「進撃の巨人 Season2(TVアニメ動画)」

総合得点
93.6
感想・評価
1302
棚に入れた
7309
ランキング
13
★★★★☆ 4.0 (1302)
物語
4.1
作画
4.1
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式のIntroduction
{netabare}
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、 エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。 抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、 この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。 しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう--。 人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、 ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。 巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。 それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。 次なる戦いは既に始まりを告げている。 ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎
監督:肥塚正史
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:浅野恭司
総作画監督:浅野恭司、門脇 聡、山田歩
助監督:田中洋之
アクション作画監督:江原康之、今井有文、胡拓磨
美術設定:谷内優穂
巨人設定:千葉崇明
プロップデザイン:胡拓磨
色彩設計:橋本 賢
美術監督:吉原俊一郎
3DCG監督:廣住茂徳
3DCGプロデューサー:藪田修平
撮影監督:山田和弘
編集:肥田 文
音響監督:三間雅文
音楽:澤野弘之
オープニング主題歌:Linked Horizon
音響効果:倉橋静男
音響制作:テクノサウンド
アニメーション制作:WIT STUDIO
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CAST{netabare}
エレン・イェーガー:梶 裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
アニ・レオンハート:嶋村 侑
サシャ・ブラウス:小林ゆう
クリスタ・レンズ:三上枝織
コニー・スプリンガー:下野 紘
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ベルトルト・フーバー:橋詰知久
ユミル:藤田 咲
リヴァイ:神谷浩史
エルヴィン・スミス:小野大輔
ハンジ・ゾエ:朴璐美
{/netabare}


第26話「獣の巨人」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:肥塚正史 演出:田中洋之
作画監督:浅野恭司/千葉崇明/大杉尚広

女型の巨人との戦闘の後、壁の中から発見された巨人。その正体を聞き出そうと、ハンジはニック司祭を激しく責め立てるが、ニックは脅しに屈することなく黙秘を貫くのだった。遡ること12時間前、ウォール・ローゼ南区で待機するコニーやサシャら104期生のもとに巨人が多数襲来したとの情報が伝えられる。巨人の群れが進む先には、コニーの故郷の村があった。コニーたちをそこへ向かわせるため、分隊長のミケがとった行動は……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今日のおはなしは
☆カベの中から発見された巨人の謎
☆ウォール・ローゼが壊されて巨人たちが入ってきたんだけど
1人、ミケにいろいろ質問してきた毛の生えた巨人がいて、その謎


~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

「進撃の巨人」は4年ぶりみたい
前のおはなしってほとんど忘れちゃったw
先にちょっと復習があったからよかった☆


カベの中の巨人ってこわいよね。。

中国とか日本でもお城とか作るときいけにえみたいに
人を生きたままうめたりして建てたってゆうおはなしがあって
今回のおはなしもそんな感じなのかな?って。。

カベを強くするためとか材料の節約だったら
司教の人がかくしたりするわけが分からないから
おまじないみたいな感じなのかな?って思ったんだけど
日に当てると動き出すのかも?

ハンジがニック司祭に
「カベってぜんぶ巨人で出来てるの?」って聞いてたけど
ウォール・ローゼがこわされたところには埋まってなかったみたいだけど
ぜんぶじゃないんじゃないのかな?

それとも生き返って抜け出たあとだったのかな?


ミケと話した巨人は人みたいだったね。。

立体起動装置を持ってっちゃったけど帰って調べるのかな?
だったらあんな大きな体だと調べにくいからふつうの人間になれるのかも?

ほかの頭が悪い巨人に命令してたけど
巨人の中には元人間の巨人とふつうの巨人がいるのかも?
もしかしたら戦争とかに使うために人が発明したのかな?


