ValkyOarai さんの感想・評価
4.1
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
強くなるためには焦る必要はない、知力があってこその強さだ フォースやイノセントをアニメ化するべきだった しかし前後編の劇場版で...!
最初の数回は後半の前座回のようなもの
俺はそんなに面白いと感じなかった。そのためダレてしまった
でも「ちょっと頭冷やそうか・・・」にはビビった
(小さい頃優しかったなのはが一時的に冷酷になったところが。まだ大学生の年齢ではあるが、4シーズンからは社会人の年齢)
でも後半の機動六課の拠点が襲撃されてからが面白くなった
(スバルが必死になってナンバーズに立ち向かうところが)
そっから這い上がった管理局の面々、龍が如くの桐生さん達やスマプリのみゆき達みたいに・・・
最後はスカリエッティ達と再度戦うことになり、ヴィヴィオはロストロギアによって間違った記憶を植えつけられ、なのはと向かい合うことになる。またギン姉も同時に捕まり操られることになるが、スバルとの戦闘は実は消化試合をする部分であるため評価できない。でもスバルは成長したことはこの戦闘で証明される
(夏美やほむほむなら楽勝でしょう)
最後にはヴィヴィオがロストロギアから開放されるがA'sの八神はやてと比べてなんだか爽快感が沸かない気持ちになった。なのはがスターライトブレイカーでぶっ飛ばしてくれたけどなんだかなあって思った
挿入歌はフェイトが単身でスカリエッティ達とぶつかった所でしか流れていないので、本丸であるゆりかごを叩いていなかったのが非常に残念だった。後、脱出もあまり味気ない
(スカリエッティが自ら抵抗しなかったのはなぜだ。ちょっくら抵抗してもよかったのに、まあ彼はプレシアと同じ研究員だったため、著しく小物感があったのが面白くなかった原因)
その反面ヴィータが必死になってゆりかごのコアを壊しにかかっていた部分は非常に共感した。例え血ぃ流しても守りたいから・・・
皆に見せ場が少ししかないためあまりスポットを当てていないキャラが多かったのが印象に残った(ザフィーラやシャマルさんそしてクロノ君)
現在漫画ではヴィヴィオのアフターストーリーと機動六課に変わる特務六課を編成し(ナンバーズ数名を含む)トーマ達との出会いとフッケバイン一家との戦いを描いているストーリーに分かれている。また別次元のトレカを用いたゲームを題材としたイノセントも連載が始まった。
まさかアリシアが生きていてマテリアルの面々もいるなんて驚いたわ
前者より後者をアニメ化すれば評価できると考えている。(前者は「バクマン。」みたいなサクセスストーリー臭がするから人によっては人気が出ないと思う)
またフッケバイン一家の中の人達を誰にするかによって人気が変化すると考える(豪華声優を使わないと)
ギャグやラブコメとは異なりバトルが混ざったスタイルで常に真面目な話を2クール続けると見てる方もつらいと思う。
なのはシリーズは1クールやって年を置いてからもう1クールという扱いがいいと思う。(これはアスタリスクでやりました)
現在フォースは新たなフッケバイン一家以外のグレンデル一家も登場し非常に面白い展開なので是非、娘TYPEを見てください。それとカレン姐さん強い・・・
やっぱ男ボスよりも女ボスの方が面白みに付加が生じる
(しかし凍結...)
また体勢もスカリエッティやナンバーズみたいな奇襲攻撃型ではなくて、逃げ腰型の守備系だというのも考えてあってこれまでの悪役の中ではあまり見かけたことが無い。
ヴィヴィッドは視聴
続編のストライクは見てません