「サクラクエスト(TVアニメ動画)」

総合得点
81.8
感想・評価
941
棚に入れた
4280
ランキング
394
★★★★☆ 3.6 (941)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

P.A.WORKSの“お仕事シリーズ第3弾”は田舎の観光協会で働く女の子達の物語

ABOUTサクラクエスト
{netabare}
P.A.WORKSの“お仕事シリーズ第3弾”は
田舎の観光協会で働く女の子達の物語。
『花咲くいろは』『SHIROBAKO』に続く、P.A.WORKSの“お仕事シリーズ第3弾”『サクラクエスト』。
バブル期にムーブメントを起こすのも今や昔、すっかり廃れてしまった“ミニ独立国”の再興のため、ひょんなことから国王(観光大使)に就任してしまった主人公たち女子5人の1年間の奮闘を描いていきます。
キャラクター原案は『薔薇のマリア』『結城友奈は勇者である』など数々の人気作品を手掛けるイラストレーターBUNBUNが務め
キャラクターデザインは『TARI TARI』『SHIROBAKO』などの関口可奈味が担当、そのキャラクター達をP.A.WORKSが瑞々しく躍動的に描いていきます。 平凡で、どこにでもいる、普通で等身大の女子たちが、 観光協会のお仕事を通じて成長し、変化していく1年間の物語が、始まります。
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公式のINTRODUCTION
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主人公、木春由乃(コハルヨシノ)は、田舎から上京し、短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は980円。このままでは、田舎に帰って普通のおばさんになってしまう・・・と葛藤していたそんなある日、以前、一度だけ働いたことがある派遣事務所から、「地域の町おこしの一環で国王をやってほしい」との依頼がある。よくわからないが軽い気持ちで依頼先の間野山市に向かうことにした。一時的に日本中でブームになるも、バブル崩壊に合わせて今ではほとんど見ることの無くなったミニ独立国。間野山市は、今なおミニ独立国を続けている、廃れた残念観光地だった。そんなこんなで、由乃の”普通じゃない”お仕事生活がはじまった。
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STAFF{netabare}
原作:Alexandre S. D. Celibidache
監督:増井壮一
シリーズ構成:横谷昌宏
脚本:横谷昌宏・入江信吾
キャラクター原案:BUNBUN
キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味
美術監督:佐藤歩
色彩設計:中野尚美
撮影監督:横山翼
3D監督:小川耕平
編集:高橋歩
音響監督:飯田里樹
アニメーション制作:P.A.WORKS
音楽:(K)NoW_NAME
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CAST{netabare}
木春由乃:七瀬彩夏
四ノ宮しおり:上田麗奈
緑川真希:安済知佳
織部凛々子:田中ちえ美
香月早苗:小松未可子
門田丑松:斧アツシ
織部千登勢:伊沢磨紀
高見沢:小西克幸
山田:下野紘
美濃:濱野大輝
サンダルさん:ヴィナイ・マーシー
アンジェリカ:森なな子
鈴木エリカ:黒沢ともよ
ほか
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第1話『魔の山へ』
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公式のあらすじ
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脚本:横谷昌宏 コンテ:増井壮一 演出:太田知章 作画監督:三浦菜奈

あるところにチュパカブラ王国という名前の小さな王国がありました。昔は栄えていたというその国も、 今ではすっかり寂れてしまっていました。そこへ都会から少女がやってきました。先代の国王の命令により少女は寂れてしまった王国を救うため、新しい国王になることになりました。少女は国王として、一年間頑張ることになりました。一日と勘違いしていた国王は逃げ出しました。でも、逃げられませんでした。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは公式のINTRODUCTION見た方が分かりやすいかも^^

もうすぐ短大卒業の由乃が
まちがって地方の村おこしを手伝うことになるおはなし。。


東京ってそんなにいいのかな?
うちは葛飾区のおとなりの市だけど
東京なんてごちゃごちゃしてるだけで行きたくないけどなぁ。。


お仕事さがしって大変みたい。。

東京だとコンビニとかファーストフードの
バイトとかだったらいっぱいありそう。。

にゃんは自宅メイドで3食アニメ付きだけど
お給料ってとくに出ないからお仕事って言えないかも?w

でも、由乃だってきっといなかに帰ったらそんな感じかも^^


間野山って何県か分からないけど
駅と商店街があるくらいだからそんなにいなかじゃなさそう。。
いちお市って書いてあるし^^
にゃんのママのいなかの方がいなかだって思う^^


そこで王様になるお仕事。。ってよく分からないけど
せっかくしおりちゃんってゆうかわいい子がいるんだから
わざわざほかのところから呼ばなくっていいみたいなんだけど。。

でも、由乃って小さいころこの町に来たことあって
何かのイベントで王様になったことがあったみたい。。

これも何かの因縁ってゆうのかも?

☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺

おはなしはまあまあ面白かった^^
おじいさんがチュパカブラのコスプレしたのはないって思うけどw

絵はP.A.WORKSだからきれいだし声優さんも合ってる^^


あと、寮で寝てた女の人って誰だったんだろう?
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第2話『集いし五人の勇者たち』
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公式のあらすじ
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脚本:横谷昌宏 コンテ:増井壮一 演出:大西景介 作画監督:諏訪壮大/ハン・ミンギ

逃げられなかった国王に与えられた最初の試練。それは饅頭1000箱を1週間で売り切ること。あの手この手で頑張りますが、結局ほとんど売れませんでした。国王の最初の試練は失敗に終わりました。
でも饅頭は美味しかったのです。
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感想
{netabare}

おはなしはあらすじの通りで誤発注しちゃったジャパリま。。じゃなくって
チュパカブラまん1000箱売るために5人の女子が集まるの


そのついでにみんなの紹介みたいのもあって
けっきょく売れなかったけど楽しかった♪みたいなかんじw


町を有名にしたいんだったら東京に5人で行ってイベントとかどうかな?

