのかな?
人の家にかってに入って
自分の思いどうりにならないからってキレて
二代目がアイロンかけてたシャツをめちゃくちゃにしちゃうなんて。。
何考えてるんだろう?
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第五話「続・大文字納涼船合戦」
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公式のあらすじ
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脚本:待田堂子 絵コンテ:TeamP.A 演出:藤井康雄 作画監督:杉光登/森島範子/川面恒介/秋山有希
矢一郎と玉欄の仲を取り持った矢三郎だが、新たな問題が浮上する。それは毎年恒例となっている“五山の送り火”を空中から見物するための船がないことであった。矢三郎は俺にまかせろと、赤玉先生のアパートへと向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週さいごに、将棋盤の穴に玉瀾が吸いこまれちゃって
今日はその穴に2人とも吸いこまれて「わーっ!!」っとか言ってるから
「えっ!?どうなるの?」って思ったらお父さんが昔使ってた将棋部屋?
昔とちがってごちゃごちゃしてるって戸を開けたらとなりは赤玉先生のへやw
ちょっとおんなじ原作者の「四畳半神話体系」のさいご思い出しちゃったけど
そこからおはなしがはじまるのかな?って思ったら
送り火見物のおはなしで「あれっ?」って思った
でもそれって伏線で
そこに置いてあった茶釜エンジンを借りて矢二郎の化けた偽叡山電車に乗せて
納涼船がわりに使うってゆうアイデア^^
あと、下鴨家のお父さんとお母さんがお付き合いをはじめたのがそのへやで
赤玉先生が2人を閉じ込めて
「くっつくかくっつかないかはっきりさせろ」みたいなこと言ったみたいw
後半は
弁天もかってに二代目のソファー持って納涼電車に来て参加。。
そこにまた金閣・銀閣たちの船がやってきてドタバタw
けっきょくそこに来た二代目と弁天の戦いになったけどすぐ終わって
先生と矢三郎が落ちた弁天をむかえに行っておしまい。。
((三◎(ェ)◎三))((三◎(ェ)◎三))((三◎(ェ)◎三))
矢一郎と玉欄の「好きです」って言いあうところ見てて気もちよかった^^
「月がきれい」みたくなかなか言い出せないのもドキドキしちゃうけど
イライラしてると何だか悪いことがおきそうで心配になってくるんだ^^
いつも思うけど金銀コンビがちょっかい出してくるのって
イジメみたいで見ててイヤだなぁ。。って
二代目と弁天のケンカって
弁天がかってにちょっかい出してかってに負けたって思ってたけど
前にロンドンで会ってて何かあったみたい?どうしたのかな?
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第六話「有馬地獄」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:菅沼芙実彦 作画監督:大東百合恵/秋山有希
かつては金曜倶楽部に所属していたが、矢三郎たちの母を救い出し、今では「狸鍋廃止!」を訴える対抗勢力「木曜倶楽部」を設立した淀川教授。そんな教授の陣中見舞いに訪れた矢三郎は、金曜倶楽部の会合が有馬温泉で開かれることを知る。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで淀川先生が
「金曜倶楽部は有馬温泉で開かれる」って伝言して
赤い服の男に誘拐されちゃうおはなし
それで矢三郎は有馬温泉に行くの
海星が矢三郎の行くところにかくれてて
弁天様にやきもち焼くところがかわいかった^^
ってゆうか出てこないんだけどw
後半は矢三郎がおじさんに地獄絵図の中に落とされるおはなしで
おじさんはタヌキなのに金曜クラブの新しいメンバーになるって。。
今日はいつもより長く感じたみたい
後半
鬼に化けて相撲大会で弁天様に助けてもらうところがおもしろかった。。
あと、鬼の女の人が何となくにシュールだったw
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第七話「金曜倶楽部、再び」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:阿部ゆり子 作画監督:秋山有希
地獄から生還した矢三郎は、弁天と共に寿老人の電車で行われる金曜倶楽部の会合に出席することに。宴席前に地獄の臭いを落とすことを勧められた矢三郎が露天風呂に入ると、そこには金曜倶楽部のメンバー、そして淀川教授の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
淀川教授が金曜クラブで演説はじめて
それをやめさせるのに寿老人が教授の頭に的を置いて銃で撃ちはじめて
どうなるのかな?って思ったら矢三郎が教授をディスりはじめて
またどうなるのかな?って思ったら矢三郎が金曜クラブに入ることに!?
それでおはなしはナナメ上に進んでって
さいごはおじさんの早雲が撃たれちゃった。。
いろいろどうなるのかな?って思ってたら
解決しないうちにおじさんが死んでムリヤリ終わっちゃったみたい。。
教授はどうなったのかな?
金曜クラブはまだタヌキをたべるのかな?
矢三郎はホントに金曜クラブに入るのかな?