さいごにミケが殺されちゃったけどちょっとグロくしすぎじゃない?
分かってるけどとちゅうで目をつぶっちゃった。。

おはなしはおもしろいから
あんなにグロくしなかったらふつうの人でも見れるのに
どうしてそんなに見せなくっちゃいけないのかな?って
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第27話「ただいま」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:肥塚正史 演出:井端義秀 作画監督:山田歩/加藤美穂/山本祐子

巨人発見より5時間後、北の森に向かったサシャは故郷の村まで到達する。サシャの胸中によみがえる、父親との苦い思い出……。3年ぶりの故郷は最早、人の住める土地ではなく、その先に見つけた新しい村でサシャは凄惨な光景を目の当たりにする。一方で、急ぎウォール・ローゼをめざすエレンたちだったが、同行者の中には何故かニックの姿があった。ウォール教が知る壁の秘密を開示するべきか、彼は自分の目で確かめるという。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日のおはなしはきつかったぁ。。

サシャが見つけた新しい村で人よりもちょっと大きいくらいの巨人が
女の子の前でお母さんを食べてるんだもん。。

うわぁって思ったけどこれから何が起きるか分からないから目もつぶれないし
肉がえぐれたりしてなかったから何とか見てたけど
巨人が肉をかむ「クチャクチャ」ってゆう音が耳に残っちゃって泣きそうだった

でも、そんなことよりもっと悲しかったのは
足の悪いお母さんを誰も助けてくれなかったし
自分も助けなかったって言ってた女の子。。

みんなだってできれば助けたかったって思うけど
どうしようもなくって逃げるだけだったって思う。。

しょうがないけど心にズキっ!て痛いおはなしだった。。
あの女の子だけでも助けてあげられてよかった☆


あとは謎のおはなし。。
司祭のニックが人類滅亡より大事だって思ってるみたいな壁のヒミツ


それからコニーの家に倒れてた動けない巨人。。

ほかのところから来たんじゃないって言ってたから
もしかしたらコニーの家族が巨人になったんじゃないのかな?

人間が巨人になったりするのは1期でやってたけど
なる人とならない人ってどう違うのかな?
ゾンビとか狼男とか吸血鬼もそうだけど
かじられて生きのこった人にうつる病気みたいなものなのかも?

2期で謎がとけるといいけど。。
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第28話「南西へ」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:牧原亮太郎 演出:居村健治 作画監督:野崎あつこ/荒尾英幸

コニーの故郷に人影は一切なく、代わりに残されていたのは一体の巨人が仰向けに倒れた姿のみ。失意のコニーの耳に届く、微かな声。それは巨人が発したように思われたが……。時を同じくして、リコ率いる駐屯兵第一師団精鋭部隊は東防衛線で巨人と交戦し、ハンネス率いるウォール・ローゼ対策部隊は壁沿いの道を偵察するも未だ一匹の巨人とも遭遇しないままだった。それぞれに胸騒ぎを覚えたまま、巨人出現から最初の夜が訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はウォール・ローゼには穴が開いてなかったってゆうのと
コニーの村には人がいないのに逃げたみたいじゃなかった
ってゆうのがメインのおはなしだったって思う


先週の感想に書いたけど
コニーの村の人たちが巨人になったって考えたら1番分かりやすそう。。

でも、にゃんも全員がいっぺんに変身したなんて考えなかったけど。。

コニーの家の上にころがってた巨人って「おかえり」って言ったよね?
先週のサブタイトルが「ただいま」だったからこれでサブタイ回収かな。。
その巨人がコニーのお母さんだった。。とかだったら悲しいよね。。


それからカベを直すのに巨人の硬化能力が使えそうで
もしかしたらエレンが直せるかも?って(でも、そのときエレンは生きうめ?)


あと、司祭のニックが
カベの秘密は言えないけど監視するように命令された人のことは言えるって
「クリスタ」の名前が出ていっしょにいたエミルの顔がちょっと映ったけど
巨人化しそうな顔してたよね?大丈夫なのかな?