勇者とチュパカブラのフレンズっぽいコスとかでやったら
棒読みの演技でも大丈夫かもw


あと、誰かににたのんでガードマンみたいなかっこした人たちと
TV局とかの人みたくカメラとか持った人たちも何人もつけてやったら
有名人とか思われてツイッターとかで流してもらえるかもw

炎上商法みたいな悪いことなんかしない方がいいけど
やっぱり話題とかにならないと田舎でイベントしても誰も来ないって思うな。。
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第3話『マンドレイクの叫び』
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公式のあらすじ
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脚本:横谷昌宏 コンテ:平牧大輔 演出:本間修 作画監督:市原圭子

試練に失敗した国王は、半信半疑で1年間国王を頑張ることになりました。今日の仕事は、間野山のぬるキャラ、チュパカブラくんをテレビでアピールすることです。でも国王になったばかりなので、上手に話すことができませんでした。国王は反省しました。そして、町の人たちに色々聞いてみることにしたのです。ぬるキャラ選手権地方大会の当日、チュパカブラくんの頭がありません。色々あって、国王は怒りました。すっきりした国王は改めて4人の仲間と一緒に1年間頑張ると決心したのでした。
{/netabare}
感想
{netabare}

このおはなしっていつもあらすじにほとんど書いてあって楽でいいなw

けっきょく間野山のふつうの人たちって
町を変えたいとかって思ってないんだよね
丑松さんだけがいろいろやってるけど反対してる人もいるし

にゃんだったらそのままでいいんじゃないかな?
って思うけどどうしてダメなんだろう?

みんなが変えたいとか
変わらなくっちゃ町がなくなっちゃうって思うんだったら
変えたらいいって思うけど
そうじゃなかったらそのままでいいって思うけど。。


変わるっていい方に変わることばっかり思うけど
今よりもっと悪くなることだってきっとあるのに。。

でも、そんなこと言ったらこのおはなしいらないかな。。かな?
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第4話『孤高のアルケミスト』
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横谷昌宏 コンテ:倉川英揚 演出:橋本千絵 作画監督:日下部智津子

仲間になったIT大臣が国王と同じ家に住むことになりました。みんなで引っ越しの手伝いをしている時、とても素晴らしい欄間を見た国王は、彫刻を王国の繁栄に活かせないかと言い出しました。IT大臣が最先端の技術と伝統工芸を融合する案を思いつきました。でも、やってみたら伝統を馬鹿にしてるのかと、色んな人に怒られました。IT大臣は謝りに行きますが、都会から逃げてきたことを指摘され、図星だなと思い、中途半端にかかわるのは駄目だなとも思い、落ち込み、やめてしまいました。国王は悲しみました。
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感想
{netabare}

中途はんぱにかかかわるのがダメだったら
中途はんぱじゃなくかかわったらいいんじゃないのかな?

一志さんが木のことも分からないんだったらかかわるな
ってゆうんだったら分かるようにしたらいいし
じゃなかったらお客さんが来ていろいろ聞かれたら答えられないよね。。

それに逃げてきたっていいんじゃないのかな?
アクシズ教は「イヤな事からは逃げればいい 逃げるのは負けじゃない 
逃げるが勝ちという言葉があるのだから」って言ってるしw

逃げてきたところに自分がやりたいことがあったら
一生けんめいやったらいいだけかも?

一志さんが何かにこだわってほかの人とうまくやろうってしないんだったら
ムリに変えることないし
こっちも無理に一志さんに合わせなくってもいいんじゃないのかな?

みんなで楽しくやってたら
そのうち一志さんも自分も。。って思うかも?
って天岩戸にかくれた天照大神を引っぱりだす作戦だけどw

アニメとかでもそうゆうシーンとかあったけど
「北風と太陽」もおんなじようなアイデアかも?

にゃんもムリに勉強しようってしてもイヤになっちゃうだけで
好きだったら楽しいって思ってるちにおぼえてたりするから
相手にムリヤリさせても自分がムリしてもよくないって思うけど^^


それにイヤイヤやってても誰も近づきたいって思わないけど
5人の女の子が楽しそうに町おこししてたらそれだけで取材とか来るかも☆彡
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第5話「ユグドラシルの芽生え」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横谷昌宏 コンテ:室井ふみえ 演出:太田知章 作画監督:横山沙弓

悲しんでいるわけにはいかないと、国王たちは彫刻の歴史を勉強しました。勉強した結果、国王は彫刻を使った巨大建造物を作るのはどうかと思いつきました。たくさんのお金を集めるために、とある画家に建造物の絵を描いてもらうようにお願いしました。国王は落ち込んでいたIT大臣を励まして、再び仲間になってもらいました。元気になったIT大臣が、国王の思いつきを良い感じに修正することになりました。駅を彫刻で立派な建造物にすることになって、怒っていた人たちも協力してくれることになりました。駅は町の玄関です。電車に飛びのっても、そんなに簡単に靴は脱げません。
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感想
{netabare}

やっぱり先週にゃんが書いた通り
みんなで間野山彫刻のこと調べはじめたみたい^^


それにしてもサンダルさんが有名なアーティストだったなんてチートみたいw
それにたのんだら絵をすぐに描いてくれるとか
だったら間野山駅を
サンダルさんの絵と欄間の美術館にしちゃうとかのほうがよかったかも?


あと、サクラクエストのサクラって何だろうって思ってたら
サクライケファミリアの桜のこと?
ってそんな名前今まで出てきたっけ?


おはなしは日常系でふつうかな?
「NEW GAME!」とかリアルの世界でやったらこんな感じなのかも?
男子はかわいい女子が出てたらそれだけでいいのかもだけど
もうちょっと何かないとあきちゃうかも?
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第6話「田園のマスカレード」
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公式のあらすじ
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脚本:入江信吾 コンテ:平牧大輔 演出:平牧大輔 作画監督:福井麻記

国王のところに、間野山をロケ地に映画を撮りたいという依頼がきました。間野山を知ってもらうチャンスです。やってきたロケ隊と一緒に撮影場所をまわる国王たちでしたが、いつの間にか台本が変わっていました。人情モノだった作品がいつの間にかホラーモノになっていました。ドンドンわがままな監督に振り回されてしまいます。その他にも行き当たりばったりなことが次々と起こります。ドタキャンしてしまった女優の代わりを、ちょうど良いと合点大臣にお願いしたら、なぜか逆に怒られました。IT大臣は合点大臣に「みっともない」と言って去って行きました。ヒロインの娘が個人的にはとってもタイプです。
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感想
{netabare}

公式のあらすじ通りで
P.A.WORKSのほかのおはなしに撮影だってだまされるおはなしがあったけど
今回はいちお撮影はしてそうでちょっと安心w

4,5話はIT大臣の早苗のおはなしだったけど
今回はガテン大臣の真希のおはなしみたい

真希は売れない俳優で
今回のおはなしでロケしてる映画のヒロインやってる後輩に追いぬかれて
間野山にもどってきたってゆう設定みたい

そうゆうことがあって今回は逃げてるんだけど
今週は始まりで来週が解決編みたくなるのかな?


