退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オム族がいっぱい ヽ(◉ ◉) 人 (◉ ◉)◞
ルネ・ラルー監督による1973年制作のフランスとチェコスロヴァキア合作のアニメ映画。
原作はフランスの小説家、ステファン・ウルのSF小説『オム族がいっぱい(Oms en Série)』。
劇場版の進撃の巨人を見終わった後に見た作品。
個人的には好きな系統の作品。
都市伝説や見てはいけない動画を見たくなる人、オカルト系が好きな人には向いていると思う。
現代でありえそうなものがでてくるので、今のあれだ、と思えるものがたくさん。
{netabare}
φ(..)思いつきをメモメモ
・人間ペット
・人間の逆襲
・戦いが生まれる理由
・戦いが終わる理由
・発展する理由
・コックローチ
・アースレッド
・コロコロ
・人間とAI
・ガリヴァー旅行記
争いが不毛なことを知って、支配は共存、相互の発展に変わる。
最後の数分が一番重要なのかな。
やられたら、やりかえすのが、どんな高等生物でも我慢できないこと。
でも、それは相手をやっつけるつもりかもしれないが、回り回って、自分をやっつけることになる。
不毛。
相手を傷つけるということは、自分を傷つけるということだと、どちらも学んだ。
共存と相互の発展が、いちばん益がある。
後、ペットは大事にしよう。
{/netabare}