いろんな新しいことが分かって
さいご、最前線の人たちがいるお城が巨人におそわれてたし
前に出てた顔の小さなゴリラみたいな巨人がカベをこえようってしてたけど
今週もはじめからさいごまでドキドキしながら見ちゃった。。
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第29話「兵士」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:岩瀧智 演出:江副仁美 作画監督:山下恵/手塚響平/大杉尚広/門倉世央子

コニーやライナー、ベルトルトのいる南班、そしてクリスタとユミルがいた西班は暗闇の中で合流し、ウトガルド城という古城跡で共に夜を明かすことになった。だが、見張りが気づいたときには既に城の周りを大勢の巨人が取り囲んでいた。戦闘用の装備を持たない104期生たちは塔の中へ一時避難するが、突破されるのは時間の問題だった。巨人の侵入を防ごうと孤軍奮闘するライナー。彼の脳裏にフラッシュバックする記憶とは……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はあんまり謎はなかったけど
巨人におそわれて戦うシーンが多くってドキドキしながら見てた
とくにライナーがおそわれたところがこわかった。。

でも、そのとき消毒にお酒をぜんぶ使っちゃったから
あとで、戦って死にかけたゲルガーが飲もうってしたときなくなってて
とってもかわいそうだった。。

それからナナバもだけど
みんなのために戦ってさいごはゲルガーを助けようってしたのに
もっと幸せな死に方させてあげたらよかったのに。。☆彡

いいのか悪いのかよく分からないけど
(それで気もちが伝わるからいいんだって思うけど)
原作者の人ってこんなにかわいそうな死に方次々によく考えられるなぁって。。

最後にナナバが
「もうしません!。。お父さん!。。イヤだ―‼」
って叫んだ声が耳に残ってる。。

小さいころお父さんからDVとか受けてたのかな?
さいごにそんなイヤなことしか思い出せないってすごく悲しいこと。。


さいごにみんなが塔の上に追いつめられて
このまま全員やられちゃうってゆうときにユミルが塔から飛び下りて
巨人に変身して戦いだしたけどユミルの正体って何なんだろう?


でも、これでコニーのはなしをバカにした意味が分かったみたい

やっぱりコニーの村の人たちは巨人化しちゃったんだよね。。
ユミルは自分も巨人化能力があるから分かっててわざとごまかしたんだ。。


あと、ユミルがクリスタに言ってた「雪山の訓練の約束」って何があったんだろう?
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第30話「ヒストリア」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:若野哲也/平尾隆之 演出:若野哲也 作画監督:稲吉朝子/千葉崇明/荒尾英幸/加藤万由子/山田歩

エレンたちがまだ訓練兵団だった頃。とある雪山での訓練を終えた後、ふと気づくとクリスタとユミルの姿が見えなくなっていた。クリスタは訓練中に体調を崩したダズのそばについていて、また、ユミルはそんなクリスタに付き合っているうちに遭難してしまったのだ。吹雪の中、すっかり日も暮れて、息も絶え絶えなダズを引きずって山のふもとをめざすクリスタ。このままでは3人とも助からないという状況で、クリスタのとった決断は!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は先週の「雪山の訓練の約束」のおはなし。。


ユミルがクリスタのこと知ったのは生きるために盗みに入った教会で
「めかけの子がえらいところの跡取りになったから殺そう」
「でも、名前を変えて目立たないように生きれば見のがそう」
って話してるの聞いたから。。

その子(クリスタ)が自分に似てるって思って
気になってあとを追って入団したみたい


ユミルがいい子なのは
死ぬのにかっこいい理由をつけたいからって思ってるから?

基地が見える高いガケの上に立って
「このままだと助からないけどここからダズを落とせば助かるかもしれない」
ってつぶやいて、
クリスタのこと後ろにつき飛ばして動けないダズと2人で消えちゃったの。。

でも、クリスタが基地についたら2人はもう着いてダズも助かってて
「どうやって?」って聞くクリスタに
「教えてやってもいいがその後おまえは元の名まえを名乗って生きろ」
って。。


後半は先週のつづきで
巨人になったユミルがクリスタたちを助けるために戦うんだけど
けっきょくやられそうになって
そのときちょうどミカサと仲間たちが来て助かったの。。