おはなしはいつも由乃のときとパターンがいっしょで
東京でうまくいかなくって逃げてきた女子が間野山でも逃げようってして
でも。。ってゆう感じ

そんなに悪くないんだけど恋愛はないしギャグも感動もあんまりなくって
おはなしもおんなじパターンでキャラもおんなじ逃げてきた女子だし
今のところそんなにおもしろくもないみたい。。

5人もヒロインがいるんだから前向、おばか、モテるキャラとか
いろんなキャラにしたら
おはなしもおんなじようにならなかったんじゃないかな?


ただ、しおりがロケに使いたいってゆう家のことで悩んでるみたいだから
来週はしおりのおはなしになるのかも?


あと、家を焼くって言ってたけど消防署とかで許可してもらえるのかな?
ほかの家に燃えうつったりしそうで怖いけど。。
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第7話『煉獄の館』
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公式のあらすじ
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脚本:入江信吾 コンテ/演出:倉川英揚 作画監督:鍋田香代子

映画の撮影はトラブルが続きます。綱渡りながらも国王たちは乗り越えていきます。そんな中、撮影に使う空家の持ち主となかなか連絡取れません。国王が持ち主に電話をしてみると、OKの返事はしていると言われました。連絡を任せていた仲間は嘘をついていたのです。でもその家は、仲間にとって思い出がたくさん詰まった大事な家でした。そのことで国王は、仲間とケンカをしてしまいました。そしてガテン大臣は燃えている家に飛び込んだのです。でも、夏の虫ではありません。スッキリしたそうです。国王の粋なはからいもあり、みんな仲良くなりました。
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感想
{netabare}

あらすじの「仲間」ってしおりのことで
由乃がきつく言ったせいもあって逆ギレして行っちゃった

思い出の家だから残しておきたいの分かるけど
すむ予定のない家ずっと建てたままにしといてもどんどん汚くなってくから
しおりがそんなに残しておきたいんだったら自分で買ったらいいのに^^

それができないんだったらあきらめた方がいいよね。。


真希はきびしそうなお父さんが
ホントは自分のこと大事に思ってくれてたって知って
また役者をやろうって思ったのかな?

さいごはスタントマンの代わりに燃える家に飛び込んで
それでスッキリしたみたい^^

それでよみがえるなんて何だか火の鳥みたいw


でも、さいごに由乃がスペシャルサンクスで
エンドロールにしおりが好きだったおばあちゃんの名前を入れて欲しいって
たのんでくれてしおりもすっきりしたみたい。。

前に何かで聞いたけど「式」って古いものにお別れして
新しく出発するためにするんだって。。

おばあちゃんが死んだときお葬式はしたと思うけど
お家のお葬式はしてないからしおりの心はそこからはなれられなかったみたい
今回の映画って家のお葬式でエンドロールはお墓になったのかも?
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第8話『妖精のレシピ』
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公式のあらすじ
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脚本:入江信吾 コンテ:増井壮一 演出:西道拓哉 作画監督:武田牧子/佐竹秀幸

チュパカブラ王国の限定メニューを作るために、C級グルメの発表会をしようとしていました。自分たちだけで考えていても、良いアイディアが出ないということで、フレンチの修行から帰ってきた熊野さんに色々教えてもらいました。準備を進めていたら、商店会の会長に怒られました。商店会がやろうとしていた納涼会と同じ日に発表会をやることになっていたのです。国王たちは謝りました。でも許してもらえません。責任をとって発表会をやめる決断をしようとした国王でしたが、仲間の一人が代わりに発表会を仕切り、みんなが幸せになるアイディアを出しますと言い出しました。彼女は国王を必死に守ったのです。
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感想
{netabare}

今回はC級グルメとしおりのおはなしかな?
C級のCはしーちゃんのCだったりしてw

しおりはいい人なんだけどこわがりみたいで
責任とらないといけないからリーダーなんてムリって逃げてばっかり

でも、由乃をまもるために

おはなしはあらすじの通りなんだけど
熊野さんとしおりのお姉さんの恋のおはなしとかもありそう☆


それにしてもどうして商店会と観光協会って仲が悪いのかな?

商店会はあんまり観光客に来てほしいって思ってないみたいで
協会は観光客さえ来たら町の物とか使わなくってもいいって思ってるみたい?


あと、由乃が作ってたコロッケピーナッツバターカレー焼きそばって
タイ料理のパッタイのエビの代わりにコロッケ乗っけただけみたいだよねw
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第9話『淑女の天秤』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:入江信吾 コンテ:許琮 演出:太田知章 作画監督:諏訪壮大

国王を守った彼女は、まだ震えています。必死でした。アンジェリカさんのお店で、食事をしていた時に、この国の人たちみんながそうめんを食べていました。故郷の味だったのです。色々と考えた結果、参加型の「大そうめん博」を思いつき、地元の物産展も同時に開催することで、商店会の会長からもOKも出ました。人が来るのか心配で心配でしたが、「間野山大そうめん博」にはたくさんの人が来て、国王は「流されそうめん」されていました。とても楽しそうでした。彼女は国王からとりもち大臣の役職を任命されましたが、すぐに辞任しました。本音を言い合える仲間っていいですね。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はみんながまとまって仲良く進んでよかった☆
熊野さんとしおりのお姉さんもまとまっちゃいそうだしw

由乃のあの機械。。
メンが器に入ってて取りにくそうだし入ってた器はどこに行っちゃうの?
それに食べ物で遊んじゃダメだよねw

ハッピーエンドでイベントも成功したしよかった☆


そう言えばうちも今晩生春巻きにしようって思ってたんだけどw
ちょっとスパイシーなのがいいのかな?^^

それと厚めのクレープにチーズとハムを巻いてレンチンしたのと
太巻きも作って巻物コンビってどうかな?w


見てたらフレンチトーストもおいしそうだった
食べたくなってきたしデザートにしちゃおうかなぁ。。w
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第10話『ドラゴンの逆鱗』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
国王のところに、青年会のひとたちからお願いがありました。都会の女のひとが、この国の男のひとと結婚してくれるようなツアーを考えて欲しいと言うのです。国王たちは色々な案を考えて、メインイベントとしてこの国に伝わる間野山踊りをやろうということになりました。でも、UMA大臣はその踊りを踊りたくないのです。みんなと違う感性をもっているUMA大臣は、ずっとそのことを悩んでいました。無理はしなくていいよと仲間たちはフォローします。ツアーは、なんだかんだ順調に進み、国王たちが間野山踊りを披露することになります。UMA大臣は遠くから見ていることしかできません。ふと気づくと、UMA大臣の姿がありません。外は、たくさんの雨が降ってきました。
脚本:横谷昌宏 コンテ/演出:岩月甚 作画監督:市原圭子/渥美智也/福井麻記/Shin min seop/Jung chul gyo
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感想
{netabare}

今回は凛々子と間野山青年会のお見合いツアーのおはなし

凛々子は「子どものころからずっと変な子って言われてた」
ってにゃんと似てるみたい。。

にゃんも人とおんなじことするのニガテだし分かる気がする^^
都会の学校だったらいじめられるタイプだよね。。


お見合いツアーは企画がおかしかったw

☆貸し切りバス車内カラオケデュエット選手権
☆ドキドキ占いでランチ@アンジェリカ。。
運命の赤いそうめんは誰とつながってる?
☆あなたの腕の見せ所、地元野菜を使ったお料理コンテスト。。
王子様の胃袋をつかむのは誰だ?
☆チュパ様ゲーム。。
チュパ様の命令はゼッタイ!でも命令した相手が勇者だったら大逆転!

