snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いい話風に終わりましたとさ<47>
全25話要約:衰退する地方都市の問題が提示されつづけてたが、観光協会のお仕事なんで祭り復活させたら任務完了。
商店街にいくつか店が増えたのが強いて言えば地域振興の成果かなぁ。
本業の観光については祭り以外では、桜池にゲートができてたけど池を見に観光客が来る想定なのかしら。
劇中でなんとなくいい方向に動き出してる描写の結果は描いてないのは、あんまりなご都合を避けた一片の誠意として受け取っておこう。
すると描かなかったとこは全部悪い結果な気もしてくるが、商店街に客は来ず、若者は土地を離れ、間野山は消え去ってもだんないよ。
DAN・NAI・YO!
んで、主人公。
「普通の仕事だってそこに刺激を見つけられれば普通じゃなくなるからねぇ」
と、成長を披露。国王という仕事を続けた体験に根ざした深い言葉ですよ。
違和感を感じるのは知能レベルの落とし方が足りないせいなので何も問題なし。
そして間野山を去って、芸能プロダクションから新たな土地での地域振興業務を受けたのでした。
うむ、ツッコむのも面倒なので妥当!
祭具集めは見つからなきゃおもちゃでよしというクエストであったとさ。めでたし。
挫折なんざしちゃいなかったぜ<48>
14話まで視聴。
挫折して逃げ出したのかと思いきや、というかミスリードでただの夏休みでしたーズコー
んで国王は地元でヒントを得て、間野山で外人がワラワラと出てきて、ラストへの伏線をモキモキと埋伏中な感じ。
挫折妥当<49>
13話まで視聴。
ここまでそれなりに努力してきたのに挫折して、ここまでの方向を否定されたのは展開として妥当。
ドキュメンタリーでクイズ大会の様子が取り上げられてたらどうだった訳でもなく、わりとドン詰まりではある。
ただ、ここからの盛り返しがまた頭に花の咲いた展開になる予感もあり。
てゆーか、寂れた田舎が賑わう観光地になるのも嘘くさいし、人の絆とかでいい話風に終わるんじゃないかな。
あるいはなんぞ観光鉱脈を掘り当てるか。
せいちにくみたてられたおはなしにもうどっきどき<45>
3話まで視聴。
前回の饅頭売り騒動で1年住むことを決めちゃったかー。
ちょっと女子ズが協力してくれたことくらいしか動機なさそうなんだけど、どんだけ人に飢えてたんだみたいな。
んで今回は本当に大事なものを1年かけて見つけまっせーなテーマをペラペラと。
何かに憑依されたのかしら?
女子ズも何故かこの集団でやってきまっせー前提で動いてるし。
でも「萌え豚用なんだから適当だよ、パーだから話がパー」なんてことを言う悪い子がいると練馬一のPAっ子としては悲しくなっちゃうな。
ちゃんと読み取ろうよ!描写されたことあえてしないこと、全てに意味があるんだよ!
多分、補助金ジャブジャブで報酬がデカイんだ。
この金脈を即金女子ズにも付与していくからこその王。
お、動機から王の意味まで繋がった。めでたしめでたし。
おしごとってたいへんだなぁとおもいましたまる<47>
1話視聴。
そりゃ髪ピンク色で就職活動してりゃ落ちますわ。
契約を確認せず、僻地まで移動してのバイト。交通費でなかったらどーすんの。
んで1年も住み込みで働く仕事で報酬はおいくら万円?
そこら辺ふわふわしたまま"お仕事アニメ"とか名乗らんやろー
天下のパー様だしー
とりあえずは住み込みの仕事を続ける動機かなぁ、ふわふわしてないといいけど。
原作にクレジットされてるAlexandre S.D. CelibidacheってPAの矢立肇みたいなもん
かな?
作画は影少なく省力気味。6年も前の花咲くいろはのほうが綺麗じゃないか?