いつもはやさしい話し方のクリスタが
乱暴な言い方で巨人ユミルを応援したところは
ほんとうの気もちがこもっててウルウルしてきちゃった。。

もうダメ!って思ったときにちょうどミカサがあらわれて
よくあるパターンなんだけど夢中になって見てたからすごくうれしかった☆

さいごに死にかけたユミルが目を開けて
クリスタが本当の名まえを教えるところはなみだがボロボロって。。
ユミルは生きてるよね?
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第31話「戦士」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:田中洋之 演出:田中洋之 作画監督:大杉尚広/加藤美穂/山本祐子

ウトガルド城を取り囲んだ巨人の群れはユミルの活躍と、駆けつけた調査兵団の主力部隊によって撃退された。重傷を負ったユミルは治療のためトロスト区に送られることとなり、残った調査兵団は壁の修復作戦を再開することに。ところが、穴の位置を知らせに来たはずのハンネスは「穴はどこにもない」と報告する。穴がないのだとしたら、巨人はどうやって壁の内側に現れたのか? 疑問を抱えたまま、エレンたちはトロスト区で待機する。
{/netabare}
感想
{netabare}
クリスタがユミルは調査兵団のために戦った仲間だって証言して
自分の本名をハンジさんに話したり
駐屯兵団のハンネスさんが壁には穴は開いてないって知らせに来たりして

みんなが「どうゆうこと?」とか
「ついに穴を掘る巨人が出たか?」とか話してたから
にゃんは先週までのまとめみたいなおはなしなのかなって思ってた。。

そしたら、誰も気にしてなかったみたいだけどライナーがエレンを呼んで
「俺たちは5年前壁を破壊して人類への攻撃を始めた。。」
「俺がヨロイ型巨人でこいつが超大型巨人ってゆうやつだ。。」
とか話しはじめたんだ

にゃんもあんまりライナーがふつうに話してるから
「昔、巨人と戦った時のことかな?」って思って気にしてなかったんだけど
「俺たちの目的はこの人類すべてに消えてもらうことだった」
のあたりから「えっ!?」って思って見直しちゃった。。


「おまえがオレたちといっしょに来たらもう壁をこわす必要がない」
ってライナーがエレンに言ったけど
それって壁をこわしたのはエレンをつれてくためってゆうこと?

巨人になったアニとライナーとベルトルトがおんなじ地方出身で
協力してエレンをねらってるんじゃないか?って思われてたみたいで
隊のみんなもライナーたちに気がつかれないように見張ってたみたい。。

エレンもそのことは知ってたけどあんまり信じてなくって
ふつうに話し続けてたらライナーたちがおそってきたの!

そのときのミカサ。。すごい速かった!

でも、ミカサが2人に切りかかったときには巨人化されちゃって
2人はユミルとエレンをさらっていこうってしたけど
エレンが巨人化して戦いだしたの。。

~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

後半、展開がすっごくはやかった
えっ!?何?なに?って思ってるうちに巨人バトルで。。


それから、ライナーがかわいそうみたい。。
きっとまだ子どもだったころからスパイみたいな感じで送り込まれて
人の中で暮らしてるうちに
何だかよく分からなくなっちゃったんじゃないかな?って


でも、これでなんとなく分かってきたけど
コニーの村の人たちもきっと巨人化したんだよね?
それで巨人になったらよっぽど強く自分がしたいこととか思ってないと
ただの巨人になっちゃうのかも?

早くホントのことが分かるといいけど。。
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第32話「打・投・極」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:平尾隆之 演出:平尾隆之 作画監督:野崎あつこ/荒尾英幸/菊池聡延/加藤真由子

「鎧の巨人」と「超大型巨人」がエレンの目の前に出現。激昂したエレンはすぐさま巨人化し、鎧の巨人の顔面に拳を叩きこむ。一方、超大型巨人は調査兵団が待機していた壁を破壊し、昏睡状態のユミルを捕らえて自らの口の中に放り込むのだった。調査兵団はハンジの号令のもと、一斉に超大型巨人へ襲いかかるが、巨人が全身から蒸気を噴出させたため、近づくことすら不可能となった。その頃、鎧の巨人を相手に苦戦するエレンは……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週は謎はなかったけどバトルがすごかった。。


エレンはライナーに裏切られたって思って
思い出がだんだん憎しみになってくところは悲しかった。。

ライナーたちってどうして人間と戦わなくっちゃいけなくなったんだろう?
別にふつうの人間として暮らしていったってよかったんじゃないのかな?