よっぱらった人たちにはウケるかもだけど
お見合いツアーってほんとは合コンのことなのかな?w

それからお料理コンテストは男の人にやってもらった方がいいかも?
「王女様の胃袋をつかむのは誰だ?」ってw


凛々子のおばあちゃんは
「どうしてよそから呼ぶんだろうね?」ってグチってたけど
いなかの女子が都会に出てくからなんじゃないのかな?

きっと男の人だって家をつがなくってよかったら
都会に出てくんじゃないのかな?


凛々子の「吸血ヒル体験ツアー」は
ヒルに悪い血を吸わせるデトックスって言ってたけど
体の中には水銀とかたまってるみたいだから血を抜いたほうがいいのかも?w
それだと貧血じゃなかったら献血に行った方がよろこばれそうw


凛々子は踊りの話が出てからきゅうに逃げてったみたい?
子どものころに悪い思い出があるとトラウマっちゃうよね^^

でも、ほんとはみんなといっしょに踊りたかったりするんじゃないのかな?
にゃんはみんなに迷惑かけるって思ったらよけいビクビクして
1人だったらできることもできなくなっちゃうから分かるかも?


バスツアーで逆ハーレムっていいかも?w

いなかの男の人ってがっちりしてそうだし^^
やさしい人だったらいいんじゃないのかな?
元おすし屋さんとかもおいしいもの作ってくれそうでいいかも?w


そう言えばいつも思うんだけど商店街を車で走るときすごい長いよねw

にゃんの住んでるところだって東京から電車で1時間くらいだけど
駅前商店街って車で走ったらすぐ終わっちゃうけどw


それで間野山の竜の言い伝え。。

今までチュパカブラとか宣伝してたけど
龍がいたんだったらそっちの方がよかったかも?ってw


さいごに龍の石像が割れたのって
凛々子が悪い男の人におそわれるフラグなの?
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第11話『忘却のレクイエム』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横谷昌宏 コンテ演出:今泉賢一 作画監督:鍋田香代子/辻智子/安田祥子/佐藤浩一/市原圭子

UMA大臣は、帰り道、雨に濡れて風邪をひいてしまいました。龍の伝説にシンパシーを感じたUMA大臣は、風邪の身体をおして間野山踊りの言い伝えを調べることにしました。調べると、悲しい言い伝えとは別の解釈と、龍の魂に捧げる鎮魂歌が存在していたことがわかりました。勇気を出して、他のひとたちにそのことを伝えようとしましたが、怖がってしまい聞いてもらえませんでした。悲しくなったUMA大臣は、勢い余って国王にひどいことを言ってしまいます。でも国王は、すべてを受け入れ、励ましました。国王に勇気をもらったUMA大臣は頑張って、蛍が綺麗な池の畔で「龍の唄」を歌いました。みんな良い笑顔になりました。
{/netabare}
感想
{netabare}

前の絵のときもサンダルさんが有名な画家さんってゆう設定で
今回もひいおばあさんが間野山の人で龍の歌を知ってたとかって
こまったときはサンダルさんが何とかしてくれるみたいw

でも、龍の言い伝えとか本になってるくらいだから
町に知ってる人だっていると思うんだけど。。

それに龍の言い伝えだってこの前に出てきたばっかりで
そんなおはなしがあったんだったら
チュパカブラといっしょにUMAで出したらよかったのに

オリジナルストーリーだから
そのときになっておはなし考えてるみたいな
ちょっとムリにおはなしを作ってる感じがする。。
{/netabare}
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第12話「夜明けのギルド」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:入江信吾 コンテ/演出:高橋正典
作画監督:市原圭子/福井麻記/阿部美佐緒/鍋田香代子/早乙女義之/佐藤このみ/菊池政芳/関真弓

国王たちは、チュパカブラ王国ができてから20周年の建国祭を計画していました。 前国王が突然TV局のひとたちを連れてきました。国王たちのことを密着取材したいと言ってきたのです。取材をされながら準備をしていく国王たちですが、メインのクイズ大会の予算が全然足りません。TV局のひとがロックバンドを呼んでくれることになって、国王たちは喜びました。イベントは大きくなり、人が沢山来るチャンスです。国王たちは、繰り返し間野山に観光客が来てもらうことが重要だと、商店会や街のひとたちを説得して、みんなで建国祭を盛り上げることになりました。建国祭の前の日の夜、たくさんのひとたちがテントを持ってやってきました。明日はすごいことになりそうです。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はほんとに町おこしイベントをやる!ってゆう感じでよかった☆

ただ、。。
国王たちだけだったらあんまり話題にならなさそうだった。。

たまたまTV局のディレクターさんが間野山出身のスゴく熱い人で
何にも言わないうちにどんどんイベントをセットアップしてくれて
イベントの費用もぜんぶ出してくれるとか。。って

まわりがそこまでしてくれてるんだし
町の人じゃない国王だってがんばってるのに
間野山の人はもっとホンキ出さないとダメって思う☆彡


でも、たくさん来てくれてもリピータ―が来るかどうかって
1番だいじかも?

クーポン券つけたって
温泉があるとか見るところがいろいろあるとかじゃないと
2回目に来てそれで終わっちゃうかも?


ほんとは間野山でしか見れないモノとか食べれないモノってゆうのを
先に作らないとダメなのかも?