これって解決編みたいのってあるのかな?
海星にはかわいそうだけど
いろいろ悪いことして兄弟までタヌキ鍋にしちゃったタヌキだから
人間だったら死刑とかになってもおかしくないよね。。
さいごは鍋にならなかっただけいいかも?
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第八話「夷川海星の秘密」
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公式のあらすじ
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脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:許琮 作画監督:杉光登/森島範子
有馬温泉での一件後、夷川家の偽電気ブラン工場では夷川早雲の葬儀が執り行われていた。事情を知らぬ狸たちはいろいろな噂話をしていたが、母は遠い目をしながら、ぽつりと早雲が夷川家に婿入りしたときのことを話し出す。
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感想
{netabare}
早雲さんが死んで呉一郎さんがお父さんのこととかであやまりに来て
下鴨家と夷川家は仲直りすることになって
矢三郎と海星の婚約をもどさないかってゆう話になったんだけど。。
公式の紹介を見たら呉一郎さんってお父さんと仲が悪くって
家出してお坊さんになったみたいだけど帰ってきて夷川家をつぐのかな?
金閣銀閣もすっかりおとなしくなっちゃったw
ちな、金閣銀閣の本名って呉二郎呉三郎だって^^
弁天と二代目がデート?
会うとケンカばっかりの2人だけど
2人ともツンデレみたいだからもしかして。。w
それでさいごに分かった海星の秘密。。
海星に会うと矢三郎の化けの皮がはがれちゃう。。
お母さんの弱点はカミナリで玉瀾はお豆腐屋さんのラッパ
矢三郎は弱点はないって言ってたけど海星だったんだ。。
口は悪いけど矢三郎は海星のこときらってないよね?
だったらつき合ったらいいんじゃないのかな?
別に弥三郎はずっと人間になってなくったっていいと思うけど。。
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第九話「それぞれの二代目」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:TeamP.A 演出:阿部ゆり子/許琮 作画監督:前島未菜美/阿部美佐緒/宮川智恵子
京都駅で矢二郎を見送る下鴨家の兄弟たちと玉瀾。だがそこに母の姿はなかった……。兄が旅立ち少し感傷的な気持ちになる矢三郎の元に、赤玉先生が狸界の頭領を決める偽右衛門選挙の立会人を拒むという、新たな問題が舞い込む。
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感想
{netabare}
赤玉先生は偽右衛門選挙の立会人に弁天を推薦したんだけど
弁天は金曜クラブでタヌキを食べる人で合わないから
二代目にお願いしようって矢三郎が引き受けることにしたの。。
矢三郎が立会人の交渉人になるおはなしで
弁天にお願いしても二代目でも波風たちそうなむずかしい交渉で
なんにも交渉しない「正解するカド」の交渉人のおはなしより
ずっとおもしろいみたい^^
矢三郎は二代目には荷物の回収で貸しを作ってあったし
弁天が二代目になるってゆうのがイヤな
二代目の気もちをうまく利用したりして立会人を引き受けてもらってって
矢三郎ってほんとに頭がいいよね^^
あと、弁天が怒ってくるのは分かってて
「自分が何とかする」って言ってたけどぜんぜん考えてなかったみたいw
すぐばれるウソついて「ウソおっしゃい!」って弁天に言われたら
すなおに「ウソです 申し訳ございません」ってあやまっちゃう。。
こんなおバカな返事されたら怒れなくなって笑っちゃいそうw
それで自分はアホウだからって言いわけして
一生けんめい同情してもらおうってゆう作戦なのかな?^^;
それで弁天は自分を持ち上げて許してもらおうってする矢三郎に
「自分と二代目どっちが好き?」って聞いたんだと思う。。
これって答えるのむずかしそう。。
二代目って答えたら弁天が怒ってタヌキ鍋にされるかもだし
弁天って答えたら弁天が立会人になっちゃうし。。
「波風立てておもしろくする」っておじいさんが言ってたみたいだけど
矢三郎もあんまりいろんなこと考えないで交渉人引き受けちゃったみたい^^
でも、二代目が来てくれたから
弁天のうらみは直接二代目の方に行っちゃうんじゃないかな?
それで二代目が勝ったら弁天も手を出せなくなりそう。。
矢三郎ってここまで考えて
二代目が来てくれる方にかけてたのかも?
来週どうなっちゃうのかな?
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第十話「偽右衛門の決まる日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:菅沼芙実彦 作画監督:大東百合恵/秋山有希/杉光登/森島範子/小島明日香
偽右衛門選挙に先だってのへそ石様へのご挨拶の日。矢三郎は弁天と二代目の一触即発の危機をなんとか回避させるも、弁天の逆鱗に触れ、その身を隠すことになる。一方、旅に出た矢二郎は四国へ渡り、金長一門の元へ向かうのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
二代目と弁天が会ったらなにか起こるのかな?って思ってたけど
弁天は「お前は何も分かってないのね。。私はいつでもやさしかったわ」
って言って行っちゃった
あーぁ。。弁天サマおこっちゃった。。
考えたら矢三郎がを地獄から連れ出してくれたのだってやさしかったからで
こんどの偽右衛門の立会人だって
やさしかったから引き受けようってしてくれてたのかも?
