天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ネオSFスーパー英雄(?)列伝45
チュチュチュッ、(チャッチャーチャッチャ)チュチュチュッ♪
というオープニングが流れるのを毎週楽しみに観てました。
(ある日)
小林さん
「ただいま~、(TVをつけて)あれっ?トール(小林さんちのメイドラゴン)はまだ始まってないの 」
カンナ
「トールは(放送が終ったので)帰った。」
小林さん
「えっ?」
いや~っ、最終回、あのトールが帰ったのを聞かされた時の小林さんのセリフは身につまされましたね。
いつものように録画した小林さんちのメイドラゴンを観ようと思っても、最終回が終って観れなくなった時の喪失感といったら、仕事をしてても何か心ここにあらずというか(おいっ)
まあ、それだけ観てて、何と言うか心があったかくなるような作品でした。
そこまでギャグが面白いという訳でもなく、アクションは普通(というか、抑え目)絵は美少女というよりカワイイ系の平凡(ホメ言葉)な作品なんですけど、観てて心地良いんですよ。
登場人物は会社の一人を除けば、心優しい性格がどこかおかしい(おいっ)人と龍ばかりでしたし、特にカンナちゃんはかわいかった(ぼへえええええ~っ)
これは、もう2期を期待するしかないですね(ぜひ、いつになってもいいのでやって欲しいです。)
最終回、父とドラゴンの姿で対決するトール
龍に乗って駆けつける天地人
「待て待て~、この紋所が目に(トールのオヤジに火で焼かれる)うわ~」
じゃなくて(汗)
トール
「小林さん、今日のあにこれの感想は何にします?」
小林さん
「そうだな~、小林さんちのメイドラゴンなんか、いいんじゃない。」
トール
「分かりました、腕によりをかけて書きます。」
小林さん
「でも、ネタを入れちゃあダメだぞ」
天地人
「チッ」
・・・って、なんで最後のセリフがトールじゃないんだ(自爆)