この前バラエティでインドネシアのスラム街の家を7色にぬったら
観光客がいっぱい来たってゆうおはなしをやってたけど
そうゆうめずらしいものとかあったら宣伝なんかあんまりしなくっても
ウワサがどんどん広がってくって思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第13話「マリオネットの饗宴」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:入江信吾 コンテ:三條ななみ 演出:政木伸一 作画監督:鍋田香代子/辻智子/阿部美佐緒/日下部智津子

建国祭の日になって、たくさんのひとたちがこの国にやってきました。商店街の出店も盛り上がっています。国王はメインのクイズ大会がいよいよ始まります。池向こうの特設ステージでは機材のトラブルでライブの開演が遅れてしまいました。なんとクイズ大会の開始時間とライブが被ってしまったのです。ライブに人が流れていってしまいますが、国王たちは頑張ってクイズ大会をやり遂げました。建国祭が終わり、TVの放送を見た国王たちはびっくりしました。この国に繰り返し観光客が来てくれるために頑張っていたのですが、建国祭の前と何も変わっていないのです。国王はショックを受けました。大きな荷物を持って駅行きのバスに乗りました。でもこの物語は続きますので、安心してください。
{/netabare}
感想
{netabare}

機材のトラブルってしょうがないけど
建国祭前と何も変わってないないってやっぱりだよね。。


にゃんママの実家もいなかで人がへってるって

人がいなくなると店とか工場もへって働くところがあんまりなくなって
もっと人がへるって。。

だから人が集まるのっていいことだと思う☆


でも有名なバンドについてきた人たちってだけだもん
そのバンドが行っちゃったらいっしょについて行っちゃうから
やっぱり人を集めた時に来た人たちに
間野山にしかないものとか見てもらわないと。。

城下町って言ってたからサムライのかっこうして歩ける町とか作って
YOU TUBEとかでサムライのかっこうでおどって宣伝したりして
世界中から人を呼ぶとか?

ふつうのいなかだったら
きっとふつうにさびれていくんじゃないのかなぁ。。


さいごに由乃が荷物持って電車に乗ってたけど
別に責任とって帰るつもりじゃないよね!?
{/netabare}
{/netabare}
第14話「国王の断罪」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横谷昌宏 コンテ/演出:平牧大輔 作画監督:諏訪壮大/高橋瑞紀/市原圭子/林智子/柴田ユウジ/鈴木理沙

建国祭でたくさんショックを受けた国王でしたが、心機一転、夏休みということで自分の故郷に帰ってきました。IT大臣とガテン大臣は東京に行きました。前国王の命により、とりもち大臣とUMA大臣は、この国の宿泊施設不足の反省を踏まえ、民泊について調べていました。国王は久しぶりに地元のお祭に行きました。神輿を担ぐ人たちや、美しい街並み、祭を楽しむ人たちの笑顔がありました。いままで地元には何もないという理由で嫌いだった国王でしたが、改めて帰ってこられる場所、集まれる場所っていいなと思ったのでした。心を充電して、また頑張るのです。
{/netabare}
感想
{netabare}

由乃はイヤになって帰ったのかな?ってちょっと思ったけど
夏休みで帰っただけだったみたい^^

今まで間野山のことばっかり考えてたけど
自分のいなかに帰ってみたら
町おこしのこととかで今まで気がつかなかったこととか見つかったかも?

外から人を呼ぶってゆうことばっかり考えてたけど
みんなが外に行かなくってもいい町にするとか
出て行った人が帰りたくなる町にするとかってゆうアイデアもあるみたい


あと、由乃の町ってお魚が取れるみたいだから
とりたてのお魚を宅配するとかいいかも?

それだったら間野山でも野菜の宅配とか。。

ふつうの家と間野山の農家で自分の畑でとれたばっかりの野菜を
送るってゆう約束とかして
あいてにもたまに間野山に来てもらうとか。。

そのときは民泊に泊まってもらったりとかして
いなかのない都会の人にいなかを作ってあげるとかしたらいいかも?☆彡

そうゆうことやってる村とかもあるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第15話『国王の帰還』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横谷昌宏 コンテ:許琮 演出:太田知章
作画監督:辻智子/鍋田香代子/市原圭子/鈴木理沙/福井麻記/安田祥子/柴田裕司/早乙女義行/佐藤このみ

国王と、大臣たちが帰還しました。チュパカブラ王宮がなんだか賑やかです。中で宴会をしている外国人や他の大臣たちを見つけました。外国人たちはクリプティッド12と言って、日本で唯一チュパカブラの目撃情報のあるこの国にしばらく泊まりたいと言いました。国王たちは、せっかくはるばる来てくれた外国人の方々の宿泊先を手配するため、空き家の家主と掛け合ったりします。そんな中、桜池の水を抜く池干しが70年ぶりに実施されることになりました。誰が言い出したわけでないのに自然と人が集まってきます。夜になり、誰かが池で溺れていました。それは前国王でした。寿司桶につかまって助かりました。
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感想
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いつも通りあらすじのおはなしだったけど
池干しで70年ぶりに池の底が見えてきて
協会長さんが池にかくれてたモノを取りに行こうってしたのかな?
おぼれちゃった。。

サンダルさんが投げたウキワみたいのってすしの入れ物だったんだ!?
そんなの役に立つのかな?w


見てて思ったんだけど
凛々子のおばあちゃんが間野山を出てくなんて考えたことなかった
って言ってたけどホントなのかな?

協会長さんがおぼれたってゆうニュースが
おばあさんのところまで届いたところが映ってたけど
もしかして50年くらい前に
協会長さんとおばあさんって何かあったんじゃないのかな?

今あんなに仲が悪いけど
もしかして2人は昔恋人でカケオチしようってしたとかで
そのときの物がかくしてあった。。とかだったりして^^

何となく、そんなおはなしだったらロマンチックかなぁってw
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第16話『湖上のアルルカン』
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公式のあらすじ
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脚本:横谷昌宏 コンテ/演出:岩月甚 作画監督:阿部美佐緒/鍋田香代子/應地千晶/髙橋瑞紀/Lee Min-bae/中山みゆき/市原圭子

国王たちは前国王が桜池で溺れたを理由を探ることにしました。若い頃の写真に一緒に写っていたドクなら何かを知っているかもしれません。ドクに話を聞いた国王たちは、前国王が桜池から引きあげようとしていたものや、50年前まではこの国にあった「みずち祭り」の存在を知りました。そして国王は、自分が見た地元の景色を思い出して、祭を復活させようと考えたのです。しかし、まず国王たちに与えられた試練は、祭りに受け継がれていた三種の祭具を見つけ出すことでした。信楽さんが初めてしゃべりました。
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感想
{netabare}

にゃんが思ってたのとちょっと違ってたけど
やっぱりおばあさんと協会長さんって
いっしょに町を出ようってしてたんだね^^

でも、ロックだなんて思わなかったw

それだったらこの前の建国祭のとき
もうちょっと関心あってもよかったんじゃないのかな?