でも、2人がふるさとに帰りたいって何度も言ってたこと思い出した。。
ライナーたちにだって家族とか友だちとかいたはずだから
その人たちを人質にされてたりしたら戦わなくっちゃ。。
って思うよね?


にゃんはバトルってふつうニガテなんだけど
「進撃の巨人」ってほかのたくさんのバトルアニメとちがって
どっちが勝つか分からないからおもしろいのかも?

今回は鎧の巨人がとっても強くって兵団の武器もきかないくらい強くって
巨人のエレンが負けそうになったとき
アニから教わった格闘術を思い出して反撃し出したところがよかったかな?

バトル系のおはなしで
主人公が負けそうになってきゅうに覚醒したりするのってよくあるんだけど
こうやってそのときの思い出とか気もちとかが伝わってくるのっていいな☆


さいご巨大巨人がエレンとライナーの上から落ちてきたけどどうなるのかな?
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第33話「追う者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:牧原亮太郎 演出:河井ゆう美 作画監督:手塚響平/門倉世央子/横山愛

エレン巨人は鎧の巨人をあと一歩のところまで追いつめたが、超大型巨人の頭部が落下してきたことにより形勢は逆転し、エレンは鎧の巨人に連れ去られてしまう。さらに、超大型巨人の発生させた熱と風圧が、その場にいた兵士たちに甚大なダメージを与える。倒れたミカサが目を覚ましたときには、既にエレンの敗北から5時間が経過していた。エレンを想って、涙するミカサ。そんなミカサやアルミンを、ハンネスは勇気づけるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日はやっとひと休みの回だったみたい

アクションも
ミカサがたおれてる間に見た小さいころエレンのケンカの夢だけ


とりあえず馬を下すリフトを待って
それからライナーたちがたぶんかくれてる巨大樹の森に
みんなでエレンを取り戻しに行くところまでで終わり。。


ハンネスさんはずっとエレンたちのこと見てたから
そう言ってもらえただけできっと間に合うって思えそう^^

それまで食欲のなかった2人が
ハンネスさんのくれたビスケットにかじりついたところに
2人の気もちが出ててよかった☆


でも、取り戻すだけじゃなくって
ライナーたちがどうしてエレンのことさらったのかも知りたいよね☆彡
{/netabare}
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第34話「開口」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:井端義秀 演出:井端義秀 作画監督:大杉尚広/加藤美穂/山本裕子/丸藤広貴/宮崎里美

鎧の巨人との戦いに敗れたエレンは、巨大樹の森で目を覚ます。そこにはエレンと同様に巨人化の能力を有する者たちがいた。巨人の巣窟となった森では、たとえ巨人になったとしても生き抜くことは困難であり、そもそも戦い終えたばかりのエレンには巨人になれるだけの体力はない。即ち今のエレンに出来ることは、巨人が動かなくなる夜まで大人しく待つことだけ。そんなエレンに、ある人物が「俺達の故郷に来てもらう」と語りかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はライナー、ベルトルトとエレン、ユミルたちのおはなしで
エレンは大ケガしてて変身もできないし
まわりは巨人たちがいっぱいで逃げられないの。。


ライナーがエレンをさらったわけとか話してくれるのかな?って思ったら
エレンがキレてばっかりだからぜんぜん分からなくって。。
ふつうこうゆう何にもできない時って
相手のこととか聞きだして弱点を見つけようとかするんじゃないのかな?

でも、エレンはどなってばっかりでエミルまでライナーたちの味方になりそう
エレンはもっと落ち着いた方がいいって思うんだけど
それがエレンのいいところなのかも?


