ピピン林檎 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
OVERLORDとはまたひと味違った《社会人 異世界転生もの》
異世界に転生ないし召喚されるのが少年・少女じゃなくて、{netabare}かなりの社会経験のある有能サラリーマン{/netabare}というのがまず珍しいですね。
作中に劇場版の広告が出て来る『OVERLORD』と、そういう意味で、ちょっと似た設定ですが、『OVERLORD』の主人公の方は、転生先ではあんな恐ろしい格好をしていながら、元は{netabare}なかなか気配りの出来る穏やかで常識的な人物{/netabare}と推測できるのと比べると、本作の主人公は元が{netabare}非情で抜け目なくて油断のならない{/netabare}人物のようで、そこだけ見て「うえっ」と吐き出したくなる視聴者も出てきそうな感じです。
ところが、そんな彼が{netabare}神の怒りに触れて{/netabare}飛ばされた先は・・・
ということで、ちょっとした戦史マニアの私は第1話からずっと楽しませていただきました(個人評価も『OVERLORD』と同点の ★ 4.3 にしました)。
原作WEB小説は、このあと更に、実際の戦史をかなりの程度なぞりながらどんどん先へと進んでいっているそうなので、続編にも期待したいです。
◆視聴情報
{netabare}
原作 カルロ・ゼン
監督 上村泰
シリーズ構成 猪原健太
脚本 猪原健太
キャラクターデザイン 細越裕治
音楽 片山修志
アニメーション制作 NUT{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回
=============== 幼女戦記 (2017年1-3月放送) ==============
{netabare}
第1話 ラインの悪魔 ★★ 1924年ライン戦線
第2話 プロローグ ★ 2013年東京→1913年ベルン郊外→1923年北方戦線
第3話 神がそれを望まれる ★ 同年後方(研究施設)→1924年ライン戦線→再び後方へ(首都ベルン)
第4話 キャンパス・ライフ ★ 軍大学校卒業、即応大隊編成官抜擢
第5話 はじまりの大隊 ★ 第203魔導大隊、南方戦線(対ダキア公国侵攻軍戦、ダキア首都攻撃)
第6話 狂気の幕開け ★ 同年12月、北方戦線(協商連合侵攻軍撃破、連合王国観測施設破壊)
第7話 フィヨルドの攻防 ★★ 続き(協商連合後方奇襲・上陸作戦)
第8話 火の試練 ★ 1925年4月、西方戦線、アレーヌ市制圧・掃討戦 ※ED「戦線のリアリズム」
第9話 前進準備 ★ 同年5月、偽装撤退作戦(殿軍拝命)、V-1ロケット投入(共和国軍総司令部強襲)
第10話 勝利への道 ★★ 続き、解錠・回転ドア作戦成功、海上帰投中の敵襲
第11話 抵抗者 ★★ 続き、同年7月、共和国首都陥落、ブレスト軍港強襲不認可・停戦命令
第12話 勝利の使い方 ★ ド・ルーゴ将軍の徹底抗戦宣言、講和失敗、南方大陸侵攻開始{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)4、★(良回)8、☆(並回)0、×(疑問回)0 個人評価 ★ 4.3
OP 「JINGO JUNGLE」
ED 「Los! Los! Los!」