協会長さんはそんなに黒歴史を消したかったのかな?
でも、あんなに大さわぎしたんだったら
今でもそのときのこと知ってる人
いっぱいいるって思うけどなぁ^^


おばあさんが凛々子に
歳とったらぜんぶ忘れちゃうから
今のうちにしたいことしろって言ったところはよかった☆
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第17話『スフィンクスの戯れ』
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公式のあらすじ
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脚本:入江信吾 コンテ:今泉賢一 演出:鈴木拓麿
作画監督:菊池政芳/関真弓/金璐浩/Jumondou Seoul/辻智子/鍋田香代子

三種の祭具、「剣鉾・吊太鼓・黄金の龍」を探すことになった国王たちでしたが、50年も昔のものなのでなかなか見つかりません。そこで、何か手がかりが無いかと山奥の蕨矢集落に住む元大学教授の鈴原さんに会いに行くことにしました。集落の蔵のどこかにあるという噂を聞いた国王たちですが、蔵と言っても数が多くて大変です。そこでIT大臣は、お年寄りたちにタブレット端末の使い方を教えてSNSで呼びかけて探すことにしました。作戦は順調でした。ある日蕨矢集落の路線バスが廃止になることがきまり、鈴原教授をはじめとした老人たちは怒ってしまいます。老人たちは、チュパカブラ王国からの独立宣言をし、在宅のままクーデターの映像を流します。画面の端をよく見たら国王が人質になっていました。
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感想
{netabare}

三種の祭具をさがすってゆうおはなしだったけど
間野山のお年よりたちの問題のおはなしになってたみたい

今までは間野山に人を呼ぶことばっかりだったけど
こんどは住んでる人たちに
どうしてあげないといけないかとか
いろいろ考えなくっちゃいけないこといっぱいありそう。。


でも、お年寄りの顔がなんだかリアルっぽくってちょっと気もち悪かった
王国の5人の女子たちと絵がちがいすぎて合わないみたい。。

それにお年寄りの人たちのことばかにしすぎみたい
やさしい人たちだっていっぱいいると思うけど。。


おじいさんたちがもめたりするおはなしで
何だか「有頂天家族」見てるみたいだったかも?


あと、千登勢さんが協会長さんのお見舞いに行くところは
ラブコメのツンデレ少女みたいだった^^
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第18話『ミネルヴァの杯』
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公式のあらすじ
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脚本:入江信吾 コンテ:倉川英揚 演出:筑紫大介
作画監督:鍋田香代子、辻智子/阿部美佐緒/髙橋瑞紀/市原圭子/岩崎亮/福井麻記/末田晃大

国王が人質になりました。クーデターといっても実際は、ほぼ宴会でした。人は楽しそうなところに集まると教授は言います。国王を迎えにきたはずのガテン大臣も参加することになりました。蕨矢集落には間野山から沢山の差し入れが集まりました。鈴腹教授の本当の目的は、もうすぐ消えてしまうであろう集落の文化をデジタルアーカイブとして残しておきたかったことだったのです。老人たちもインターネットを使いこなせることになったことで、IT大臣と路線バスの運転手の高見沢が協力し、予約制のデマンドバスを考え、試験運行することになりました。集落のお年寄りたちも喜び、独立宣言を撤回したのです。こうして鈴原教授の試験に合格した国王たちは、教授が残したヒントから三種の祭具である「剣鉾」を探し出すことができたのでした。
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感想
{netabare}

にゃんはクーデターをしてさわいでたら
ネットで話題になって人が集まってくるようになるとか
なのかなぁって思ってたら
鈴腹先生はこの町の文化とか残しておきたかっただけみたい

あと、さわいで目立って
バスの問題とかを何とかさせようってゆうのもあったみたい


オンデマンドバスってタクシーとかとはちがうのかな?
発車する時間が決まってて予約があるところだけまわっていく
とかなのかな?
みんながバラバラの時間にたのんだらバス1台じゃ足りなくない?


さいごは先生が死んで。。っていい最終回だった(ってまだつづくけどw)

人が死んだら体はしばらくそのままでだんだん土にもどってくけど
心もきっとそうだって思う
しばらく幽霊みたいになってあの世で生きてて
だんだん薄くなって自然にもどっていくんじゃないのかな。。
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第19話『霧のフォークロア』
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公式のあらすじ
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脚本:入江信吾 コンテ:本間修 演出:本間修
作画監督:鍋田香代子/髙橋瑞紀/Ryu Seung-chul/柴田ユウジ/寿門堂

年の瀬も迫ってきたある夜、「吊り太鼓」を探すため、廃校になった間野山第二中学校の廊下を歩く国王たちは、この国に伝わる都市伝説「血まみれサンタ」の話をした直後、怪しい人影が近づいてパニックになってしまいました。でもよく見ると、それはリュックを背負ったガテン大臣の父・厳でした。国王たちは、厳に案内されて体育倉庫で吊り太鼓を見つけます。でも、太鼓は壊れていたので、修理が必要でした。そんな中、国王はガテン大臣の弟・浩介から、東京での映画のオーディションにガテン大臣を行かせるのに協力してほしいとお願いされました。そしてガテン大臣は、父や国王に背中を押され、意を決し、東京に向かったのでした。紙芝居は渾身の出来でした。
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感想
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三種の宝具のうち吊り太鼓はかんたんに見つかったね^^
あとは黄金の龍だけだけどほんとに金でできてたらすごい高そうだから
ぬすまれたりしてないかな?