でも、調査兵団がもうすぐそこまで来てるみたい。。
暗くならないうちにつくよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第35話「子供達」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:宮地☆昌幸 演出:居村健治 作画監督:千葉崇明/山下恵/荒尾英幸/丸藤広貴/宮崎里美

日没まであと1時間。調査兵団の精鋭たちがついに巨大樹の森に到達した。目的はあくまで戦闘ではなく、エレンを見つけ出し奪還すること。だが、それでも危険な作戦であることに変わりはない。そんな中で、クリスタだけは絶対に助け出さなければならないと、ユミルの心に焦りが生じていた。ユミルは思い出す。貧民街で暮らしていた幼い頃と、その後の数奇な運命、そしてクリスタとの出会いを――。はたして、ユミルはどう動くのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はユミルの過去のおはなしで

貧しい暮らししてたのがある日とつぜん王家の血筋の役をやらされて
幸せになれたと思ったらその人たちはつかまって
ユミルも処刑されそうになって巨人化して逃げて眠ってて
5年前のライナーの仲間を食べて人間にもどった。。って

そのあと、クリスタのうわさを聞いて調査兵団に入ったってゆう気もちも
あんまりよく分からないんだけど
その人たちってどんな人たちかよく分からなかったから
何だかボーってしすぎてて???

とにかく巨人は人を食べると人間にもどれるみたい?


後半はユミルがクリスタも連れて行きたいとか言い出して
追いついてきた調査兵団と戦ってクリスタをさらってくの。。

ユミルはクリスタをどうするつもりなの?
クリスタを連れて2人だけで逃げようってゆうのかな?

でも、それってむずかしそう。。


それからコニーの村のおはなしもちょっとあったけど
コニーの家でたおれてた巨人がコニーのお母さんにそっくり!?

にゃんは前からそうだって思ってたけど
やっぱりコニーの村の人たちって巨人化したんだよね?
かわいそう。。

でも、人間にもどるには人間を食べないと。。ってもっとかわいそう
{/netabare}
{/netabare}
第36話「突撃」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:平尾隆之 演出:田中洋之/赤松康裕
作画監督:千葉崇明/手塚響平/丸藤広貴/加藤美穂/門倉世央子

森に突入しようとしていたエルヴィンの前に姿を現す、鎧の巨人。その肩には、ある人物の背中に括りつけられたエレンの姿があった。巨人に連れ去られる前に、何としてでもエレンを救い出そうとする調査兵団。しかし、鎧の巨人とその協力者に攻撃を仕掛けるミカサを、もう一体の巨人が何度も妨害するのだった。その巨人を殺さなくてはならないと、敵意を剥き出しにするミカサ。彼女の前に立ち、戦いをやめるよう呼びかけたのは――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
逃げるライナーたちの前に
エルヴィンが巨人たちに追いかけられて来たの!?

目的はライナーたちを止めてエレンを助けるためだけど
もう死にに行くみたいな戦い。。


エレンがいなかったら人類は終わりだから死んでも助けろ
って片うでを食べられながらエルヴィンが叫んだら
もう死ぬのかくごして行くしかないよね。。

でも、ほんとは
どうして巨人が人間をおそってくるかってゆうヒミツを知りたいなぁ。。
じゃなかったらエレンを取り返してもいくらでも巨人は来ると思うし
エレン1人で守り切れないって思う。。

調査兵団はこんなところで戦うより
エレンに巨人のヒミツとか弱点を調べさせるために
ライナーたちの仲間になったフリをさせて
いっしょに行かせるのが1番良かったんじゃないのかな?


あと、人間のためにはならないけど
クリスタがユミルに助けてって言われて
信じていっしょに行くことにしたのはよかったと思う

人類のためより目の前で助けてって言ってる人を
放っておけないのがクリスタ(ヒストリア)のいいところだって思う


さいごはエレンとクリスタを取り戻して帰ろうってする調査兵団に
ライナーが巨人を投げつける作戦!?

