オオカミ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アクション系で観てて楽しかった
タイトルだけじゃさっぱりって感じのアニメだけど
2話ぐらい見てから少しスッキリしてどんどん話に引き込む感じのアニメ
4話目?ぐらいで一度話がひと段落する所が良かった。あのままズルズルいってもまあ面白いが話の切り替え的には良いタイミングだったと思う
全部見ての印象は、バイハと進撃を足して2で割ったイメージ
アクションと籠城してる感じは進撃に近いけど、カバネはバイハって感じかな
あ、でも巨人じゃなくカバネに変えたらって考えたらその設定も進撃に近いのか?
監督が進撃の荒木さんだからかもね
ストーリー構成とカメラワーク、キャラ、声優、作画は流石という感じでハイレベルでした
キャラデザインも日本の江戸の城やバイクとか列車、服装も明治と江戸の良いところを取っていて、普通は違和感が出るはずなのに共存させてるのがこの作品の凄い所
けどラストシーン{netabare}生駒が目を覚ました時、美馬が生駒に白血漿を刺すシーンに戻って美馬の表情撮るとかその刺したというか刺されたとこのシーンの回想みたいなの入れ {/netabare}た方が良かった。何故かラストそこだけ呆気なさすぎて、そこで評価が下がっている作品なんじゃないかと思う
音楽の評価が低いのは、作中はまあまあだがopとEDがイマイチ
まあ色々書きましたが、総合的には面白かったからオススメですw