今週はガテン大臣の真希のおはなしみたい

真希が書類審査通って
オーディション受かれば有名な監督の映画に出られるかもって

でも真希はあきらめてこの町にもどってきたから
ここに残ってお祭りを成功させるってゆうんだけど
弟クンも由乃たちも行った方がいいって
それからかってなことしてっておこってたお父さんも応援してくれそう。。


今日は町おこしのおはなしはあんまりなかったみたい

それから「血まみれサンタ」のおはなしはおかしいよね?
だってサンタはまだ生きてるもん
去年のクリスマスだってにゃんの家に来てたし☆彡

その都市伝説ってほんとは三太と九郎が学校のろうかの角でぶつかった
とかってゆうオチなんじゃない?w
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第20話『聖夜のフェニックス』
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公式のあらすじ
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脚本:入江信吾 コンテ:坂田純一 演出:橋本千絵 作画監督:日下部智津子

国王たちは、廃校になった校舎を使って給食会を開いていました。そこに、東京でオーディションを受けたガテン大臣が帰ってきました。誰も来ないので、スタッフで美味しく給食をいただきました。ガテン大臣から中学校に関心が薄い理由を聞いた国王は、閉校式をしようと考えました。閉校式のメインイベントとして「血まみれサンタ」の劇をガテン大臣制作総指揮でやってもらうことにしました。色々準備するガテン大臣はとても楽しそうでした。当日、劇は成功して、国王は学校を文化の発展拠点にしましょうと演説しました。そして、ガテン大臣はこの場所に劇団を立ち上げ、みずち祭りで「龍の唄」の劇をやることにしました。
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感想
{netabare}

あらすじ読んだらやっぱり今回は真希のおはなしだったみたい^^


オーディションは落っこちちゃったね。。

でも、映画とかって出たい人はいっぱいいるけど
主役とかで出られる人ってほんとに少ないもんね。。

みんなが自分が好きなものになれる世界だったらいいけどそうじゃないから
あきらめるってゆうのも必要なのかも?


間野山の廃校になった中学も閉校式から開放式になって
学校のリサイクルがはじまるみたいだけど
人間もあきらめたら廃人になるんじゃなくって

真希みたく
映画がダメでもお芝居とかにリサイクルしてもいいんじゃないのかな?
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第21話『氷の町のピクシー』
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公式のあらすじ
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脚本:横谷昌宏 コンテ:高橋正典 演出:高橋正典
作画監督:野口征恒、原田峰文、新岡浩美、飯塚葉子、松本弘、徳田拓也
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雪景色の間野山を車で移動していると、道端にヒッチハイカーを見つけました。それは、東京に出るために家出をしたアンジェリカの娘・エリカでした。家に帰りたがらないエリカを王国寮に連れ帰り、大臣たちは東京の話をすることで、なんとか引きとめることに成功しました。国王は、商店街の人たちにみずち祭り実行委員会参加のお願いをするなど、祭りの準備は進んでいますが、三種の祭具の最後の一つ「黄金の龍」はまだ見つかりません。ひょんなことから昔高見沢たちが公園に埋めたシャイニングドラゴンの話になります。ひょっとしたらそれが「黄金の龍」かもしれません。掘り出そうとしたのですが、場所を特定するためには暗号を解かなくてはいけない感じでした。
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感想
{netabare}

うーん。。今回のおはなしって
さなえと真希がリカの家出を止めるんだけど
ぎん色じゃなくって黄金のを龍を見つけるおはなしもあって
かんたんには言えないけどどうして間野山なの?みたいなおはなしかも?
らくに暮らせるからお店をしめちゃった人とかのところに由乃だけで行って
2人で話せばまた開けてもらえるかもって思ったけど
4・6時中シャッターは閉まったままみたい
2階に大家さんが住んでるから1階をだれかに貸すのもイヤみたいだし
7/11みたいなコンビニとかだったらいいかなって思ったけど
ほかの店にお客さんが行かなくなっちゃうかも。。


このおはなしって
由乃が町を何とかするおはなしなのかな?って思って見てたけど
今のところいろんな問題とか出して
こんなふうにしてみたらどうかな?って考えるだけみたい

でも、ほんとにいいアイデアがあったら
きっとどこかの町でやってるからしょうがないよね。。


それで場所の暗号ってたぶんうさぎから2427歩だと思うけど
どっちのほうに向かってなのかな?
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第22話「新月のルミナリエ」
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公式のあらすじ
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暗号を解こうとする国王や高見沢たちでしたが、なかなか解けません。その頃、大臣たちに宥められていたエリカが突然の歯痛に襲われました。この国には夜遅くまで営業しているお店はありませんが、千登勢のおかげで商店街の薬屋さんがお店を開けてくれました。雪が吹雪く夜、今度はエリカの弟・杏志がいなくなってしまったと連絡が入り、みんなで探します。偶然通りかかったカバ公園にいたので、交番に連れて行きました。杏志はエリカに東京に行ってほしくなかったのです。そんな杏志を見て野毛も思い立ち、廃校の教室でブックカフェを始めました。なんだかんだで暗号は解けてシャイニングドラゴンを掘り出しました。あと、とりもち大臣のアイディアで商店街全体を明るくするため各商店主に吊灯篭を配布しました。商店街も日々、生きているのです。
{/netabare}
感想
{netabare}

はじめはお仕事アニメかなって思ってたけど
いなかの日常ドラマってゆうほうが合ってるかも?


たぶん今回はいなかには何があるってゆうおはなしだったと思う


エリカは東京に行って暮らしたかったけど
杏志クンは家出してまでお姉ちゃんに帰ってきてほしかった。。って

薬屋さんは24時間はやってないけど用があったら開けてくれる

みんなでいなくなった杏志クンを心配してさがしてくれる


にゃんの家の近くの駅から秋葉原まで40分くらいで行けるけど
通販で何でも買えるし
ごちゃごちゃしてるだけだからあんまり行きたくないけどなぁ。。

間野山にいたってTV局が少ないくらいであんまり変わらないかも?
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第23話『雪解けのクリスタル』
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公式のあらすじ
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脚本:入江信吾 コンテ:橋本昌和 演出:菅沼芙実彦
作画監督:鍋田香代子/市原圭子/辻智子/岩崎亮/Lee Min-bae/寿門堂

国王たちのところに、隣の富蔵市にある人気の洋菓子屋さんから、みずち祭りに協賛したいと連絡がありました。しかも間野山にも支店を出したいということで、商店街でお店を貸してくれそうな人を探すお手伝いをすることにしました。でも、お店を貸してくれる人はなかなか見つかりません。空き家となっている物件を色々あたってみたところ、秋山のことを知りました。でもなぜか秋山は首を縦に振ってくれません。商店会全体の会合を開きみんなで話し合いました。途中、ひやひやしましたが、なんとか無事にお店を貸してくれる人が見つかりました。そして、みずち祭りの実行委員会へ商店会が参加してくれることが決まったのです。国王は、見つからない「黄金の龍」の代わりに、シャイニングドラゴンを祭具として使うことにしました。全部そろって喜んでいましたが、前国王が急にビックリすることを言うもんだから、思わずビックリしました。
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感想
{netabare}

空き家の持ち主があきやまさんってテキトーな名まえw


みんなから貸してあげたらいいのにどうして貸さないんだって責められて
かわいそうだった。。

誰かを責めるのってかんたんだけど
ほかの人のこと分かってあげようってする気もちがあったから
由乃のひとことで商店街の会合がまとまって
おまつりにも参加してくれることになったんだって思う☆


