赤緑 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
第6話時点 - いいことばかりは続かない・・・どうなっちゃうんだ?
※期中随時更新
2人にダブルパンチ。
そして追い打ちがかかる。
茜が可愛く見えてきた。それって私だけかな。
実際にそう描き分けてたりする?
でもやっぱり千夏ちゃんのほうが好きだけど。
彼女はさっぱりしてるなあ。そういうところも好感度高い。
友情とのバランスはまだ均衡している年頃なのかな。
オマケコーナー。
中学生だけじゃなくて女性はみんなあんな感じだね。
男の思っていることもあるある。
本編も含めてとにかくあるあるを描いている感じがする。
内容に関係ないけど、この回に流れた挿入曲は、若くして亡くなった友人が好きだった曲で、先週が彼の3回忌だったので、思い出してしまった。
次も気になる。すぐ観れるけど時間が・・・
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≪基本情報≫
オリジナルアニメ。
監督は岸誠二さん。製作はfeel。
中学3年生の新学期。同じクラスになった陸上部の女の子と文芸部?の男の子を中心に話が進む。
女の子の視線の先には男の子の姿があって...
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≪視聴状況≫
前情報一切なしだが、監督目当てで視聴決定。
リアルタイムで視聴。予備情報なしで観始めた。
第6話まで視聴完了。
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≪各話の感想≫
▼第1話 - 文学的な青春もの?
※期中随時更新
予備知識がないので、物語については何とも言えない。
でも、コメディーではなく青春ものといった趣き。
作品名や作中の引用などから察するに、文学的な話なのだろうか。
思春期の少年少女らしい言動がちらほら。
絵はあまり良いとは言えないかな。
EDテーマのタイトルが作品と同じ。きれいな曲だ。
とりあえず続行。
▼第2話 - 誰に何と言われようと好きなことを顔晴ることの大切さ
作品に関係ないけど、最近は「がんばる」を「顔晴る」と書く人が増えているらしい。
「頑張る」だと字面が悪いから、だって。
周りに流されて生きるよりも、自分の好きなことで顔晴ることの方が大事だってことが言いたいんだろうか。少なくとも、主人公たちはそういう価値観で生きようとしているように見える。目立って恥ずかしかったりカッコ悪い思いをしたとしても、情熱があるから顔晴れる。青春に後悔したくないなら妥協しないほうがいいよね。
失敗は人を強くするか? それは人による。というか因果関係が逆。
そういえば、ろまんってキラキラネームだな。
あと、茜の姉ちゃん出てこなかった。
ストーリーは、あと2話くらいで卒業だろうか。それともずっと中学生?
エンディング映像から察するに、前者になる気がする。
中学生のリアルな恋愛を中心に据えるのか、人生の話なのか。
作画はやはり残念だな。マイナス。
続行。
▼第3話 - 甘酸っぱい
●年前にタイムスリップしそう。
返事が来ないのってもどかしいね。
でも、それ以上の展開が・・・。
作品タイトルのこと、作中で言及された。やはりそれなのね。
「勉強やんなさいよ」って言葉でやる気が出ると思っているのか。どこの母親も一緒だな。
なんだそのスタンプw(指圧の)
勘違いジェラシー来る?
でも千夏は可愛いな。茜より千夏のほうが好みだ。
舞台、川越だったっけ。
挿入歌、その曲を使うのか。あまりカバーしてほしくない曲だ。
でも雰囲気は良かったし歌詞は陸上部だから合ってる。
そうそう、ちょっとだけ情報誌入れたんだけど、プレスコで録ってて声優さんの収録は終わっているんだとか。
岸監督、プレスコ好きだね。
作画はちょっとマシになった。
次回からどうなる? 続行。
▼第4話
今って、ケータイを封じられたら昭和時代と変わらなくなってしまうのでは。
でも、そこから何か物語が生まれてくるかも知れない。
茜ちゃんよく分からないまま返事する。
個人差あるけど、中学生だからこんなんでいいんじゃない。
▼第5話 - この「間」が、たまらない
今回はちょっとゾクゾクした。
無言の時間が・・・
でも、千夏ちゃん、やっぱりそういう展開になってしまうのか。
ちょっと予想はしてたけど。
絵も見慣れてきたな。
お囃子の練習のシーンなんか、動き良かった。いい画だった。
LINEのやりとりのシーン、小太郎と一緒に悶えてしまった。
古書店の兄さん、粋な計らい。
前回に続いて、今度はその曲か。
ちょうど世代だから何か来るものがあるな。
この2人が惹かれあうのって、「真剣に生きている人は美しい」ってことなのかな。
運動系と文化系の違いはあるけどどこか似ているところを感じている?
ラストの小話、本作は岸監督にしてはコメディ少なめだから、その分こっちに回してる?嬉しい。
茜の家族は落ち着くな。小太郎の家族は、残念。
次も絶対観る。