でも。。小さな親切大きなお世話で
弁天ってあんまりほかの人の気もちとか考えなさそうだから
まわりのタヌキたちがこわがってることあんまり感じてないみたい。。
それで逆ギレ。。矢三郎は逃げまわることになっちゃった。。
そのときに見た夢。。こわかった。。弁天が雪女みたいで
それから四国に行った矢二郎。。
あいさつに行ったところでかわいい女の子と会ったけど
もしかしてそのうち。。^^
金長ダヌキさんのへやのひな壇にカメラがならんでておかしかったw
そこであいさつしたらとなりのへやから出てきた人は。。
ってもしかして本物の呉一郎さん!?
そのころ京都でも矢三郎に会いに来た海星が呉一郎兄さんが変だって。。
やっぱり!? でも、正体って誰なんだろう?
矢三郎がタヌキに戻ったから海星もタヌキに戻って
2人で話ししてたら天満屋が2人を撃っちゃった。。
空気銃だからそんなにかんたんには死なないと思うけど
もしかして金曜クラブでおナベになっちゃうかも?。。
1期のときはお父さんだったけどこんどは矢三郎の番かな?
このおはなしってかんたんに
とってもかわいそうなことするよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「天狗の血 阿呆の血」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:藤井康雄 作画監督:大東百合恵/秋山有希/杉光登/森島範子/小島明日香
京都狸界を束ねる偽右衛門の決定の日。矢一郎は玉瀾、重鎮の狸らと共に、立会人である二代目の邸宅に集まっていた。一方、偽電気ブラン工場で働く矢四郎から緊急の連絡を受けた母は、夷川発電所へと急行する。
{/netabare}
感想
{netabare}
矢四郎の研究室で事故、それから空気銃が見つかったってゆうところで
金閣銀閣が偽右衛門の選挙で何かしようってしてるって思ったけど
空気銃が2つあるって分かったところで
二代目が気がつくって思ったらやっぱり^^
そこに本物の呉一郎も帰ってきて
そこにいたのがニセモノだって分かったけど
ニセモノの呉一郎が早雲だってゆうのはびっくり!
死んだフリしてただけなのかな?
矢三郎たちも助かりそうだし来週はいい最終回になりそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十二話
運命の赤い糸
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:阿部ゆり子 作画監督:川面恒介/大東百合恵/秋山有希/杉光登/小島明日香
京都の制空権を寿老人と奪い合う矢三郎の背に弁天の手が伸びる。「いいかげんになさい、矢三郎」。弁天におさえこまれ万事休すかと思われたそのとき、矢三郎の目に映った灯とは……。錯綜する陰謀と騒乱をごちゃ混ぜにした鍋が湯気をあげる。面白きことはよきことなり。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしは
矢三郎たちが乗った電車型ビル(?)が二代目の家につっこんで
二代目と弁天がまたケンカ。。
弁天は髪の毛を焼かれて
二代目は家を焼かれて
どっちも落ち込んで。。
でも、タヌキたちはハッピーエンド☆。。みたいな感じかな?
ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ
えーっと。。いくつかよく分からなかった
矢三郎たちを乗せた電車型ビル(?)が二代目の家につっこんだとき
二代目がよっぱらってすねてたみたいだけどどうしたのかな?ってゆうのと
赤玉先生が矢三郎がしたことをほめてたのと
勝った(?)二代目に「くやしかったら強くなれ!」って言ったこと
そのほかは早雲と天満屋が地獄につれもどされてって
矢一郎と玉瀾は結婚
矢三郎と海星は仲直りして婚約もしたみたいでよかった♪
あと、矢三郎が負けた弁天をなぐさめに行って
自分じゃ弁天の相手にはなれないって気がついて
海星とハッピーエンドになったけど
それって「物語シリーズ」の阿良々木クンが大好きな翼とは付き合えなくって
ひたぎとつき合うことにしたのとちょっと似てるのかな?
自分よりずっとすごい人にはあこがれるけど、恋人にはなれない
みたいな。。?
{/netabare}
{/netabare}
見おわって
おはなしは天狗とタヌキたちのドタバタ日常みたいな感じなのかな?
よく分からないところも多かったけどおもしろかった☆
1期が好きだったたぶん見るよね?w
にゃんももし3期があったら見たいな
ただ、弁天がいい人なんだとおもうけど自己中で見てて疲れちゃうみたい