それにしても祭具の代わりにおもちゃのシャイニングドラゴンって
神さまはおこったりしないのかな^^

別におもちゃだからってゆうんじゃなくって時間がないからそれでいいなんて
何となく神さまのことバカにしてるみたいかも?って
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第24話『悠久のオベリスク』
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公式のあらすじ
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脚本:横谷昌宏 コンテ/演出:今泉賢一
作画監督:関口可奈味/秋山有希/鍋田香代子/辻智子/高橋瑞紀/阿部美佐緒/市原圭子/梅下真奈美/佐藤好/福井麻記

みずち祭り開催に向けいよいよ準備も大詰めとなった国王たち。そんな中、前国王は間野山市がなくなるかもしれないことにたくさんショックを受けていました。そんなある日、TV局の人がやってきて、龍の唄のお芝居にTV局発のアイドルを出して欲しいと提案してきました。祭りを広く知ってもらうためには、無下にもできないと迷う国王でしたが、前国王は、問答無用にTV局の人を追い返しました。その姿を見て国王は安心しました。来る祭りに向け、国王たちは龍の石碑のある祠を掃除していました。そこで桜池を建設した時の功労者たちの名前が彫られた石碑を見つけました。それを見た放浪の画家が、自分のルーツをやっと見つけたと言いました。国王へのサプライズも大成功して、いよいよみずち祭りの当日、前国王が石碑を見て、外国の都市との姉妹都市を結ぶ計画を思いつきました。もしかしたら合併の話を有利に進められるかもしれません。その都市の市長がちょうど金沢にいると聞いた前国王は、一人で飛び出していってしまいました。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回のおはなしは間野山の合併でいいのかな?

合併に反対、間野山の文化が消えちゃうってゆうけど
間野山が市になるときほかの町とか合併してできたんじゃないのかな?

ずっと変わらないほうがいいってゆうんだったら
人間っておサルのままのほうがよかったのかな?
(にゃんはそれでもいいかな?って思うけど)
おサルはイヤだけど間野山は変わらない方がいいって何だか変かも?

間野山だって変わってきたから今の間野山になったんだし
生き物だってずっとふえつづけたらエサがなくなって生きてけないし
年とったら死ぬから子どもが生きていけるんだって思う。。

そう思ったら消えちゃうのってそんなに悪いことじゃないって思うけど。。


間野山が合併しても
今の間野山の人たちが文化とか守ろうってしてる間は間野山は消えないし
自分たちがいなくなったあとまでそうじゃなきゃイヤ!ってみんなが言ったら
子どもたちが古いもの守るだけで大変だと思うけどなぁ。。


間野山TVを使ってお祭りの宣伝をするのっていいアイデアだって思う☆

こうやってる間に間野山もどんどん変わってるよね?
でも、それって自分たちが変えてるから平気なんじゃないのかな?

みんなが間野山の合併に反対なのって
きっと自分たちじゃないだれかが
自分たちの町を変えようってしてるからかも?

そう言えばTV局の人が
自分たちのやり方でお祭りやってほしいって言ってきたけど
それをことわったのだって
だれかに決めてほしくない!って思ったからだったんじゃないかな?


それだったらだれかに決められちゃう前に
自分たちでまわりの町の人たちと話し合って
あいての人たちのことを考えるようにするからって言って
いっしょに新しい市を作ろうとかしたらいいかも?

それができないんだったら
だれかがかってに合併のこと決めちゃってもしょうがないんじゃないかな?
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第25話『桜の王国』
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公式のあらすじ
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脚本:横谷昌宏 コンテ:増井壮一 演出:太田知章/平牧大輔/高橋正典 作画監督:鍋田香代子/辻智子/市原圭子/阿部美佐緒/福井麻記/高橋瑞紀/岩崎亮/小橋陽介/梅下麻奈未/秋山有希/川面恒介/Lee Min-bae/柴田ユウジ/池津寿恵/佐藤好

職質を経て前国王は金沢でナウマン市長と合流できましたが、戻ってくる途中にガス欠でエンストしてしまいました。前国王を迎えに行こうとしますが、祭りのため交通規制があり、車が停めてある観光協会まで人ごみをかき分け、とりもち大臣は走ります。そこへ高見沢がデマンドバスで駆けつけ、ナイスなドライビングテクニックで送り届けます。無事に「龍の娘」の舞台が始まり、UMA大臣も「龍の唄」を精一杯歌います。この国の人々の気持ちが一つになり、祭りは大成功しました。翌朝、国王と前国王は王宮でこれからのことと、お互いの決意を固めます。ついに退任式となり、国王はこの一年間の想いを立派に演説します。前国王も、これからのこの国のことを真剣に考えた末、答えを出したのです。五人の勇者は、それぞれの未来を語り合い、一本の桜をこの国の記念樹として植えました。こうしてこの町をちょっとだけ元気にした国王は、自分もたくさん元気になったのでした。
{/netabare}
感想
{netabare}

協会長さん。。
あんなところでチュパカブラのマスクなんかかぶって
その辺の人に話しかけてたらあやしいよね^^


ナウマン市長をつれてきて
姉妹都市になったら合併しても間野山の文化はずっと生きつづける。。
ってゆうのもよく分からなかった

みんなが間野山の文化が大事だっておもってたら合併してもなくならないし
どうでもいいって思ったら合併しなくってもなくなっちゃうのに。。って

でも、そう思ったから協会長さんは王国をやめることにしたのかな?
「これからは一人ひとりが自分たちで考え。。」って言ってたけど


今回のおはなしもあらすじにぜんぶ書いてあるとおりで
ふつうに終わってふつうによかったけど
「えっ!?これで終わりなの?」っておもった。。

由乃がくる前とあんまり変わらないみたい。。

でも、お祭りとかやって
町の人たちが「これからみんなで協力してこう」って思ったから
そう思わせてくれた由乃ってすごかったのかも?^^

お別れのときの会長さんの
「ここはお前の街じゃー!いつでも帰ってこーい!」
はみんなが由乃ががんばってるの分かってくれたみたいで
にゃんもちょっとうれしかった☆
{/netabare}
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売れないタレントの玉子が
まちがって呼ばれた町の町おこしをがんばってるうちに仲間ができて
町の人たちも巻きこまれて何となく自分たちの町のことを考えるようになる
ってゆうおはなしだったと思う^^


そんなに笑うところも感動するところも考えるところもなかったけど
ふつうに見れてふつうにおもしろかったと思う☆

投稿 : 2021/09/28
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サンキュー:

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