あれだけ走ったあと戦ってもまだ力が残ってるのもびっくりだけど
あんなに重そうな巨人をあんなに遠くまでなげられるなんて
ライナーの巨人ってすごい力だよね!?


兵団がエレンを取り返してもライナーたちがまた追いかけてくるって思うし
エレンのこと殺す気がないの分かってるんだから
ライナーたちといっしょに行かせた方がよかったんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第37話「叫び」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:佐藤雄三/牧原亮太郎 演出:荒木哲朗/菊池聡延/平尾隆之/井端義秀
作画監督:宮崎里美/菊池聡延/胡拓磨/大杉尚広/手塚響平

エルヴィンが引き連れてきた巨人の大群が、鎧の巨人に襲いかかる。まるで地獄のような光景が繰り広げられる中、調査兵団はエレンの奪還に何とか成功した。だが、退避する兵たちに向けて、鎧の巨人が他の巨人を投げつけてくる。その衝撃で落馬したエレンとミカサの前に出現したのは、5年前のあの日、エレンの母・カルラを食った巨人だった。憎き仇との因縁に自らの手で決着をつけるため、エレンは巨人となって戦おうとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はバトル。。

負けが決まったみたいに次々みんな食べられて
エレンのお母さんを食べた巨人もあらわれて
エレンの代わりにかたきうちに行ってくれたハンネスさんも食べられちゃって
ショック。。見ててくるしかった。。

それでエレンは「今、助けなくっちゃ!」って思って
一生けんめい巨人になろうってしてたけどぜんぜん変わらなくって
「何にもできない!。。何にも変わってない!」って。。

そんなこわれかけたエレンに
ミカサはさいごの言葉みたく「伝えたいことがある。。」って

「私といっしょにいてくれてありがとう。。
私に生きかたを教えてくれてありがとう。。
私にマフラーをまいてくれてありがとう。。」って。。

ミカサはいつもエレンを助けてばっかりで
「どうしてエレンなの?」ってにゃんは思ってたけど
エレンは知らないうちにミカサのこと助けてたんだね。。
なみだが出てきちゃった。。


でも、後半。。
エレンはそれで覚醒したみたい?
お母さんを殺した巨人が出してきた手をパンチで止めたの!?

うらみを込めて巨人の手をなぐったら
ほかの巨人がお母さんを殺したカタキの巨人におそいかかって
それにつられるみたく巨人がみんなライナーたちを追いかけてったの。。

エレンの思いがほかの巨人に伝わったみたい!?
エレンはほかの巨人をコントロールする力があるのかも?

これでライナーがエレンを連れてこうってしてた理由が分かったみたい
追われる方になったライナーは
「座標が最悪なやつの手に渡ってしまった。。」って思ってた。。


それで兵団は撤退することにしたんだけど
エミルがヒストリアと別れてライナーたちを助けに行ったところもよかった☆

おそわれる人間だけが戦ってるんじゃなくって
巨人のライナーたちだってエレンを連れてかなくっちゃいけない理由がある
そう思ってエミルは
クリスタに共感したみたくライナーたちにも共感したみたい。。


調査兵団は巨人の正体が人間だって知って
あと、巨人をコントロールできる力を持ったエレンを取り返せて
たくさん仲間が死んじゃったけど
巨人に勝てるかも?ってゆう希望が持てるようになってよかった☆


ただ、リヴァイ兵長も巨人の正体が人間かも?ってゆう報告を聞いて
ちょっと落ちこんでたみたい
早く事件が解決するといいな。。☆彡
{/netabare}
{/netabare}

見おわって

おはなしは1期とそんなに変わらなくってグロいところが多かったけど
大事なところは1人1人回想が合って気もちが伝わってきた☆
はじめから休みなく巨人のヒミツが分かってきて
あと、バトルもどっちが勝つか分からない戦いでおもしろかった


2期だったけど終わらなくって3期が来年くるみたい
楽しみ☆彡

投稿 : 2022/01/12
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